わたくしたちの旅のかたち

概 要

テレビ番組『兼高かおる世界の旅』で世界中を旅した兼高かおると、『無名碑』『日本人の甘え』などで知られる作家・曽野綾子による初めての対談本です。著名な二人が、好奇心旺盛な少女時代の思い出から、大人になり世界中をかけ巡った貴重な体験などを、時にユーモアを交えながら語り合います。異文化に触れる喜び、忘れられない出会い、旅をすることで得られる知恵と元気――。二人の絶妙な掛け合いに引き込まれます。

著者 兼高かおる、曽野綾子
価格 本体1300円(税別)
ISBN 978-4-7980-4914-4
発売日 2017/2/2
判型 四六
ページ数 248
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目次

第一章 戦後、アメリカの豊かさへの憧れ

同時代を生きた二人

戦中・戦後の女学校

「女工さん」の仕事が好きだった

なぞの留学生

ガラリと変わった戦後の暮らし

真の国際人とは?

進駐軍と「レーション」

代用食の「身欠きニシン」はミイラの匂い!?

「お嬢ちゃま」では生きられない

紳士的だった進駐さん

富士屋ホテルでのアルバイト

ホテルは憧れだった

ハワイ経由でアメリカへ留学

初めてのカルチャーショック

強烈だったインド・パキスタンの旅

海外へ出て行く勇気をくれた英語

第二章 海外はまだ高値の花

『兼高かおる世界の旅』がはじまった

日本の常識は世界の常識じゃない

出されたものは、なんでも食べた

才能は自分一人では磨かれない

「いい男」だったケネディ大統領

初めてのアメリカ暮らし

アメリカの豊かさに魅了される

「自由の国」アメリカ

日本式の「才覚」か、アメリカ式の「マニュアル」か ……

第三章 海外が身近になった一九七〇年代

越路吹雪さんとグアム

飛行機が元気だった時代

鄧小平とタン壺

ウォッカで乾杯!

世界は思った以上にルーズ

日本の「当たり前」を疑う

理解できない習慣もある

その国のタブーを知っておく

日本人のマナーは超一流

世界には「食」に関するタブーもある

「命をいただく」現実と向き合うこと

人を見たら「泥棒」と思え?

五分の一までは値切れる

買い物で国際交渉術を鍛える

第四章 アフリカとの出会い

アフリカとの深いご縁がはじまった

アフリカの古風な伝統

自分の年齢を知らない人々

砂漠の民の慈悲と掟

アフリカにはトイレがない!?

健康管理は自己責任

モーパッサンとサバイバル

旅の必需品は、ゴム草履

スーツケースに「牽引用ロープ」!

サハラ砂漠を照らす満天の星

星、そして静寂。アラブは戦とは無縁な世界だった

第5章 これからの日本、そして旅のかたち

変わりゆく日本

優れた文化を伝える伊勢神宮

日本はほんとうに貧しいのか

『世界の旅』はプロローグ

大切なのは、「違い」を認め合うこと

ペルー元大統領フジモリ氏との交流

「私人」であればお助けする

民主主義か独裁か

「平等」を求め過ぎると後退する

「富」が文化をつくる

お金持ちになったら何をする?

シニア世代におす

ツアーに参加する旅もいい

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