東大式伝わるパワーポイントスライドの作り方

概 要

パワーポイントを使ったプレゼンで手ごたえが悪いと感じるのは、あなたが使い方をほんの少しだけ勘違いしているからです。本書は、「伝わる」パワーポイントのスライドを作る「東大式FLICK法スライド作成術」を、しっかりした根拠を示しながら解説します。資料がわかりにくいと言われてしまう方、デザインセンスがないと思っている方、資料作りで残業するのは嫌な方、資料作成はワードやエクセルで充分という方におすすめします。

著者 西川元一
価格 本体1600円(税別)
ISBN 978-4-7980-4756-0
発売日 2016/12/24
判型 A5
ページ数 192
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目次

第0章 あなたがパワーポイントで作ったスライドがこんな風になっていませんか?

ただ文字を箇条書きにして並べただけのもの

スライドに必要な結論がわかりにくいもの

重要なポイントが1枚のスライドに複数詰め込まれているもの

画像と文字のバランスが悪くて見にくいもの

画像と文字のバランスが悪くてインパクトが中途半端なもの

意味のない加工とアンバランスな画像で訳がわからないもの

グラフが小さすぎて肝心のポイントや数値がわからないもの

グラフの読み取りを聴衆に努力させているもの

背景の主張が強すぎて内容のインパクトが弱くなっているもの

これまでのスライドはパワーポイントの使い方を勘違いしているのが原因なのです

「スライドがプレゼンテーションの主役と思っていませんか?」

「スライドを配付資料として作っていませんか?」

「短い時間ですべてを伝えようとしていませんか?」

「スライドの枚数が増えることに抑制意識がありませんか?」

「話す台詞を埋め込んでいませんか?」

「カッコいいスライドを作ろうと思っていませんか?」

第1章 スライドは読ませるモノではなく見せるモノ

パワーポイントとワードの違いがわかれば大丈夫!

「あなたのワードとパワーポイントのイメージはどのようなものでしょう?」

「プレゼンテーションスライドの作り方をワードの延長線上で考えていないか?」

どうしてワードでプレゼンをしてはいけないのか?

「使い慣れているワードでプレゼンテーション?」

「ワードの投影では話を伝えられない」

なぜワードの文字をそのままコピペしてはダメなのか?

「読み上げプレゼンテーションの完成!?」

「眠気を誘う媚薬の誕生」

「景色の変わらない風景は睡眠導入剤」

「睡魔撃退のスライドは1枚1事項」

読ませるスライドから見せるスライドへ

「もしも、プレゼンテーションに与えられた時間が3分だったら」

「見せるスライド作成の三つの表現方法と四つのチェックポイント」

「イメージ化は難しく考えないこと」

第2章 スライド作成のポイントは5つのロジックだけ

誰でも理解できるキホンのキ

デザインセンスなんて不要!

必要なのは聴衆への気遣い

聴衆目線で「見やすい/わかりやすい/覚えやすい」を極める

視覚に訴えるFLICK法ってなに

統一感のあるスライドはフレーム(Flame)で演出

ヘッダー/フッターと枠

タイトルについて

背景色は「白」にする

何事も大きく(Large)が基本

文字の大きさには特に注意する

ここぞという場面ではさらに大きく

すべては図解(Image)せよ!

文章を絞り込んだひと言は図解になる

感情はイラスト/写真を使うと良い

構造・順序/循環・集合は簡単に図解

表(マトリクス)はそのままで図解、でも注意が必要

目次やまとめなどの箇条書きも図解する

グラフ化で数字の意味を表現する

アニメーションは演出では使わない

カラーコンビネーション(Color)に注意する

色の組合せは見やすいか、見にくいかだけでイイ

プロジェクターは淡い色、薄い色が苦手、黒色はない

スライドのメッセージは単純・明快・大きく(KISS)

第3章 さっそく作ってみよう・ スライド統一デザイン

一番最初にすることは?

スライドサイズを決める

ルーラーを表示する

グリッド合わせはONにする

スライドマスターでスライドの背景を作成する

「スライドマスター」の編集ポイント

「タイトル スライド」レイアウトの編集ポイント

他レイアウトの編集ポイント

作成したデザインは保存して再利用

第4章 さっそく作ってみよう・テキストレイアウトのカンどころ

使い分けていますか、改行と強制改行

知っていますか、行間は行間ではない

段落内の日本語行間を調整する

段落間の日本語行間を調整する

日本語の行間調整手順

テキストはスペースでは整列できない

インデントを使いこなす

タブを使いこなす

すべての単語を左ぞろえのみでそろえるならタブ間隔を調整するだけ

タブセレクターでそろえは自由自在に

第5章 さっそく作ってみよう・イラスト・写真利用のカンどころ

イラスト、写真は解像度の高いものを使おう

トリミングで必要な部分を使う

トリミングの2つの方法

画像の背景を消すには

背景を削除した画像は影付きにするとちょっといい感じ

背景を削除した画像は、背景との組合せでイメージが変わる

画像加工後にやっておきたい圧縮と保存

トリミングや背景を削除した画像は圧縮する

加工した画像は保存して再利用

第6章 さっそく作ってみよう・図解のためのSmartArt利用のカンどころ

図解をスピーディーに

階層構造のSmartArtにはレベル分けが必要

SmartArtの項目の変更/追加/削除/順番変更

SmartArtの色は積極的に変更しよう

SmartArtの図解は分解して使う

SmartArtで図形にした図はオートシェイプとちょっと違う

第7章 さっそく作ってみよう・オートシェイプ(図形)利用のカンどころ

正円、正四角形、正三角形を描けますか?

図形の移動、コピーは状況に合わせた方法を使いこなせ

図形の整列は、パワーポイントに任せる

整列の基本ルールを知っておこう

テキストボックを含む画像/図形とのそろえ方にはコツが必要

好みの図形は結合して作る

知っているとちょっとうれしい平行線の一括修正

オートシェイプはちょっと修正する

第8章 さっそく作ってみよう・アニメーション調整のカンどころ

アニメーションは演出ではなく効果を狙え

アニメーション使用上の注意4箇条

使うアニメーションは数種類でOK

よく使う基本的なアニメーション

アニメーション調整はアニメーションウィンドウを開いて行う

テンポ良くプレゼンテーションを進めるための調整ポイント

アニメーションの「継続時間」は1/2以下に調整

アニメーションは詳細設定で味付け調整

アニメーション「開始」のクリック回数を減らす

一つのオブジェクトに複数のアニメーションで表現力アップ

第9章 さっそく作ってみよう・作業の効率アップは小技の積み重ね

クイックアクセスツールバーのカスタマイズが作業効率を変える

右クリックからのコンテキストメニューを使い倒す

隠れたオブジェクトへ即アクセス

書式、アニメーションはダブルクリックで連続コピー

ショートカットキーと[キー]+マウス操作は生産性アップの王道

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