公式ガイド UiPathワークフロー開発実践入門 ver2021.10対応版 (単行本)
UiPath社のエンジニアが執筆した保守性が高く、安定稼働するRPAの開発技術を基礎からわかりやすく解説した実践入門書です。2021年12月にリリースされたUiPathの最新バージョン「2021.10LTS」の新機能に対応し、内容を改訂いたしました。UiPathの基礎からプロセス開発、制御構造、デバッグ、OCRの操作、Automation Cloudの活用、チーム開発など、RPAの開発技術をこの1冊で体系的に学べます。
Chapter1 UiPathの概要
1-1 UiPathの概要
1-2 プログラミングを始めよう
Column RPAのテスト① ソフトウェアテストの目的
1-3 UiPath Platformの構成
1-4 Robotの種別
1-5 UiPath Assistant
1-6 Automation Cloudについて
1-7 ユーザーモードとサービスモード
1-8 Orchestratorについて
Chapter2 プロセスの開発
2-1 開発から実行までの流れ
Chapter3 ワークフローの設計
3-1 ワークフローの設計
Column リファクタリング
3-2 ワークフローをきれいに保つ
3-3 プロセスの設計
3-4 プロジェクトの構造
Chapter4 Studioの使い方
4-1 『シーケンス』にアクティビティを配置する手順
4-2 『シーケンス』を編集するテクニック
4-3 『フローチャート』を編集するテクニック
4-4 デザイナーパネル
4-5 Studioのパネルをレイアウトする
Chapter5 制御構造
5-1 ワークフローの種類
5-2 処理の流れを制御する
5-3 順次の構造
5-4 分岐の構造
5-5 多分岐の構造
Column RPAのテスト② テストの進め方
5-6 繰り返しの構造
5-7 繰り返しの制御
5-8 シーケンスとフローチャートを適切に使い分ける
5-9 シーケンスとフローチャートを適切に構成するコツ
5-10 ワークフローの分割と呼び出し
5-11 分割したワークフローファイルの配置と共有
Column RPAのテスト③ テストケースの項目
5-12 ワークフローを分割する
Chapter6 変数の基礎
6-1 データ処理
Column オブジェクト指向プログラミング
6-2 変数に値を設定する
6-3 変数のプロパティ
6-4 変数のスコープと既定値
6-5 スコープを設定するときのコツ
6-6 変数の型とメソッド
6-7 リテラル
6-8 型ブラウザー
6-9 配列の使い方
6-10 ジェネリック型
6-11 変数名に日本語を使うことの是非
6-12 変数名に英語を使うとき
Column カプセル化
6-13 ハンガリアン記法
Column RPAのテスト④ RPAのためのテストケース
Chapter7 基本的な型
7-1 UiPathで使う基本的な型
7-2 数値型
7-3 文字列型(String)
7-4 Null値
7-5 論理型(Boolean)
7-6 論理式を簡潔に書く
7-7 時間を表す型(期間と日時)
7-8 期間型(TimeSpan)
7-9 日時型(DateTime)
Chapter8 デバッグの技術
8-1 バグとデバッグ
8-2 エラーの種類
8-3 ワークフローファイルの検証と分析
Column C#によるカスタムルールの作成
8-4 Studioのデバッグ機能
Column RPAのテスト⑤ テストケースの設計
8-5 ステップ実行
8-6 例外発生時の操作
8-7 ブレークポイント
8-8 ブレークポイントの使い方
8-9 低速ステップ
8-10 実行証跡
Column RPAのテスト⑥ テストの自動化
8-11 要素の強調表示
8-12 例外発生時に続行
8-13 ログを開く
8-14 ワークフローを途中から実行する
8-15 デバッグ時に、変数値を確認する
8-16 コールスタックパネル
8-17 リモートデバッグ
8-18 テストエクスプローラーパネル
Chapter9 さまざまなアクティビティ
9-1 アクティビティ
9-2 基本的な画面操作
9-3 アプリケーションウィンドウの操作
9-4 ブラウザーの操作
9-5 Excelの操作
9-6 データテーブルの操作
Column RPAのテスト⑦ 包括的なテストケースのセットを所有する
9-7 コレクションデータを使う
