事業承継のツボとコツがゼッタイにわかる本

概 要

中小企業経営者の多くが、大切に育ててきた会社をスムーズに次世代に承継させたいと考えています。しかし、実際に事業承継をすると、思いもしない障害が待ち構えています。本書は、中小企業の経営者を対象に、弁護士、税理士、公認会計士が、トラブルなく事業承継をするためのノウハウを解説します。「相続で親族間の争いになった」「従業員に承継してほしい」「法律や税金が難しい」などの悩みにQ&A形式でわかりやすく答えます!

著者 みんなの事業承継研究会
価格 本体1800円(税別)
ISBN 978-4-7980-5321-9
発売日 2018/3/27
判型 A5
ページ数 376
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目次

第1章 事業承継を考える前に

1 事業承継ってどういうこと?

●そもそも事業承継とは?

●人生をかけて育ててきた「事業」のバトンタッチ

●事業承継を契機として新しい成長局面に入る!

2 承継すべき経営資源とは?

●後継者に承継すべき経営資源は株式だけではない

●後継者に承継すべき経営資源は「人(経営権)」、「資産」、「知的資産」の3つ

●知的資産の「見える化」が事業承継の成功の鍵になる!

3 事業承継の現状はどうなっているの?

●中小企業の事業承継は社会の熱い視線を浴びている

●事業承継のタイミングは年々遅くなってきている

●国も事業承継を応援している!

4 後継者候補は親族だけではない

●事業承継にはさまざまな選択肢がある

●承継先は「親族」、「従業員」、「第三者」の3パターンに分けられる

●従業員や第三者への承継が増加している!

5 息子に事業を承継してほしいのだけど、どう進めたらいいの?

●親族内承継とは

●親族内承継の方法と特徴を理解しよう

●方法を知った上で家族での話し合いをしよう! 承継のタイミングも大事!

6 子どもが継がない、従業員に事業を承継してほしい。

どう進めたらいいの?

●従業員承継とは

●従業員承継の方法と特徴を理解しよう

●適正な承継者を選ぶだけではなく、株式の譲渡方法をよく考える必要がある!

7 社内でも身内でも事業承継できない、取引先に、事業承継

してもらう方法もあるの!?

●取引先に事業を承継してもらう方法等

●取引先に承継してもらう場合の特徴を理解しよう!

●取引先とのM&Aについては、情報が漏れないように慎重に!

8 社内も身内も事業を承継できない!

同業他社に、事業を承継してもらう方法もある!?

●同業他社に事業を承継してもらう方法

●M&Aの方法と特徴を理解しよう

●会社の価値を上げて、早期に買収企業を探していこう!

9 事業承継は何歳から準備すればいいの?

●後継者が何歳のタイミングで事業を承継させるのか考える

●後継者が40代の間に事業承継をするのがベスト!?

●事業承継をさせたい年齢の5年~10年前から徐々に準備

10 事業承継はどうやって進めればいいの?

●何年あれば事業承継できるの?

●事業承継の式次第

●事業承継の5ステップ

11 事業承継について相談する先は?

●地元のためにも事業承継

●相談相手のヒント

●4つの支援機関

12 事業承継についての国の支援機関は?

●国の支援ってどんなもの?

●国の支援機関のご利用を

●国による支援機関のあれこれ

13 事業承継についての地域の支援機関は?

●まずは地元密着型の支援機関へ相談

●身近な相談相手のいる地域の支援機関

●地域の支援機関のあれこれ

14 事業承継についての専門家の支援機関は?

●やっぱり頼りになるサムライ達

●専門家にも得手不得手

●専門家団体の窓口は?

15 事業承継で、弁護士・司法書士に相談・依頼するのはどんなこと?

●弁護士、司法書士とは

●事業承継で、弁護士に依頼するメリットや費用

●一人で悩むのではなく、事業承継の計画書の作成等を早期に相談しよう!

16 事業承継で、公認会計士に相談・依頼するのはどんなこと?

