図解入門ビジネス 最新トヨタ生産方式の基本と実践がよーくわかる本

概 要

トヨタ方式といえば、「かんばん」「ジャスト・イン・タイム」「省人化」などのワードが有名です。しかし、他業種で取り入れるには「かんばん」など道具だけを取り入れても成功はしません。トヨタ方式の意味や意図を考えながら、自社の組織風土・企業文化に合ったものに変換しなければならないのです。本書は、トヨタ方式導入のために知るべき管理・改善の基盤を解説し、トヨタ方式導入のステップを図表をまじえながら解説します。

著者 石川秀人、石川颯馬
価格 本体1500円(税別)
ISBN 978-4-7980-5041-6
発売日 2017/6/13
判型 A5
ページ数 220
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目次

第1章 管理・改善の基盤づくり

1-1 5Sで管理・改善の基盤をつくる

1-2 5Sとは

1-3 5Sの進め方

1-4 エリアを限定し進める

1-5 5Sは整理からスタート

1-6 徹底的に整理だけを行う

1-7 整理が終われば次は整頓

1-8 整頓のポイント

1-9 整理・整頓の維持

1-10 問題を明らかにし、組織で解決

1-11 5Sの定着で改善基盤の構築

コラム できない理由の説明より、やる方法を考える

コラム 海外でもブームのトヨタ方式

第2章 標準化とムダ取り改善

2-1 正味作業の改善よりムダの徹底排除

2-2 標準作業

2-3 必要数でタクトを決める

2-4 要素作業分割

2-5 時間観測の仕方

2-6 工程別能力表

2-7 標準作業組合せ票

コラム 改善は金をかけずに、知恵を出す

2-8 標準作業票

2-9 標準作業の3タイプ

2-10 山積表

2-11 ワークサンプリング

2-12 標準作業改善

コラム あれこれ指摘するだけでは現場は変わらない

2-13 標準作業改善の具体的手順

コラム 10%:30%:50%のルール

2-14 標準作業改善の着眼点

コラム 改善の時間は取れない?

第3章 整流化改善

3-1 流れでモノをつくる

3-2 整流化改善の進め方

3-3 在庫はリードタイム・品質もリードタイム

3-4 少人化と省人化

コラム 改善はスピード

3-5 つくりの原単位表

3-6 生産性評価

3-7 つくりのマップ

コラム 在庫は“死”産

3-8 PQ分析

3-9 小ロット生産

3-10 段取り替え改善

3-11 段取り替え時間測定

3-12 稼働率と可動率

3-13 モノと情報の流れ図

3-14 モノと情報の流れ図の描き方

コラム かんばん導入の失敗事例

第4章 仕組みの改善

4-1 つくり過ぎの罪悪

4-2 トヨタ流生産管理

4-3 後工程引き取りによる工程連結

コラム 真剣だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳ばかり

4-4 かんばんの種類

4-5 かんばんの役割

4-6 平準化

4-7 かんばんの前提条件と運用ルール

コラム 一人のひらめきより、10人の知恵

4-8 かんばんの流れ

4-9 工程間でかんばんを運用する単位を合わす

4-10 枠の管理

4-11 かんばん総量(運用枚数)管理

コラム 仕組みの改善の注意点

第5章 物流改善

5-1 JIT(ジャスト・イン・タイム)物流

5-2 物流の種類

5-3 物の流れをつくる

5-4 運搬のムダの排除

5-5 適正在庫の推進

5-6 物流情報の管理

5-7 輸配送

5-8 入口・出口の管理

5-9 JIT物流の進め方

コラム 現場の見える化

第6章 日常管理の整備

6-1 当たり前のことを当たり前に行う

6-2 人(Man)の管理

6-3 やり方・方法(Method)の管理

6-4 材料(Material)の管理

コラム 困らなければ知恵は出ない

6-5 設備・機械(Machine)の管理

6-6 4M変化点管理

6-7 品質の管理

6-8 コストの管理

6-9 納期の管理

6-10 安全の管理

コラム ホワイトカラー部門へのトヨタ方式

第7章 活動体制の構築

7-1 トップの関与と目的・方針の明確化

7-2 活動目標

7-3 活動体制

7-4 活動スケジュール

7-5 活動ルール

7-6 管理指標

7-7 結果指標

7-8 結果よりプロセス重視

7-9 活動の見える化

7-10 改善成果発表

コラム 改善に必要なファシリテーション

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