現場ですぐに使える! Pythonプログラミング逆引き大全 313の極意 (単行本)

現場ですぐに使える! Pythonプログラミング逆引き大全 313の極意
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 金城 俊哉
ジャンル IT系書籍 > プログラミング言語
シリーズ 逆引き大全
書店発売日 2018/03/20
ISBN 9784798053639
判型・ページ数 A5・554ページ
定価 2860円
(本体2600円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定
その他 ダウンロード:有 / 10xEngで読むことができます

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Pythonは、文法がシンプルで初心者にも学びやすく、高度な処理もできるパワフルなプログラミング言語です。いま話題の機械学習やディープラーニングの分野でも、ひんぱんに使われています。本書は、Pythonの基礎知識と開発環境「IDLE」を使った開発のテクニックを「やりたいこと」から引けるようにした逆引きテクニック集です。基礎学習や大規模開発に役立つ実践的なテクニックやトピックを313個、一挙大公開。あなたの疑問に答えます!

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/5363.html
第1章 Pythonの概要
1-1 Pythonの基本事項
001 Pythonとは
002 Pythonのダウンロードとインストール
1-2 プログラムの実行と保存
003 「IDLE(Python GUI)」を起動してプログラムを実行する
004 ソースファイルにコードを入力して保存する
005 保存済みのソースファイルを開いてプログラムを実行する

第2章 基本プログラミング
2-1 オブジェクトとデータ型
006 オブジェクトと変数
007 変数への代入
008 Pythonが扱うデータの種類
009 整数型
010 明示的にint型オブジェクトを生成する
011 バイト列⇔int型オブジェクトの相互変換
012 浮動小数点数型
013 明示的にfloat型オブジェクトを生成する
014 無限大と非数
015 文字列型
016 論理型
017 値が存在しないことを示す
018 ソースコードに説明文を書く
2-2 演算
019 算術演算子
020 代入演算子
021 複合代入演算子による式の簡略化
022 演算子の優先順位
023 論理演算子
024 ビット演算子
025 2進数の仕組み
026 小数の誤差を許さない10進浮動小数点数型
2-3 フロー制御
027 フロー制御の構成要素
028 プログラムの流れを変える
029 「もしも」を並べて複数のパターンに対応する
030 同じ処理を繰り返す
031 条件が成立したらforループを開始する
032 状況によって繰り返す処理の内容を変える
033 3つの処理をランダムに織り交ぜる
034 指定した条件が成立するまで繰り返す
035 無限ループを脱出する
036 ループ処理を途中で止めて次の繰り返しに移る
037 条件が成立したらプログラムを終了する
2-4 関数
038 処理だけを行う関数
039 引数を受け取る関数
040 処理結果を返す関数
041 パラメーター名を指定して引数を渡す
042 パラメーターに初期値を設定する
043 プログラム全体で有効な変数と関数内でのみ有効な変数
044 ローカル変数はグローバルスコープ/他のローカルスコープから使えない
045 グローバル変数の操作
046 例外処理
2-5 リスト
047 任意の数のデータを一括管理する
048 作成済みのリストに要素を追加する
049 リストから要素を取り出す
050 リスト要素の先頭から連続してアクセスする
051 連続値を持つリストを自動生成する
052 リスト要素を切り出す
053 リストの更新、要素の追加、削除
054 リストの要素数を調べる
055 リストに別のリストの要素を追加する
056 指定した位置に要素を追加する
057 特定の要素を削除する
058 リストの要素を調べる
059 リストの要素をソートする
060 リストのコピー
061 リスト要素をリストにする
062 リスト内包表記でリストを作る
2-6 タプル
063 「変更不可」のデータを一括管理する
2-7 辞書
064 キーと値のペアでデータを管理する
065 辞書要素の参照/追加/変更/削除
066 辞書のキーをまとめて取得する
067 辞書の値だけを取得する
068 辞書の要素をまるごと取得する
069 辞書のキーと値をforでイテレートする
070 2要素のシーケンスを辞書に変換する
071 辞書に辞書を追加する
072 辞書の要素をまるごとコピーする
073 辞書の要素を削除する
2-8 複数のシーケンスのイテレート
074 3つのリストをまとめてイテレートする
075 2つのリストの各要素をタプルにまとめたリストを作る
076 2つのリストから辞書を作る
077 内包表記で辞書を作成する
2-9 集合
078 要素の重複を許さないデータ構造
079 集合を使って重複した要素を削除/抽出する
080 ユニオン/インターセクション
2-10 特殊な関数
081 伸縮自在のパラメーター
082 キーと値がセットになったパラメーター
083 関数オブジェクトと高階関数
084 関数内関数とクロージャー
085 小さな関数は処理部だけの「式」にしてしまう
086 ジェネレーターから1つずつ取り出す
087 ソースコードを書き換えずに関数に機能を追加する
2-11 クラスとオブジェクト
088 オブジェクトを定義する
089 スーパークラスを継承してサブクラスを作る(継承?)
090 インスタンス変数とオブジェクトの初期化メソッドを定義する(継承?)
091 3つのサブクラスのメソッドをランダムに呼び分ける(継承?)
092 プログラム開始時にインスタンスを生成する(継承?)