●公認会計士って、普段は接点がないけど、何が得意なの?

●公認会計士? 税理士? 肩書きではなく経験で選ぶ

●積極的に取り組んでいる専門家を選ぼう

17 事業承継で、税理士に相談・依頼するのはどんなこと?

●顧問税理士に相談して大丈夫?

●信頼できる税理士に相談

●積極的に取り組んでいる専門家を選ぼう

18 事業承継におけるM&A関係者は?

●第三者承継とM&Aの関係

●承継候補の妥協も必要?

●承継候補を集めてから選ぶ

19 金融機関との関係はどうしたらいいの?

●金融機関との関係はどうなる

●金融機関からの既存借入が引き上げられるか心配

●金融機関は心強い味方

第2章 事業承継の準備をしよう

1 まず最初に何をすればいいの?

●事業承継の準備は大きく分けて2つ

●遠い先の問題と考えないことが重要

●経営者には定年がない! だから準備に着手を

2 事業承継の課題を洗い出すには、どうしたら良いの?

●「事業承継診断」や「事業承継診断クイズ」というものがある

●「診断」や「診断クイズ」で事業承継について考えを深めよう

●中小企業庁の事業承継診断票(相対用・自己診断用)を活用しよう

3 見える化ってどういうことをするの?

●見える化のゴール=ビジネスモデルとしての分解

●会社のステージにより異なる打ち手

●市場ステージ別の戦略

4 事業の不動産を見える化するとは?

●目的は「現状を把握」をすること

●事業用不動産の所有者と承継対策

●不要な不動産を処分する際の留意点

5 適正な決算処理が行われているか見える化するとは?

●税務と会計の経理状況の差

●管理会計とは

●初代社長だけが持てる噂の「勘ピューター」

6 事業承継を見据えたBSの見える化って何をするの?

●貸借対照表(BS)ってなんですか?

●貸借対照表(BS)の見るべきポイント

●前代表者との「貸し借り」に注目する

7 事業承継を見据えたPLの見える化って何するの?

●損益計算書(PL)の分解図

●損益計算書を組み替えた「変動損益計算書」

●変動損益計算書と利益を出す方法

8 事業承継を見据えた自社株式を見える化って?

●株主名簿への記載事項

●安定した株主構成

●株主が不明な場合

9 書類の見える化とは?

●事業運営を行う上で重要な書類

●経理・人事・総務業務の「書類の引継ぎ」

●将来的に事業の譲渡を考えた場合にも必要

10 契約関係の見える化とは?

●年を追うごとに契約内容は曖昧になりやすい

●契約関係の見える化とは?

●優先度の高いものから着手して、法務リスクを逓減させる!

11 事業承継に関連した労務の見える化とは?

●事業承継の上での現状の把握

●見直しは、将来のことを見据えて行う

●人事制度の「見直し」は、承継後しばらく経ってからがおススメ

12 事業承継を見据えた事業の見える化とは?

●企業のXX年史を作ってみる

●事業内容を可視化する

●現状整理の後は、「活用」する視点で考える

13 事業承継を見据えた上での保証関係は?

●銀行借入の一覧を作成する

●経営者保証に関するガイドラインの活用

●経営者保証を外すポイント

14 経営改善に先立つ作戦とは?

●自社の特徴を見える化する

●自社のプラス要因とマイナス要因をSWOT分析で整理

●内部環境と外部環境の2軸で整理しよう

15 プラス要因の経営改善はどうすればいい?

●ウリになる部分を探そう!

●どんな環境要因があるのか

●プラス要因を経営改善に活かす

16 マイナス要因の経営改善はどうすればいい?

●致命的なマイナス要因とは?

●事業再生や廃業を検討も~マイナス要因~

●どうにもならない致命的なマイナス要因とは

17 事業再生型の事業承継って?

●事業再生という言葉が持つイメージの誤解

●債務で苦しむ会社のために

●法的整理と私的整理とは

18 財務体質の改善とは?

