最新版! これからのSEO内部対策 本格講義 (単行本)

最新版! これからのSEO内部対策 本格講義
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 瀧内賢
ジャンル IT系書籍 > インターネット一般
書店発売日 2017/03/04
ISBN 9784798049526
判型・ページ数 A5・264ページ
定価 1980円
(本体1800円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

この本に関するお問い合わせ・感想

Googleのアルゴリズムはコンテンツ重視となりつつあります。自分のWebサイトにあるコンテンツを適切にアピールしなければ、上位表示は望めません。とはいえ、具体的にどうすればよいのでしょうか? 本書は、安易な外部対策よりも効果のでる最新の内部対策と、内部対策と外部対策の連動について解説したSEOの教科書です。titleやドメイン、Avove the foldなどしっかりとした内部対策と外部対策の連動が上位表示の鍵になります!

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4952.html
第1章 SEO対策の現状はどうなっているのか?
1-1 これからのSEO対策の求められること
内部対策と外部対策のバランスをどうするのか
・内部対策と外部対策の連動がカギ
・コンテンツを適切にアピールする術が必要
1-2 SEOの本質(骨子)とは何か
最適なコンテンツを提供し、適切に検索エンジンへ伝える
・良質なコンテンツありき
・中身の充実した骨太なコンテンツを書くためには
・検索エンジンに適切に理解させる
1-3 アルゴリズムの変化と方向性
ユーザーのことを考えて日々進化する
・きちんとした情報を提供できるWebサイトへ
・どんなツールでもきちんと見ることができる=マルチデバイスの台頭
・PCと同じようにサクッと見ることができる=表示速度
・外部対策の変化
・外部から内部へのシフト
1-4 内部対策と外部対策の位置関係や重要性
内部対策への比重移行は変わらないけれど
・現況での内部と外部対策の比率
・対策比重と順位の関係性
・推測・総評=守らなければ、安定性に欠ける
1-5 外部対策の必要性とGoogleの真意とは
アルゴリズムに未だ自信を持てない現状
・被リンクを評価するようになった経緯
・量より質の外部対策へ
・Googleの発言としては?
1-6 これから始めなければならない内部対策とは
ユーザーの気持ちをより深く考える
・SEO内部対策の神髄を理解する
・時代を先読みし改変していく力

第2章 SEO内部対策の基盤構築:細胞や組織を活性化させる
2-1 上位表示に最も重要なのはtitleの付け方
「title=Webページの顔」だと考える
・title表示の変化
・簡潔に上位表示させたいキーワードを先に記述する
・無用な“スペース”や“、”を使用しない
・titleは24文字以内に収める
・重要語句のみ2回使用する
・全てのWebページをオリジナルなtitleとする
・コンテンツに関係のないtitleは使用しない
・近接度を意識する
・Webサイト全体としての枠と軸をつくる
2-2 理想的なdescription(=スニペット)の付け方
クリック効果を高めるために重要なページの説明文
・descriptionの目的
・明確な情報を組み入れる
・descriptionはスマートフォンでの文字数も意識する
・複数ページで同じ記述をしない
・コンテンツ内容をそのままコピペしない
・過剰にキーワードを埋め込まない
・クリック率を高めるためには
・記述をモバイルに合わせる
・文字は80?110文字を目安に
・新しい傾向とは
2-3 h1タグの効果的活用方法
HTML5以降、意味合いが少し変化してきている
・h1の複数使用は可能なのか
・キーワードを用いて簡潔に記述する
・titleと同じにしない
・画像にしない
・pタグとセットで使用する
・文字情報のあるタグの中で、1番最初に配置する
2-4 h2以降の見出しタグにおける効果的活用方法
h2やh3などのSEO効果を最大限に引き出す
・見出しタグはh1?h6まである
・階層構造を正しく設定する他の理由
・キーワードを細分化し、2キーワードを含める
・pタグとセットで用いる
・使用する順番を考え、入れ子にする
・見出しをリストと混同しない
・titleやh1等の見出しと重ならないようにする
・画像にはせず、簡潔な文言にする
2-5 テキストの評価を最大限に引き出すために
テキストを適切に使用するためにすべきこと

・小さすぎる文字はNG
・背景色との文字色のバランス
・適度に段落分けを行う
・やたらと改行しない
・文字間にスペースをつくらない
2-6 imgタグの正しい使い方
Googleのガイドラインにそった適切な使い方とは
・画像を用いてユーザーの利便性を図る
・画像のファイル名はイメージしやすい名前にする
・altの正しい使用方法
・画像サイズを記述する
・使用する画像の拡張子について
・キャプション(画像の説明)を利用する
・画像を圧縮する
・重要な画像はサイトマップに登録する
2-7 パンくずリストを作る
パンくずリストの正しい使い方とは

・パンくずリストとは何か
・閲覧者のみならずクローラにも好都合
・パンくずリストの具体例
・microdataで構造化マークアップした記述方法
・Fetch as Googleの利用