第3章 文字列の操作
3-1 文字列操作の基本
093 複数行の文字列を扱う
094 「\」で文字をエスケープして改行やタブを入れる
095 「"こん"+"にちは"」で文字列を連結する
096 「ようこそ * 4」で文字列を繰り返す
097 文字列の長さを調べる
098 文字列の中から必要な文字だけ取り出す
099 特定の文字を目印にして文字列を切り分ける
100 特定の文字を間に挟んで文字列同士を連結する
101 文字列の一部を置き換える
102 書式を設定して文字列を自動生成する
103 小数点以下の桁数を指定して文字列にする
104 数値を3桁で区切る
105 先頭/末尾が指定した文字列であるか調べる
106 文字列の位置を調べる
107 指定した文字列がいくつ含まれているか、その個数を取得する
108 英文字、または英文字と数字であるかを調べる
109 小文字→大文字/大文字→小文字への変換
110 テキストを右揃え/左揃え/中央揃えにする
111 クリップボードにコピーした文字列を読み込む
112 クリップボードの文字列を分割して行頭にコメント記号「#」を付ける
3-2 正規表現によるパターンマッチング
113 正規表現とは
114 正規表現オブジェクト
115 文字列だけのパターン
116 2つ以上のどれかにマッチさせる
117 パターンの位置を指定する
118 どれか1文字にマッチさせる
119 どれでも1文字にマッチさせる
120 文字列の繰り返しにマッチさせる
121 複数のパターンをまとめる
122 グループにマッチした文字をすべて取得する
123 特定のグループをスキップしてマッチングさせる
124 貪欲マッチと非貪欲マッチ
125 マッチング結果をすべて文字列で取得する
126 文字の集合を表す短縮形
127 独自の文字集合を定義する
128 ドットとアスタリスクであらゆる文字列とマッチさせる
129 ドット文字「.」を改行とマッチさせる
130 アルファベットの大文字/小文字を無視してマッチングさせる
131 正規表現で検索した文字列を置き換える
132 マッチした文字列の一部を使って置き換える
133 複雑な正規表現をわかりやすく表記する
134 電話番号用の正規表現を作る
135 メールアドレス用の正規表現を作る
136 クリップボードのデータから電話番号とメールアドレスを抽出する

第4章 ファイルの操作と管理
4-1 ファイル操作
137 現在、作業中のディレクトリを取得する
138 ディレクトリを移動する
139 新規のフォルダーを作成する
140 絶対パスを取得/確認する
141 任意のフォルダー間の相対パスを取得する
142 パスをディレクトリパスとベース名に分けて取得する
143 パスのすべての要素を分解して取得する
144 ファイルサイズを調べる
145 フォルダーの内容を調べる
146 パスが正しいかを調べる
147 変数専用ファイルにデータを保管する
148 Shelveファイルにデータを追加してデータの一覧を取得する
149 変数を定義コードごと別ファイルに保存する
4-2 ファイルの管理
150 ファイルをコピーする
151 フォルダーごとコピーする
152 ファイルを移動する
153 フォルダーを移動する
154 特定の拡張子を持つファイルを完全に削除する
155 フォルダーの中身ごと完全に削除する
156 ファイルやフォルダーを安全に削除する
157 ディレクトリツリーを移動する
158 ZIPファイルで圧縮する
159 ZIPファイルでフォルダーごと圧縮する
160 ZIPファイルの情報を取得する
161 ZIPファイルを展開する
162 ZIPファイルの特定のファイルのみを展開する
163 自動バックアッププログラムを作成する