●事業価値ってなんのこと?

●会社を他人に見せる前に

●現金化できるものは現金化でスッキリ

19 経営管理体制の改善はどうすれば?

●外部承継を考えるなら管理体制の見直しを!

●経営管理体制の見直しは社内関係管理と社外関係管理

●社内も社外も状況把握をする

20 中小企業等経営強化法って?

●自社で対応するのはなかなかにしんどいが…

●法律の中身は

●経営力向上計画の策定について士業に相談するという有力な方法も

21 経営改善に役立つ専門家とは?

●専門家は敷居が高い?

●実質無料で専門家に相談する~専門家のハードル

●士業と連携して解決策を検討

22 内部承継のための段取りは?

●事業承継計画の利用

●事業承継計画の項目を知ろう

●事業への思いのバトンタッチ

23 事業承継計画の作り方は?

●計画策定の2ステップ

●やり残しの最終点検~下準備

●未整理部分の計画への落とし込み

24 後継者候補はどこにいる?

●廃業を検討している経営者の悩み

●事業承継が完了するまではあくまでも後継者候補

●後継者のための内部教育と外部教育

25 第三者承継の候補は赤の他人なのか?

●事業継続のための外部承継

●面食らう社内・取引先~外部者からの社内への接近

●取引先や地元の可能性

26 第三者承継に軍師は必要か?

●主導権を誰がとるか

●外部承継先とのチームバランス

●軍師役をつけて冷静に合理的に対応しよう

27 事業承継の計画修正はできるのか?

●事業承継の約束事

●スケジュールを変えたくなったとき~計画修正

●予定通りかどうかを考えよう

28 バトンタッチ後は関与しなくなるの?

●スムーズな承継には前経営者の関与も大事

●必要な範囲で関与しよう~承継後の関与

●何も関与しないという方法もある

第3章 基礎知識を整理しよう 法務編

1 事業を承継するって法的にはどういうこと? 相続法(民法)の基本

●事業を承継するとは

●株式の仕組みを理解しよう

●分散してしまっている株式については事業承継に伴い、

分散を解消する措置を講じよう!

2 相続の基本的な仕組みを教えて?

●遺言が無い場合の相続の流れ

●相続の基本的な仕組みを理解しよう

●原則通りにいくと承継がうまくいかない場合には早期に対策を!

3 法定相続では困る場合にはどうしたらいいの?

●「遺言」とは

●遺言の基本を理解しよう

●自筆でも書けるが、一定の条件を満たさないといけないため、

公正証書が望ましい

4 遺言で万事解決とはいかないの?

●遺留分とは?

●遺留分減殺請求の仕組みを理解しよう

●遺留分がどの程度あるかを考慮して、遺言を組み立てよう!

5 遺留分対策の基本がある?

●遺留分の基本的な対策とは

●基本的な対策を理解しよう

●基本的な対策と合わせて活用しよう!

6 遺留分の生前放棄ってなに?

●遺留分とは

●遺留分の生前放棄の方法を理解しよう

●他の相続人に理解があるのであれば、

遺留分の生前放棄をしておくのは有用!

7 負債や連帯保証は相続でどうなるの? 相続法(民法)の基本

●相続とマイナス財産

●連帯保証人としての地位が相続でどうなるのか理解しよう

●早期に金融機関と交渉を!

8 遺留分に関する民法の特例ってなに?

●遺留分が事業承継の障害になる

●経営承継円滑化法の特例を確認しよう!

●経営承継円滑化法上の特例を活用しよう!

9 なぜ後継者以外の人が株式を持たないほうがいいの?

●株式の分散リスクとは

●株主が増えることのデメリット~話し合いコスト

●株式が分散しないように対策を

10 個人事業と会社では違いがあるの? 会社と個人の財産の基本

●そもそも株式会社とはなんなのか? 法人格とは?

●法人格があると何ができるのか

●法人化するときには注意が必要!

11 会社の経営権は誰が握る?

