Excel分析ツール 完全詳解

概 要

Excelはただの表計算ソフトではなく、もっと高度な分析のできるソフトです。たとえば店舗の売上データの全体像を把握するのに役立つ「基本統計量」や、売上推移のデータから売上予測を行う「指数平滑」など、便利な分析ツールが実装されています。本書は、Excelの分析ツールの使い方から、活用事例を具体的にわかりやすく解説しました。Excelの分析ツールを使いこなせるようになると、あなたのビジネスの強力な武器になります!

著者 豊田裕貴
価格 本体2000円(税別)
ISBN 978-4-7980-4997-7
発売日 2017/3/21
判型 A5
ページ数 332
CD/DVD
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目次

第1章 19種類の「分析ツール」を駆使すれば、Excelでのデータ分析はここまでできる!

1-1 Excelの分析ツールでできることは、要約・比較・時系列分析

1-2 分析ツールに実装されている19個の手法とは

1-3 分析ツールを使う前に知っておきたいポイント

1-4 分析ツールをインストールする

第2章 各分析ツール 完全詳解!

分析ツール1 分散分析・一元配置

「一部のデータでグループ間の平均値に差がある」と言えるかどうかを検討するための分析手法

事例 新製品案と現行商品2つの評価に差があるかを検証する

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「分散分析・一元配置」を使う上でのポイント

・分析の手順

・結果の読み方

・分析を使う上での、その他の注意点

・関連手法と応用

分析ツール2 分散分析:繰り返しのある二元配置

「2つの要因が結果に影響するか否か」をサンプルデータで検討するための分析手法

事例 部署と商品の違いが成約率に影響するかを検討する

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「分散分析:繰り返しのある二元配置」を使う上でのポイント

・分析の手順

・結果の読み方

・その他の注意点:交互作用にビジネス上のヒントを見いだす

分析ツール3 分散分析:繰り返しのない二元配置

「2つの要因が結果に影響するか否か」を、1つずつのデータで検討するための分析手法

事例 部署と商品の違いが成約率に影響するかを検討する

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「繰り返しのない二元配置」を使う上でのポイント

・分析の手順

・結果の読み方

・その他の注意点

分析ツール4 相関

2つの変数間の直線的な関係性を評価するための分析手法

事例 購入する商品の類似性から、オススメの商品を検証する

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「相関」を使う上でのポイント

・分析の手順

・結果の読み方

・その他の注意点:(ピアソンの)相関は直線関係を示した値

・関連手法と応用

分析ツール5 共分散

2つの変数間の関係性を評価するための分析手法

事例 来店者数と売上個数に関係があるかどうかを検証する

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「共分散」を使う上でのポイント:共分散は変数の単位に依存する

・分析の手順

・結果の読み方

・関連手法と応用:相関のとの関連

分析ツール6 基本統計量

データ全体の特徴や傾向を要約指標で把握するための分析手法

事例 店舗の売上データの全体像を把握する

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「基本統計量」を使う上でのポイント:データは標本データとして取り扱われる

・分析の手順

・結果の読み方

・その他の注意点:単峰を想定できない場合に注意

分析ツール7 指数平滑

時系列データから直近の値を重視して、短期的な予測をするための分析手法

事例 売上推移のデータから、売上予測を行う

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「指数平滑」を使う上でのポイント:減衰率(α)で値が変わる

・分析の手順

・結果の読み方

分析ツール8 F検定:2標本を使った分散の検定

「一部のデータで、2つのグループ間のばらつきに差がある」と言えるかどうかを検討するための分析手法

事例 2店舗の売上の上下ばらつきを検証し、リスクを評価する

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「F検定:2標本を使った分散の検定」を使う上でのポイント

