採るべき人 採ってはいけない人 採用に悩む小さな会社のための応募者を見抜く技術

概 要

中小企業の経営者や人事担当の皆さま。面接で好印象だった新人が、入社すると「言われたことしかできないダメ社員」だとわかり、ガッカリした経験はありませんか? 本書では、米国生まれの行動分析手法(アセスメントセンター)をベースに、中小企業が本当に優秀な人材を採用するためのノウハウをわかりやすく解説します。この手法を使えば、学力や経験よりも大事な「考える力」を持った逸材を見抜くことができます!

著者 奥山典昭
価格 本体1400円(税別)
ISBN 978-4-7980-4814-7
発売日 2016/10/26
判型 四六
ページ数 240
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目次

序章 小さな会社が「生産性の高い人材」を採用するために必要な心構え

01 小さな会社が最も大切にしなければいけないもの

02 採用の怖さに向き合う「リスクマネジメント」

03 応募者に向き合うことから、すべてが始まる

1章 面接では好印象だったのに、なぜ入社後にがっかりするのか

01 みんな、私のどこを見ようとしているの?

02 中小企業が大企業の出身者を採用すると、なぜ失敗するのか?

03 極端なスピード礼賛は、会社を弱くする

04 学歴、語学力、資格をありがたる採用は、悲しい見込み違いに終わる

05 やる気や誠実さを面接で見極めることはできない

06 採用面接で見えた長所の多くは、入社後に色あせるのが普通

07 応募者の「言ったこと」「書いたもの」を信じるのもほどほどに

08 採用面接の試験官は、自分が期待する答えを言ってくれる応募者が大好き

09 愛想のない人を「無理や無駄のない人」と解釈できると採用観が変わる

コラム「人を集める」ということ

2章 最強の人材評価メソッドから学ぶ「生産性の高い人材」を見抜く技術

01 「人を観る目」を鍛える

02 視点を絞り込む

03 アセスメントセンターとは

04 アセスメントの行動分析を採用選考に応用する

3章 人を観る目を作る「視点の絞り込み方」

01 視点は仕事力に絞り込む

02 仕事ができる人とは

03 仕事ができる人に備わる仕事力? 考える力(概念化能力)

04 仕事ができる人に備わる仕事力? 大人の意識(成果意識)

05 「考える力」と「大人の意識」は、そう簡単に姿を見せない

06 「対象に向き合う力」に視点を絞ればすべてがわかる

07 アセスメントが大量に炙り出す「対象に向き合わない人」

4章 応募者の心の成熟を示す「対象に向き合う力」

01 対象に向き合わない人たちのグループ討議

02 対象に向き合わない人の心の奥で起こっていること

03 「対象に向き合う力」を見抜くには、行動の目的に視点を絞る

04 自立した心を持つ人だけに宿る「対象に向き合う力」

5章 グループワークで応募者の「対象に向き合う力」を見抜く技術

01 テーマにあまり縛られず、自由奔放に好きなことを発言する人

02 議論の型や段取りを前もってハッキリさせないと気が済まない人

03 議論をまとめる役に収まり、終始、仕切りに精を出す人

04 自分の発言が終わるたびに達成感をにじませる人

05 ふわふわした抽象論や理想論ばかりを語り、泥臭い現実論を嫌う人

06 慇懃無礼な言動や過剰な敬語など、不自然な言動が目立つ人

07 威圧的な物言いが目立つ人

08 それらしく軽やかにたくさんしゃべる人

09 発言が少ない人

10 「考え込む」と「他のメンバーの意見に集中する」を繰り返す人

コラム グループワークを実施するための前提条件

6章 説明会や面接で応募者の「対象に向き合う力」を見抜く技術

01 質問しない人

02 帰り際の質問魔

03 集合時刻より大幅に早く来る人

04 あなたの話にずっとうなずき続けてくれる人

05 ずっとメモを取り続けている人

06 ずっと相槌を打ち続けてくれる人

07 理念っぽい話や哲学めいた話にも絡める人

08 常に即答、即応してくれる人

09 言葉の取り繕いが目立つ人

10 エントリーシートに余白が目立つ人、短パンで選考試験に来る人

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