図解入門 よくわかる最新センサ技術の基本と仕組み (単行本)

図解入門 よくわかる最新センサ技術の基本と仕組み
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 松本光春
ジャンル 理工書
シリーズ 図解入門 > 図解入門
書店発売日 2020/05/30
ISBN 9784798060927
判型・ページ数 A5・152ページ
定価 2200円
(本体2000円+税10%)

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近年、IoTや5Gなどの普及により世界中のモノが互いにつながる社会が近づきつつあります。そして、モノがそれぞれつながるためには、モノの周りの環境を認識するためのセンシング技術が不可欠です。本書は、需要が急増しているセンサの基本から各センサの役割、物理センサ・情報処理用センサ技術の仕組みなどをわかりやすく解説した入門書です。さらに、生活や医療などでの活用事例などもわかりやすく紹介します。IoT時代に必見の情報が満載です!
第1章 IoT(モノのインターネット)の基礎知識
 1-1 IoTとM2M
 1-2 IoTの基本構成
 1-3 IoTに必要な技術
 1-4 IoTを取り巻く現状
 1-5 情報を蓄積する技術に関連する技術展望
 1-6 情報を活用する技術に関連する技術展望

第2章 センサの基礎知識
 2-1 センサとはなにか
 2-2 IoTにおけるセンサの役割
 2-3 センサの分類

第3章 センシング:物理・化学センサとその仕組み
 3-1 光センサ1(CdSセル)
 3-2 光センサ2(フォトダイオード)
 3-3 赤外線センサ
 3-4 温度センサ(サーミスタ)
 3-5 温度センサ(熱電対)
 3-6 湿度センサ
 3-7 静電容量型加速度センサ
 3-8 圧電式加速度センサ
 3-9 音圧センサ(コンデンサマイクロホン)
 3-10 音圧センサ(ダイナミックマイクロホン)
 3-11 振動式ジャイロスコープ(角速度センサ)
 3-12 速度センサ(ドップラー式)
 3-13 距離センサ(超音波)
 3-14 距離センサ(光学式)
 3-15 ひずみゲージ(金属ひずみゲージ)
 3-16 圧力センサ
 3-17 力覚センサ
 3-18 磁気センサ(ホールセンサ)
 3-19 CO2センサ
 3-20 O2センサ
 3-21 土壌水分量センサ
 3-22 pHセンサ(ガラス電極法)
 3-23 脈波センサ(光電脈波法)
 3-24 カメラ
 3-25 ステレオカメラ

第4章 リーディング:情報処理センサとその仕組み
 4-1 押しボタンスイッチ(プッシュスイッチ)
 4-2 トグルスイッチ
 4-3 1次元バーコード
 4-4 2次元コード
 4-5 ARマーカー
 4-6 RFID
 4-7 GPS

第5章 IoTの活用事例とセンサ技術
 5-1 医療分野のIoT ―みまもりホットライン―
 5-2 医療分野のIoT ―G・U・M Play―
 5-3 医療分野のIoT ―活動量計(GARMIN、Fitbit、TANITAなど)―
 5-4 生活分野のIoT ―MAMORIO―
 5-5 生活分野のIoT ―GeoTrakR―
 5-6 生活分野のIoT ―スマートロック―
 5-7 農業分野のIoT ―PaddyWatch―
 5-8 農業分野のIoT ―foop―
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