●会社は社長のものか?

●あなたの会社に取締役会はありますか

●最終的には株主総会で

12 代表取締役はどうやって決める?

●代表取締役とは何をする人か

●代表取締役はどうやって選ばれるか

●代表取締役を誰にするかによって何が変わるか

13 株式はどうすれば譲渡できる?

●「株券」ってありますか?

●株式には譲渡制限がかかっていることが一般的

●事業承継における株式譲渡の手続

14 株式を相続させるときに気をつけることってあるの?

●相続の効果~包括承継

●相続された株式はどうなるか

●気をつけるべきポイント

15 種類株式ってなに?

●種類株式とは

●事業承継にどのように活用するか

●種類株式の発行を検討するには

第4章 基礎知識を整理しよう 税務編

1 事業承継にはどんな税金がかかるの?

●事業承継にかかる税金とは

●事業承継のスキームごとの税金を整理する

●事業の引継ぎ方で税負担は変わる!

2 売買の税金はどうやって計算するの?

●株式売却にどんな税金がかかるの?

●株式を売却したときの税金の計算方法

●売買の税金の注意ポイント

3 贈与の税金はどうやって計算するの?

●贈与にどんな税金がかかるの?

●贈与を受けたときの税金の計算方法

●節税重視で贈与するか、スピーディに贈与するか

4 相続の税金はどうやって計算するの?

●遺産相続にどんな税金がかかるの?

●相続で財産を取得したときの税金の計算方法

●生前のシミュレーションが重要

5 売買と贈与と相続、税金面からみてどれが一番得なの?

●遺産相続にどんな税金がかかるの?

●売買、贈与、相続の比較

●単に税金面からだけではなく、総合的な判断が必要

6 自社株式の税務上の株価の算出方法 財産評価基本通達

●財産評価基本通達の役割

●財産評価基本通達における税務上の

株価の計算方法(原則的評価方式)

●例外的な評価方式を使う場合も

7 事業承継をし易くするには? 自社株の相続税評価額を下げる!?

●自社株の相続税評価額を下げることで事業譲渡が容易になる!

●自社株の相続税評価額を下げる具体的方法!

●相続税評価額を下げる際に注意すべき事項

8 事業承継の時にお得な制度があるって聞いたんだけど、どんな制度?

●事業承継を円滑に行うための税務上の優遇制度がある!

●事業承継時の税務上の主な優遇制度

●事業承継時の税務上の主な優遇制度を受ける際の注意点

9 相続税の納税資金ってどうやって捻出するの?

●相続で納税資金に困る場合は多い

●相続税の納税資金対策

●納税資金対策実施時の注意事項

10 事業承継の時に自社株以外に注意することは?

●不動産について考えてみよう

●不動産の所有者と事業承継との関係は?

●事業承継に向けての対策は?

11 退職金の税金計算って給料と違うの?

●退職金での受け取りについて

●退職金の税金についての考え方

●退職金を支払う場合の税金計算において注意すべき事項

第5章 親族承継の具体的なやり方

1 子どもに事業を承継させたい、親族内承継のメリットと

デメリットを教えて

●親族内承継のメリットとデメリット

●親族内承継のメリットを確認しよう

●親族内承継のデメリット部分への対策も重要

2 子どもに事業を承継させたい、親族内承継の具体的な方法を教えて

●親族内承継の方法とは

●親族内承継の方法を把握しよう

●各々のデメリット部分及び税務的な対策を検討した上で選択しよう!

3 自社株式の売買による事業承継って!?

どんなことがメリットになるの?

●売買による事業承継

●売買による事業承継のメリット

●売買による事業承継で注意すべきポイント

4 資金不足のために事業承継ができないケースとは?

●相続財産が換金しにくい資産で占められている場合には特に注意

●相続財産と遺留分

●ポイントは、相続財産の内容と早めの相続対策

5 自社株の売買価格ってどう決まるの?

●自社株の税務上株価の算出方法は株主が決めてはいけない?