第3章 SEO内部対策の応用・発展:器官にメスを入れる
3-1 URLやドメインもSEOアルゴリズムの1つ
URLやドメインもSEOに考慮したつくりにする
・URLの一部が太字に変化
・わかりやすいURLを用いる
・簡潔にする
・ドメインの内容と一致したコンテンツとする
・同義語をドメインに用いる
3-2 Above the foldを意識したページレイアウトを設計する
ファーストビューに何を置くかを設計することが大事
・Above the foldとは
・重要なコンテンツを配置する
・重要タグを設置する
・アイキャッチとしての画像を取り入れる
・モバイルファーストを意識して
3-3 ドメインの安全性を保持+正規化
http⇒httpsへ、そして適切なリダイレクト
・httpからhttpsへの変更
・導入手続き概要
・SSLの導入方法
・SSLの認証レベルを選定する
・導入後、SEO上の注意点
・URLの正規化
・被リンクの修正
3-4 キャッシュをコントロールする
特にスマートフォンを意識することが重要
・モバイルファースト時代の突入に向けて
・キャッシュコントロールの具体的方法
3-5 モバイルフレンドリーなWebサイトへの変革
モバイルファーストの時代へ
・モバイルフレンドリーなWebサイトを作成する
3-6 共起関係の言葉を用いてページ全体を整える
文章全体に共起関係の言葉をちりばめる
・共起関係の言葉の過多が専門性の証
・実践1:ツールを利用し共起関係の言葉をチョイス
・実践2:言葉の選び方
・実践3:共起関係の言葉を実際にアサインする
・使用の線引きと細かい留意点
3-7 キーワード出現率をチェックする
主とするキーワードが軸となす
・キーワード出現率の概要
・ツールの利用
・主とするキーワードを最も多く使用する
・主要キーワード以外はどんな単語を使用すべきなのか
・不必要な言葉はできるだけ排除する
3-8 404エラーページをなくす+404エラーページを作成すること
検索エンジンや閲覧ユーザーへの配慮
・404ERRORとは検索エンジンにも情報が伝わっている
・リンク切れを無くす
・回避策として
・404エラーページの作成を検討する
・404エラーページ作成上の注意点
・検索ウィジェットの設置場所
・検索ウィジェットの設置方法
・.htaccessの設定
・404エラーページのインデックス回避策

第4章 SEO内部対策の全体・総合:体全体のバランスを整える
4-1 Webサイト全体を設計する
設計の新常識とは
・SEOに留意したWebサイトのページ設定
・下層(サブ)ページ作成上のテーマ(タイトル)選定方法
・「キーワード+地域名」を狙う場合の、Webサイト内部ページ構成
・TOPページだけからの検索ではない
4-2 デスティネーションファーストに基づいたページ設計
Webサイトの主とする目的とは
・これからのページレイアウト設計に最も重要なこと
・検索の目的とは
・モバイル サイト設計25の指針
4-3 内部リンクを設計する
内部リンク構造を整備して、わかりやすいナビゲーションを施す
・最適な内部リンクとは
・リンク名を理解しやすいものにする
・内部リンクのアンカーテキストチェック
・補足:パンくずは複数設置する必要はなし!
・補足:重要なページヘの導線は短く!
4-4 コピーコンテンツを回避する
内部リンク構造を整備して、わかりやすいナビゲーションを施す
・重複コンテンツとは
・なぜ、重複だと問題なのか
・補足
4-5 W3Cでソースコードチェック
ソースコードを整えて、検索エンジンにマイナスイメージを与えない
・ソースコードを整える
4-6 サイトマップを作成する
クローラへの配慮とアピール
・サイトマップについて
・サイトマップ作成上の注意点
・その他の補足
・サイトマップとRSS/Atomフィードをセットで使用する
・サイトマップやフィードの送信
・Fetch as Googleを利用してインデックスを促進させる

第5章 SEO外部対策の現状はどうなっているのか?
5-1 被リンクの数と種類を把握し対策を講じる
被リンク全体のバランスを整えるのが重要
・被リンクの現状
・被リンクを張るうえでの概念
・外部リンクが必要な理由と内部対策との関係性
5-2 被リンクの基本設計を行う
被リンクの設計で必要なこと
・数の観点から見る被リンクの指標
・質の観点から見る被リンクの指標
5-3 アンカーテキストの比率を分散させる
自前でも自前と悟られないような工夫
・アンカーテキストの書き方
・アンカーテキスト以外のリンク
5-4 被リンクと時間軸との関係性
自然なリンク増を仕掛ける
・自然な被リンクとは
・前提として
・被リンクの増加計画策定
5-5 Webサイト全体としてのリンク設計
これまでのまとめ:実践と応用
・ドメイン分散させる
・有効戦術となる外部リンクの手法
・衛星サイトの発リンクを調整する
・上位表示させたいWebサイトのサブページに向けてリンクを張る

第6章 【内部対策を更に活かすための外部対策】の手順
6-1 外部対策の実践:サイトテーマの決定
衛星サイトの立ち位置を定義し、適切なテーマを決定する
・Webテーマの選定方法
・サブページやブログ記事のテーマの選定
6-2 外部対策の実践:衛星サイトマップを設計する
Web全体としての設計を行う
・リンクは関係性を数珠つなぎにする
・全体のポジション設計を行う≒内部or外部の見極め
6-3 外部対策の実践:被リンクの否認(非承認)を行う
既についている不要な被リンクへの対策
・リンクの否認(非承認)について
・否認ツールの使用方法

Appendix
Appendix 1 スマートフォン用サイトにおける制御
.htaccess記述で制御する?
Appendix 2 AMPについて
表示速度を高速化する?
Appendix 3 SEOに役立つツールの紹介
ツールを有効活用する?

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