図解入門ビジネス 最新医療費の仕組みと基本がよーくわかる本

概 要

2025年には団塊の世代が全員75歳以上の後期高齢者となります。国民医療費も現在の倍以上の70兆円を超えるといわれ、少子高齢化のなかで社会保障体制が揺らいでいます。本書は、社会保障費の中心的な要素である医療費にスポットをあてて、図表を使ってわかりやすく医療費・診療報酬を解説した入門書です。患者になったときの診療代はどのようになっているのか、患者さんに対して医療機関窓口でどのように対応するのかがわかります!

著者 伊藤哲雄、畑山宏大
価格 本体1600円(税別)
ISBN 978-4-7980-4926-7
発売日 2017/12/16
判型 A5
ページ数 200
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目次

第1章 医療費の基本的な仕組み

1-1 医療費全体の流れ 【医療費を負担しているのは誰?】

1-2 年齢で異なる患者の窓口負担 【70歳以上は負担軽減】

1-3 公的医療保険の種類 【年齢や職場によって異なる保険】

1-4 医療の値段は全国一律

1-5 審査支払機関の役割 【医療機関からの請求内容を審査】

1-6 レセプトの主な記載内容

第2章 診療報酬の仕組み<外来>

2-1 診療報酬の大まかな仕組み

2-2 基本診療料と特掲診療料

2-3 医療行為と診療報酬

2-4 基本(1) 初診料 【医療機関への初回受診時の料金】

2-5 基本(2) 再診料 【2回目以降の受診時の料金】

2-6 特掲(1) 医学管理 【医師などによる医学的管理・指導】

2-7 特掲(2) 検査 【血液検査や内視鏡検査など】

2-8 特掲(3) 画像診断 【レントゲン撮影、CTスキャンなど】

2-9 特掲(4) 投薬 【薬剤師による薬の調剤など】

2-10 特掲(5) 注射 【点滴や抗がん剤の注射など】

2-11 特掲(6) リハビリテーション 【機能回復のためのリハビリ治療】

2-12 特掲(7) 精神科専門療法 【精神病患者への専門的治療】

2-13 特掲(8) 処置 【ケガの手当て、人工呼吸など】

2-14 特掲(9) 手術 【外科医によるオペ・執刀】

2-15 特掲(10) 麻酔 【全身麻酔や局所麻酔など】

2-16 特掲(11) 放射線治療 【放射線を用いたがん治療法】

2-17 特掲(12) 病理診断 【採取した組織をもとに診断】

第3章 診療報酬の仕組み<入院>

3-1 医療機関の種類 【病院、一般診療所、歯科診療所】

3-2 入院の診療報酬の仕組み

3-3 入院料の種類 【急性期・回復期・慢性期】

3-4 一般病棟 【急性期の患者が入院する病棟】

3-5 回復期リハビリテーション病棟 【急性期後のリハビリを行う病棟】

3-6 地域包括ケア病棟 【在宅復帰支援を行う病棟】

3-7 療養病棟 【長期入院が必要な患者の病棟】

3-8 その他様々な病棟 【精神病棟、ハイケアユニットなど】

3-9 入院料の様々な加算 【安全対策、感染防止など】

第4章 診療報酬の仕組み<DPC/PDPS制度>

4-1 DPC/PDPS制度の概要 【入院医療費の定額支払い制度】

4-2 定額支払いの範囲 【医師の技術料は出来高支払い】

4-3 診断群分類(DPCコード) 【定額支払いの分類表】

4-4 定額支払い点数 【入院期間で異なる点数】

4-5 医療機関別係数(1) 【基礎係数、機能評価係数Ⅰ】

4-6 医療機関別係数(2) 【機能評価係数Ⅱ】

第5章 診療報酬の算定例

5-1 足首のねんざで受診

5-2 生活習慣病で定期的に通院

5-3 股関節の骨折で入院(1) 【DPC以外の病院に入院】

5-4 股関節の骨折で入院(2) 【DPC病院に入院】

5-5 リハビリテーション病院に入院 【股関節大腿近位骨折、脳梗塞など】

5-6 療養病棟に長期入院

第6章 在宅医療の診療報酬

6-1 在宅療養支援診療所/病院 【24時間体制で在宅医療を提供】

6-2 在宅医療の診療報酬例(1) 【往診(緊急的な訪問)】

6-3 在宅医療の診療報酬例(2) 【訪問診療(定期的な訪問)】

6-4 医学総合管理料

6-5 在宅療養指導管理料 【自己注射、酸素療法など】

6-6 そのほかの在宅医療 【訪問看護、薬剤指導など】

第7章 診療報酬と施設基準

7-1 算定要件と施設基準

7-2 平均在院日数 【患者の平均的な入院日数】

7-3 看護配置 【1日に必要な看護職員数】

7-4 重症度、医療・看護必要度 【急性期的な医療の必要性を評価】

7-5 施設基準の届出

第8章 患者負担の軽減制度

8-1 入院時食事療養費 【食費の一部は保険から支給】

8-2 入院時生活療養費 【居住費の一部を保険支給】

8-3 高額療養費制度 【高額な医療費負担を軽減】

8-4 難病医療費助成制度 【指定難病患者への助成】

8-5 こども医療費助成制度 【市区町村による助成】

8-6 出産費用の軽減制度 【出産育児一時金など】

第9章 調剤報酬の仕組み

9-1 院外処方と院内処方の違い

9-2 調剤技術料 【薬局によって異なる】

9-3 薬学管理料 【薬学的な管理・指導料】

9-4 調剤報酬明細書の見方

第10章 保険診療以外の医療費

10-1 自費診療 【医療保険を使えない場合は?】

10-2 自賠責保険 【交通事故被害者への救済】

10-3 労災保険 【業務災害などへの保険給付】

10-4 健康診断・人間ドック 【病気の予防のために】

10-5 予防接種 【「定期予防接種」と「任意予防接種」】

10-6 保険外併用療養費制度 【評価療養と選定療養】

第11章 今後の医療制度改革のゆくえ

11-1 「治す」医療から「支える」医療へ

11-2 地域包括ケアシステムの構築 【高齢者の在宅生活を支える】

11-3 入院機能の再編 【回復期機能の病床を整備】

11-4 医療機関に求められること

第12章 医療制度改革への対応

12-1 地域医療構想 【2025年に向けた医療提供体制の構築】

12-2 病床機能報告制度 【患者にとってわかりやすい病床編成に向けて】

12-3 2025年の必要病床数の推計 【病床機能別の推計結果と現状の比較】

12-4 医療機関に必要な今後の対応 【患者に必要な医療機能の提供を】

12-5 在宅復帰率強化の影響 【退院患者在宅復帰への流れ】

12-6 地域包括ケアシステム 【地域包括ケアシステムの構築について】

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