作りながら学ぶReact入門 (単行本)

作りながら学ぶReact入門
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 吉田裕美
ジャンル IT系書籍 > プログラミング言語
書店発売日 2017/09/16
ISBN 9784798050751
判型・ページ数 B5変・220ページ
定価 2200円
(本体2000円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定
その他 ダウンロード:有

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2013年にFacebook社によって公開されたJavaScriptライブラリーがReact(React.js)です。仮想DOMによる高速表示、コンポーネント指向による高いメンテナンス性といった特長からFacebookだけでなく、Instagram、Airbnbなどの大規模Webサービスでも採用されています。本書は、簡単なじゃんけんアプリを作りながら学べるReactの入門書です。開発環境構築も詳述しましたので、JavaScript(ES6)への移行を目指す人にも最適です!

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/5075.html
Chapter 1 はじめに
1.1 本書について
1-1-1 本書サポートページ
1-1-2 前提知識
1.2 Reactとは
1-2-1 従来のJSライブラリーとの違い
1-2-2 コンポーネント指向
1-2-3 SPA(Single Page Application)

Chapter 2 モダンJS開発環境の構築
2.1 ターミナル、コマンドプロンプト
2.2 テキストエディター
2.3 Google Chrome
2.4 Node.jsのインストール
2-4-1 Macでのインストール
2-4-2 Windowsでのインストール
2.5 npmコマンドのインストール
2.6 インストール用プロジェクトの作成
2.7 npmパッケージのインストール
2.8 インストール結果の確認用Reactコードの作成
2-8-1 ディレクトリーの作成
2-8-2 設定ファイルの作成
2.9 インストール結果の確認
2-9-1 エラーが発生した場合

Chapter 3 モダンJS開発環境の解説
3.1 Node.js
3.2 npm
3-2-1 npmとは
3-2-2 npmコマンド
3-2-3 npm install コマンド
3-2-4 npm list コマンド
3-2-5 npm run, npm startコマンド
3.3 Babel
3-3-1 コマンドライン
3.4 ESLint
3-4-1 エラーメッセージの読み方
3-4-2 設定ファイル
3-4-3 コマンドライン
3.5 css-loader, style-loader
3-6-1 設定ファイル
3-6-2 webpack-dev-server
3.6 webpack
3-7-1 node_modules
3-7-2 public
3.7 Gitでのプロジェクト管理
3.8 IDE

Chapter 4 ES6
4.1 ES6とは
4-1-1 Babel
4.2 ES6での主な変更点
4-2-1 クラス定義
4-2-2 関数定義
4-2-3 デフォルト引数
4-2-4 レストパラメーター
4-2-5 変数定義
4-2-6 式、定数
4-2-7 テンプレート文字列
4-2-8 モジュール
4-2-9 CommonJSとES6の関係
4.3 いろいろな補足
4-3-1 JavaScriptのオブジェクト指向
4-3-2 無名関数
4-3-3 条件演算子(3項演算子)
4-3-4 イテレーター
4-3-5 文末のセミコロン

Chapter 5 JSX
5.1 JSXとは
5-1-1 簡単なJSXの例
5.2 JSXの基本
5-2-1 新しいプロジェクトを作成
5-2-2 JSXを書いてみる
5-2-3 JSXに式(値)を埋め込む
5-2-4 コンポーネントの分割
5-2-5 条件演算子を使いJSXをコンパクトにする
5-2-6 繰り返し
5-2-7 子要素を扱うコンポーネント
5.3 補足
5-3-1 属性と値
5-3-2 HTMLとの属性名、属性の扱いが異なるもの
5-3-3 プロトタイプ

Chapter 6 コンポーネント
6.1 新しいプロジェクトを作成
6.2 最初のコード
6.3 コンポーネントの作り方
6.4 PropsとState
6.5 ライフサイクル・メソッド
6.6 イベントの扱い
6.7 フォーム
6-7-1 Controlled Components
6-7-2 Uncontrolled Components
6-7-3 Controlled Components と Uncontrolled Components の比較
6-7-4 その他のフォーム要素
6.8 詳細なライフサイクル・メソッド
6-8-1 はじめてコンポーネントが表示される場合
6-8-2 2回目以降にコンポーネントが表示される場合
6-8-3 Stateが更新された場合
6-8-4 コンポーネントが表示されなくなった場合
6-8-5 まとめ

Chapter 7 コンポーネントの応用
7.1 既存のReactコンポーネントの利用
7-1-1 Material-UI
7-1-2 じゃんけんにMaterial-UIを組み込む
7.2 ルーティング
7-2-1 React Router
7-2-2 じゃんけんにReact Routerを組み込む
7.3 サーバーとの通信
7-3-1 OpenWeatherMap
7-3-2 プログラム
7-3-3 Fetch API

Chapter 8 テスティング
8.1 ソフトウェアテスト入門
8-1-1 人間によるテスト vs 自動テスト
8-1-2 テストのレベル
8.2 ユニットテスト(Unit test)
8-2-1 Mocha
8-2-2 テストコードの書き方
8-2-3 Jyankenクラスのテストコード
8.3 E2Eテスト(End to End test)
8-3-1 Nightmare
8-3-2 テストコードの書き方
8-3-3 テストコード

Chapter 9 さらに学ぶなら
9.1 Redux
9.2 Flowtype
9.3 React Native
9.4 Electron
9.5 Reactの情報源

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