●自社株の売買価格にはルールがある

●自社株の売買価格の考え方

6 自社株の売買価格のルールに従わなかったら?

●自社株の売却による税金

●特別(経済的)な利益って?

●自社株の売買時に注意すべき特別な利益とは?

7 自社株を親族以外へ売却することもできるの?

●自社株の発行会社による買い取り(自己株式の購入)を考えよう

●後継者への売却と発行会社への売却、それぞれ税金負担との関係は?

●後継者への売却? 発行会社への売却? どちらが有利??

8 生前贈与による事業承継って!?

どんなことがメリットになるの?

●生前贈与による事業承継

●生前贈与による事業承継の特色

●生前贈与による事業承継で注意すべき点

9 生前贈与の手続きはどうしたらいいの?

●贈与とは

●生前贈与の方法を把握しよう

●贈与契約書を作成しよう!

10 自社株の贈与税を少なくするためにはどうすれば良いの?

●贈与税を少なくするためには?

●贈与税を少なくする工夫

●贈与税を少なくする対策実施において注意すべき点

11 相続するはずの自社株を生前にもらう方法ってあるの?

●生前贈与のもう一つの納税方法

●相続時精算課税とは?

●相続時精算課税を利用するシーンと利用時の注意事項

12 株式を特定の相続人に集めて相続させるには?

●もし遺言書がなかったら

●遺言書の必要性を理解しよう

●遺言上は、遺留分への配慮を忘れずに!

また、遺言執行者を決めておこう!

13 兄弟間の争いを未然に防ぐためには?

●兄弟間の紛争を防ぐためには

●遺言書の記載の工夫等や特例の活用

●特例の活用も遺留分の生前放棄も、専門家への相談がスムーズ!

14 自社株の贈与や相続にかかる税金を待ってもらうことって!?

●自社株の相続、贈与の税金を待ってもらう方法があります

●非上場株式の納税猶予の概要

●非上場株式の納税猶予を利用するシーンと利用時の注意事項

平成30年度税制改正について

15 自社株を贈与した場合に

贈与税を待ってもらう方法を詳しく知りたい

●自社株の贈与の税金を待ってもらう方法

●非上場株式の贈与税の納税猶予

●非上場株式の贈与税の納税猶予を利用時の注意事項

16 自社株を相続した場合に

相続税を待ってもらう方法を詳しく知りたい

●自社株の相続の税金を待ってもらう方法

●非上場株式の相続税の納税猶予

●非上場株式の相続税の納税猶予を利用時の注意事項

17 信託ってなに? 事業承継に役立つの?

●信託とは?

●遺言と信託はどう異なるのか

●信託にはどのような手続があるか

18 信託の活用方法を具体的におしえて

●事業承継を利用した株式の承継の標準的な方法は?

●後継ぎ遺贈型受益者連続信託とは?

●法務・税務面の専門家のアドバイスを

19 従業員持ち株会を使った事業承継ってどんなの?

●従業員持ち株会を使って事業承継の税金負担を少なくする

●従業員持ち株会を利用した事業承継の概要

●従業員持ち株会を利用した事業承継の応用的活用と注意事項

20 持ち株会社を使った事業承継ってどんなの?

●持ち株会社を使って事業承継の税金負担を少なくする

●持ち株会社とはなにか、そして、どのように作るのか?

●持ち株会社を利用した事業承継の応用的活用

21 個人事業主の場合の承継の方法って?

●個人事業主の承継に向けての注意点を把握しよう!

●個人事業主の事業を承継していく方法とは?

●承継者が親族等の身近にいないのであれば、

「後継者人材バンク」等も活用を!

第6章 従業員に会社を引き継がせたい

1 誰を後継者にするべきか

●身内ではない後継者の場合、後継者の正当性を確保するのが大変

●事業承継は、関係者との心の溝を埋めないと失敗する

●後継者としての教育をしなければ、経営は任せられない

2 各利害関係者の理解を得るためには?