・分析の手順

・結果の読み方

・分析を使う上での、その他の注意点

・関連手法と応用:t検定との関連

分析ツール9 フーリエ解析

時系列データに含まれる周期性を分析するための手法

事例 時系列データを周期性のあるデータで予測する

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「フーリエ解析」を使う上でのポイント

・分析の手順

・結果の読み方

・関連手法と応用:逆変換でノイズを取り除く

分析ツール10 ヒストグラム

データのばらつきを頻度表とグラフで視覚化するための分析手法

事例 店舗の売上データの全体像を視覚化して把握する

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「ヒストグラム」を使う上でのポイント

・分析の手順

・結果の読み方

・その他の注意点:データ区間の違いで結果が変わることを忘れない

・関連手法と応用

分析ツール11 移動平均

時系列データの平均を分析するための分析手法

事例 株価のデータから、その時々の趨勢を判断する

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「移動平均」を使う上でのポイント

・分析の手順

・結果の読み方

分析ツール12 乱数

指定した分布から値をランダムに発生させるための手法

事例 売上利益の予測分布をシミュレートする

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「乱数」を使う上でのポイント:分布の形を指定する

・分析の手順

・各結果の読み方

・関連手法と応用:シミュレーション結果の検討

分析ツール13 順位と百分位

データを並び替え順位付けすると共に、百分位(パーセンタイル値)を求めるための分析手法

事例 取引先との取引額においてパレート分析を行う

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「順位と百分位」を使う上でのポイント

・分析の手順

・結果の読み方

・その他の注意点:累積%とパーセンタイル値を比較してみる

・関連手法と応用:パレート図の描き方

分析ツール14 回帰分析

「結果に対して原因が影響しているか、影響しているならどう影響しているか」を把握するための分析手法

事例 売上個数に対する価格や気温の影響を検証する

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「回帰分析」を使う上でのポイント

・分析の手順

・結果の読み方

・分析を使う上での、その他の注意点

・関連手法と応用

分析ツール15 サンプリング

データの中から一部のデータをサンプリングするための手法

事例 ?顧客名簿の中から一部の顧客をサンプリングして、アンケート調査対象を決める

・ツールの概要

・事例によるツールの理解①(ランダムなサンプリング)

・「サンプリング」を使う上でのポイント

・分析の手順

・結果の読み方

・事例によるツールの理解②(周期的なサンプリング)

・「周期的なサンプリング」を使う上でのポイント

・分析の手順

・その他の注意点:重複の有無を確認する

・関連手法と応用:検定との関連

分析ツール16 t検定:一対の標本による平均の検定

「対をなす一部のデータで、2つのグループ間の平均値に差がある」と言えるかどうかを検討するための分析手法

事例 研修前後で生産性が上がったか否かを検討する

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「対応ありのt検定」を使う上でのポイント

・分析の手順

・結果の読み方

・その他の注意点:データが多くなると有意確率は小さくなる

・関連手法と応用:対応なしとして分析してみた場合の比較

分析ツール17 t検定:等分散を仮定した2標本による検定

「一部のデータで、2つのグループ間の平均値に差がある」と言えるかどうかを検討するための分析手法(2グループでばらつきに差があると言えない場合)

事例 顧客満足度について、来店頻度での違いから改善点を検討する

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「対応なしのt検定」を使う上でのポイント

・分析の手順

・結果の読み方

・その他の注意点:データが多くなると有意確率は小さくなる

・関連手法と応用:ヒストグラムからの検討

分析ツール18 t検定:分散が等しくないと仮定した2標本による検定

「一部のデータで、2つのグループ間の平均値に差がある」と言えるかどうかを検討するための分析手法(2グループでばらつきに差があると言える場合)

事例 2店舗の売上の平均を比較検証し、リターンを評価する

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「対応なしのt検定」を使う上でのポイント

・分析の手順

・結果の読み方

・その他の注意点:データが多くなると有意確率は小さくなる

・関連手法と応用:対応ありのt検定との関連

分析ツール19 z検定:2標本による平均の検定

「ばらつき方が既知の状況で、2つのグループ間の平均値に差があると言えるかどうか」を検討するための分析手法

事例 2つの生産ラインで差が生じているかどうかをチェックする

・ツールの概要

・事例によるツールの理解

・「z検定:2標本による平均の検定」を使う上でのポイント

・分析の手順

・結果の読み方

・分析を使う上での、その他の注意点

・関連手法と応用

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