第5章 デバッグ
5-1 例外処理とログの収集
164 例外を発生させる
165 独自の例外を発生させて例外処理を行う
166 エラーの発生位置とそこに至る経緯を確認する
167 エラー発生時のトレースバックをファイルに保存する
168 ソースコードが正常に使われているかチェックする
169 ログを出力する
170 ログレベルをいろいろ変えてみる
171 ログを無効化する
172 ログをファイルに記録する
5-2 デバッガーを利用したデバッグ
173 IDLEのデバッガーでデバッグする
174 ステップオーバーでデバッグする
175 指定したコードまで一気に実行して停止させる

第6章 Excelシートの操作
6-1 ワークシートの操作
176 Excelシートを操作するためのモジュールをインストールする
177 Excelブックを読み込む
178 Excelシートのタイトル一覧を取得する
179 Excelシートを読み込む
180 ワークシートからセルの情報を取得する
181 Cellオブジェクトからセル情報を取得する
182 セル番地を数値で指定する
183 集計表のサイズを取得する
184 セル番地の列の文字と番号を変換する
185 ワークシートの特定の範囲のCellオブジェクトを取得する
6-2 レコード、カラムの操作
186 集計表をデータベースのテーブルとして考える
187 1列のデータを取り出す
188 すべての列のデータを列単位で取り出す
189 1行のレコードを取り出す
190 すべてのデータをレコード単位で取り出す
191 指定したセル範囲のデータを取得する
6-3 ワークブックの作成と編集
192 新規のワークブックを生成する
193 ワークブックを保存する
194 ワークシートを追加する
195 位置と名前を指定して新規ワークシートを追加する
196 ワークシートを削除する
197 セルに値を書き込む
198 データ更新用のアップデータプログラムを作る
199 数式を入力する
200 数式の計算結果を参照する
201 セルの幅と高さを設定する
202 セルを結合する
203 セルの結合を解除する
204 ウィンドウを固定する
205 レコード単位で書き込む
206 グラフを作成する

第7章 Wordドキュメント
7-1 Wordドキュメントの処理
207 Wordドキュメントを操作するためのモジュールをインストールする
208 Wordドキュメントを読み込む
209 段落を構成する要素を取得する
210 Wordドキュメントからすべてのテキストを取得する
211 テキストのスタイルを設定する
212 新規Wordドキュメントを作成して文書を入力する
213 Wordドキュメントに文書を追加する
214 見出しを追加する
215 改ページを入れる

第8章 インターネットアクセス
8-1 Webデータの取得
216 外部モジュール「Requests」を利用してWebに接続する.
217 Yahoo! JAPANにアクセスする
218 Webデータがやり取りされる仕組みを理解する
219 レスポンスメッセージからデータを取り出す
8-2 Web APIの利用
220 Web APIで役立つデータを入手する
221 天気予報を取得するためのクエリ情報を付加したURLを作る
222 Webサービス「Weather Hacks」から天気予報を取得する
223 今日と明日と明後日の天気だけを抜き出す
224 今日、明日、明後日の天気予報を表示するプログラムを作る
225 MediaWikiから検索情報を取得する
8-3 Webスクレイピング
226 Webスクレイピングとは
227 スクレイピング専用のBeautifulSoup4モジュールをインストールする
228 「Yahoo!ニュース」のRSSをスクレイピングする

