看護の現場ですぐに役立つ 医療安全のキホン

概 要

インシデントから患者さんを守る医療安全とは、エラーやミスをしないことでしょうか? 高い緊張感でしょうか? 実際の医療現場では、安全な看護や医療を願いながら、避けられないエラーが発生し、同じようなミスが繰り返されています。本書は、医療現場のなかでもエラーやミスに関与しやすい新人看護師を対象に、インシデントを「学び」に予防する方法を解説します。事故防止につながる安全管理のポイントがよ~くわかります。

著者 大坪陽子、荒神裕之、雜賀智也
価格 本体1500円(税別)
ISBN 978-4-7980-5289-2
発売日 2018/3/27
判型 B5
ページ数 144
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目次

chapter1 インシデントとは

インシデントって?

どんなインシデントがあるの?

インシデントってどうして起こるの?

インシデントを起こしてしまったら?

column No blame(非難しない)、No shame(恥ずかしがらない)、No name(名指ししない)

インシデントの発生予防と早期発見

chapter2 インシデント発生時の報告・連絡・相談

インシデント発生に気づいたとき

インシデント発生時の対応の流れ

一次対応にはどんなことがありますか?

インシデントの発生状況を知る

インシデント報告の準備

インシデントの報告は誰にする?

口頭での報告や連絡の具体的方法

遠慮なく相談してみよう

chapter3 インシデント発生後の患者対応

患者さんに伝えるタイミング

患者さんに伝えるのは誰がいいですか?

患者さんへの伝え方

患者さんのご家族への対応

電話での伝え方

怒っている当事者への対応

謝罪のあり方

自分の気持ちも伝えよう(共感が大切)

chapter4 インシデント報告書のまとめかた

インシデント報告書って?

インシデント報告書って何のために書くの?

インシデント報告書ってどうやって書くの?

インシデント報告書(自由記載)の具体例

column 看護記録上の注意

chapter5 インシデントの振り返り方

インシデント報告書と振り返り、どう違うの?

インシデントの振り返りの「6ステップ」

ステップ1 要因を考えてみる

ステップ2 連関図を書く

ステップ3 当事者要因、環境要因、患者要因に分ける

ステップ4 対策のアイデアを出す

ステップ5 「やれそうか」「効果があるか」を見極める

column よりよいケアのためにルールを破ろう(Braking the rule for better care)

ステップ6 具体的な計画を立てる

要因・対策のアイデアが出ないときは?

chapter6 事例から学ぼう(1)転倒・転落に関するインシデント

転倒がおきたらまずどうする?

転倒を防止する方法には何がある?

インシデント報告書を書きましょう

column 転倒予防体操

ステップ1 要因を考えてみる

ステップ2 連関図を書く

ステップ3 当事者要因、環境要因、患者要因に分ける

ステップ4 対策のアイデアを考える

ステップ5 「やれそうか」「効果があるか」を見極める

ステップ6 具体的な計画を立てる

振り返りレポートを書こう

転倒・転落に関するインシデントの例

chapter7 事例から学ぼう(2)移乗・移送に関するインシデント

移乗・移送に関するインシデント

移乗・移送に関するインシデントの例

安全な移乗・移送の方法を知ろう

chapter8 事例から学ぼう(3)薬剤に関するインシデント

薬剤に関するインシデント

薬剤に関するインシデントの例

投与手順の意味を考えてみよう

ダブルチェック

指さし呼称

名前が似ている薬

点滴のインシデント早期発見のための観察

appendix 資料

新人看護師が起こしやすいその他のインシデント

参考文献

インシデントの振り返りワークシート

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