●従業員承継の場合には、特に関係者に配慮が必要

●継ぐ気がないと思っていた親族が、

突然事業を継ぎたいと言いだすケースも

●従業員や取引先、金融機関への正当性アピールも忘れずに

3 個人保証や担保の処理は?

●代表者の個人保証や担保の問題は解決のハードルが高い!

●個人保証の取扱いは難しい

●代表者の個人資産は、後継者に承継されないことが多いので、

利害調整が難しい

4 社長の保有株式を購入する資金の調達方法は?

●株式の買取資金を調達できるかが、

従業員承継を成功させる重要なポイント

●会社の収益性を担保にして資金調達を行う手法が一般的

●後継者本人だけではなく、経営陣全体や従業員組織で

事業承継する場合も

5 従業員承継の税務って?

●贈与税の納税が猶予される

●旧代表者においても税金が発生する

●株式購入代金の資金調達との絡みでジレンマが発生する

第7章 第三者企業への承継にはM&A

1 M&Aを進めるには、どこに相談したらいいの?

●M&Aの相談窓口になる公的な機関ってあるの?

●メインバンクに相談するのってあり?

●お見合いと同じで、新たな後継者を探すためのマッチング力が重要

2 M&Aってなに? 中小企業にも関係あるの?

●M&Aとは何か

●M&Aの手法にはどのようなものがあるか

●M&Aでどのような手法を選ぶか

3 M&Aで事業譲渡したら、会社が悪くならないかな?

●親族や従業員に後継者がいない場合に、事業を継続する有効な手段

●M&Aの相手方に何を求めるか優先順位を決めるのが大事

●専門家を活用して、自社を冷静に分析し

最適なM&A相手を見つけ出そう

4 M&Aの基本的なプロセスって?

●M&Aの基本プロセスとは?

●M&Aの具体的な手順を押さえよう

●手順の意味を理解しよう

5 事業の価値って、一つじゃないの?

●非上場中小企業のM&Aで一般的な評価手法は?

●売却する事業が、成熟事業か、成長事業なのかによって、

評価が違う?

●自社の価値を上げるには、純資産と経常利益を意識しよう

6 候補先をしぼるときのポイントは?

●大事なのは、買手候補者が信頼できる相手かどうか

●候補先を絞れなくなってしまう、よくあるパターン

●M&Aにあたって決めるべき条件

7 デューデリジェンスって何?

●デューデリジェンスは何のために行われるのか

●デューデリジェンスでは何を調査するのか

●買収される側もデューデリジェンスの重要性を理解しよう

8 秘密保持契約ってどういう契約なの?

●なぜ秘密保持契約が必要なのか

●秘密保持契約ではどのようなことを定めるか

●形式だけで済ませず、実際に保護してほしい秘密を念頭に置くこと

9 基本合意書ってなに? そのポイントは?

●基本合意書とはどういうことを取り決めるものか

●なぜ基本合意書を作成するのか

●基本合意書のポイントは

10 M&Aを進める際の注意点は?

●中小企業のM&Aでありがちな失敗談

●M&Aに関する重要情報の守り方

●従業員の退職リスクにどう備えるか

11 事業譲渡契約書のポイントは?

●事業譲渡契約の基本構成

●事業譲渡契約書のポイント

●合併よりは簡単だが…

12 事業譲渡によるM&Aの際の税金は誰が負担するの?

●事業譲渡の利益に対する税金は会社が負担

●固定資産の売却と同じように法人税、住民税が課税される

●法人税以外の税金にも注意!

13 株式譲渡契約書のポイントは?

●株式譲渡契約の会社法上の注意点

●株式譲渡における典型的なトラブル

●株式譲渡の方法に注意

14 株式譲渡によるM&Aの時にも税金には注意が必要?

●株式譲渡によるM&Aと税金

●経営者(役員)への退職金の株式譲渡による

M&Aその他への効果を考えよう

●事業承継のさまざまな方法の中で正解となる方法は?

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