第9章 テキストマイニング
9-1 テキストの処理
229 同じ文字列かどうかを調べる
230 文字列が含まれるかどうかを調べる
231 指定した文字列で始まっているか、または終わっているかを調べる
232 指定した文字列で始まっていないか、または終わっていないかを調べる
233 文章の冒頭と末尾が一致するかどうかを調べる
234 文章の冒頭、または末尾が指定した文字列と一致するかを調べる
9-2 テキストファイルの処理
235 テキストファイルのセンテンスを1つずつ出力する
236 ファイルに保存されたすべてのセンテンスを末尾の改行を含まずに出力する
237 テキストファイルの空白行をスキップして出力する
238 特定の文字列を含むセンテンスだけを出力する
239 特定の文字列を含むセンテンスがあるかどうかだけを調べる
240 段落ごとに連番をふる
241 文章の中から指定した段落までを抽出して表示する
242 英文を読み込んで単語リストを作る
243 英文を読み込んで重複なしの単語リストを作る
244 単語の出現回数をカウントして頻度表を作る
245 単語の出現回数に頻度表を並べ替える
246 ファイルのエンコード方式をUTF-8に変換する
9-3 形態素解析入門
247 形態素解析で文章を品詞に分解する
248 形態素解析モジュール「Janome」の導入
249 「Janome」で形態素解析を実行する
250 形態素解析を行うanalyzerモジュールを作る
251 テキストファイルから1行ずつデータを読み込む
252 OSごとの改行モードの取り扱いを知る
253 文章から名詞を取り出してファイルに蓄積する
254 多重forループからの脱出コードを関数化する
9-4 マルコフモデルによる文章の創出
255 文章のつながり
256 マルコフ連鎖、マルコフモデルとは
257 マルコフ辞書の実装
9-5 チャットプログラムの作成
258 チャットプログラムを作成する
259 入力した文字列に反応するようにする
9-6 形態素解析を利用したテキストマイニング
260 テキストファイルを読み込んで名詞の頻度表を作る

第10章 GUI
10-1 tkinterモジュール
261 プログラムの「画面」を作る――tkinterモジュール
262 ウィンドウのサイズを指定する
263 ボタンを配置する位置を指定する
264 ウィンドウにボタンを配置する
265 ボタンを作ってgrid()メソッドを配置する
266 ボタンを作ってplace()メソッドで好きな位置に配置する
267 ボタンがクリックされたときに処理を行う
268 チェックボタンで選択できるようにしよう
269 ラジオボタンを使って1つだけ選択できるようにしよう
270 メニューを配置する
271 メッセージボックスの表示
272 明日の予定を決めてくれるプログラムを作る

第11章 Jupyter Notebookによる統計分析
11-1 Jupyter Notebookで分析するための準備
273 Pythonで統計分析を行うための環境を用意する
274 Jupyter Notebookを起動する
275 Notebookを作成する
11-2 NumPyの配列(ベクトル)を使う
276 NumPyで配列(ベクトル)を作成する
277 ベクトルのスカラー演算
278 ベクトルの累乗、平方根を求める
279 ベクトルのサイン、コサイン、タンジェントを求める
280 サイン、コサイン、タンジェントの逆関数を求める
281 ラジアンと度を相互変換する
282 切り捨て、切り上げ、四捨五入を行う
283 平均、分散、最大値、最小値を求める
284 ベクトルどうしの四則演算
285 ベクトルの要素どうしの積を求める
286 ベクトルの内積を求める
11-3 NumPyの行列を使う
287 多次元配列で行列を表現する
288 行列の基礎知識
289 行列のスカラー演算を行う
290 行列の成分にアクセスする
291 行列の成分を行ごと、列ごとに集計する
292 行列の要素どうしを加算、減算する
293 行列の要素どうしの積を求める
294 行列の積を求める
295 ゼロ行列と単位行列の積の法則
296 行と列を入れ替えて「転置行列」を作る
297 逆行列を求める
11-4 データフレーム
298 データフレームを作成する
299 データフレームの列を取得する
300 データフレームから行を抽出する
301 データフレームに行を追加する
302 データフレームに列を追加する
303 CSVファイルをデータフレームに読み込む
304 散布図を描く
305 基本統計量を求める
306 基本統計量を一括で求める
11-5 相関分析
307 グラフを描いてデータ間の関連性を知る
308 2つのデータの関係の強さを表す値を求める
11-6 線形回帰分析
309 線形単回帰分析とは
310 線形単回帰分析を実行する
311 線形重回帰分析とは
312 重回帰分析にかける変量の相関を調べる
313 売上と相関がある3つの要因から売上額を予測する

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