働きやすい職場をつくる 医療現場の労務管理

概 要

医療機関では大勢の人が働いています。しかし、旧態依然の労務管理を当たり前のように行っている職場も多く、優秀な職員の確保・定着の妨げになっています。本書は、医療機関の労務管理コンサルとして活躍する著者が、看護師長など医療現場の管理職向けに、働きやすい職場を作る労務管理のツボをわかりやすく解説しました。前残業やサービス残業のなくし方、ハラスメント、解雇トラブルなど管理職の「困った」を解決します!

著者 坂上和芳
価格 本体1800円(税別)
ISBN 978-4-7980-4985-4
発売日 2018/1/17
判型 A5
ページ数 184
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目次

第1章 「労働時間管理」に目覚めよう!

~労働時間を管理できれば職員の不満は激減する~

1.看護部を見れば医療機関の特殊性がわかる!

2.労働時間の法的根拠を知っておこう

3.「労働時間」とは何かを知っておこう

4.「労働時間」と「勤務時間」の違いって?

5.変形労働時間制のここを知っておこう

6.労働時間の実態を把握することがますます重要!

7.タイムカードの打刻時間が労働時間か

8.残業をさせる法的根拠は何か

9.残業は「業務命令で行うもの」を意識づけよう

10.残業の内容をどうやって管理する?

11.勤務中に休憩が取れなかったときの処理方法

12.管理職が自分自身の「残業」に目を向けよう!

13.脱・サービス残業のために!(1)

14.脱・サービス残業のために!(2)

15.脱・サービス残業のために!(3)

16.脱・サービス残業のために!(4)

17.脱・サービス残業のために!(5)

コラム.外来のパート職員に残業を命じられるか

第2章 「休み方改革」を進めよう!

~休みの不公平感を解消して職員満足度アップ!~

1.人材の確保と定着に有効なのは「休日増」か「時短」か

2.消化できなかった休日の買い上げは違法?

3.「振替休日」と「代休」の違いを知っておこう

5.オンコール明けに代休付与?

6.今さら聞けない「有給休暇」の基礎とキモ

7.こんな場面の有給休暇の付与日数

8.定年後、継続雇用される職員の年休はリセット?

9.未消化年休の買い上げは認められるか?

10.「辞めるときの大量消化」をどう阻止する?

11.有給休暇の取得促進と「公平」な付与に役立つ制度

12.「時間単位年休」が働きやすさの一助にも

コラム.職員に喜ばれる「積立年休制度」

第3章 勤務形態の多様性が人材定着のカギ

~夜勤体制の見直し、日勤体制の多様化を進めよう!~

1.夜勤体制の見直しで勤務環境は変わる

2.「夜勤時間の短縮」をどう実現するか

3.夜勤専従者の労務管理のポイント

4.常勤看護師が夜勤専従を行うときは要注意!

5.「夜勤免除」で人材の確保と定着へ

6.多様な勤務形態の導入事例

7.医師の業務負担をどう軽減するか

8.医師の「当直」の負担をどう軽減するか

9.医事課などの間接部門の働き方にも目を向けよう!

コラム.歪んだワーク・ライフ・バランスって?

第4章 ハラスメントのない快適な職場づくりを進めよう!

~ハラスメントとメンタルヘルス対策の仕組みづくり~

1.こんな職場でパワハラは蔓延する

2.ハラスメントに対する社会的な責任

3.「指導」と「パワハラ」はどう違う?

4.パワハラ対策は「予防」が最も重要

5.相談窓口がちゃんと機能するために

6.職員アンケートでパワハラを早期発見できる

7.セクシュアルハラスメントは組織で防止しよう

8.メンタルヘルス不調の初期対応

9.私傷病による休職プロセスと休職規定

10.メンタルヘルス不調者を出さないために

第5章 採用・契約・退職に関するトラブルを回避しよう!

~職員の確保・定着のために“契約事”を見直そう!~

1.看護師確保のための柔軟な支援・採用策

2.精神疾患の既往歴を採用時に確認できるか

3.「無期転換ルール」を人材活用にどう活かすか

4.定年後、継続雇用の高齢者にも無期転換権が発生!~

5.契約更新時のトラブル回避のために

6.退職時のトラブル回避のために

7.解雇のトラブル回避のために

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