9-8 パスワードを管理する
9-9 クリップボードの操作
9-10 『並列』と『キャンセルスコープ』
Chapter10 オブジェクトリポジトリ
10-1 オブジェクトリポジトリ
10-2 記述子
10-3 [要素をキャプチャ]する手順
10-4 [要素を追加]する手順
10-5 収集したUI要素を操作する手順
Column オブジェクトリポジトリとオブジェクト指向
10-6 『アプリケーション/ブラウザーを使用』
10-7 失敗した操作を、成功するまで繰り返す
10-8 UIライブラリ
10-9 セレクター
10-10 セレクターの設定
10-11 セレクターエディターで、セレクターを修復する
10-12 ターゲットカテゴリのほかのプロパティについて
10-13 UI要素
10-14 UI Explorer
10-15 『アンカーベース』の活用
10-17 動的セレクターの活用
10-18 非貪欲検索の活用
10-19 セレクターをUiElement型の変数で指定する
10-20 セレクターをうまく動作させるコツ
10-21 セレクターがうまく動かないときは
10-22 Citrix拡張機能
10-23 コンピュータビジョン
Chapter11 正規表現
11-1 正規表現
11-2 基本的なルール
11-3 文字クラス
11-4 量指定子
11-5 アンカー
11-6 部分式
11-7 エスケープ
11-8 正規表現ビルダー
11-9 クリップボードの活用
Chapter12 OCRの操作
12-1 OCRの操作
12-2 PDFファイルをOCRで読み取る
12-3 OCRエンジン
12-4 画面上のテキストをOCRで読み取る
12-5 OCRを活用する
12-6 定型ドキュメントをOCRで読み取る
12-7 抽出したフィールドを取り出す
Chapter13 ログ出力
13-1 ログ
13-2 Studioの出力パネル
13-3 ログレベル
13-4 ログメッセージに設定するログレベル
13-5 ログに出力する内容
13-6 ログフィールドの操作
13-7 Orchestratorに接続されているときのログ
13-8 『メッセージをログ』以外のアクティビティ
Column RPAのテスト⑧ トライアル運用をテストの代替とする
Column RPAのテスト⑨ テストケースを使わないテスト
Chapter14 例外処理
14-1 エラーと例外処理
14-2 エラー処理を考える
14-3 例外によるエラー処理
14-4 『トライキャッチ』
14-5 例外をスローする
14-6 例外の種類
14-7 例外をスローする手順
14-8 Catchハンドラーを構成する
14-9 再スロー
14-10 Finallyブロック
Column RPAのテスト⑩ リグレッション
14-11 Catchハンドラーにおける一般的なエラー処理
14-12 例外によるエラー処理を設計する指針
14-13 『リトライスコープ』の活用
Chapter15 パッケージの管理
15-1 パッケージファイル
15-2 UiPathで使うパッケージファイルの種類
15-3 Studioにおける各パッケージファイルの関係
15-4 Robotにおける各パッケージファイルの関係
15-5 パッケージの依存関係
15-6 [パッケージを管理]ウィンドウ
15-7 既定のパッケージソース
15-8 [パッケージを管理]ウィンドウを操作する
15-9 パッケージのバージョン
15-10 ランタイムルール
15-11 アクティビティパッケージの配布
15-12 プロジェクト依存関係の一括更新ツール
15-13 パッケージファイル
15-14 よく使うアクティビティパッケージ
Column RPAのテスト⑪ テストで運用データを壊さないようにする
Chapter16 ライブラリの開発
16-1 ライブラリ
Column C#によるカスタムアクティビティの作成
16-2 本章で作成するアクティビティ
16-3 『はじめてのアクティビティ』の作成
16-4 ユーザー定義のパッケージソースを追加する
16-5 作成したライブラリをテストする
16-6 ライブラリの修正
16-7 修正したライブラリをプロセスに適用する
16-8 アクティビティの説明をツールチップで表示する
16-9 プロパティの説明をツールチップで表示する
16-10 アクティビティをカテゴリ別に表示する
16-11 ワークフローファイルを非公開にする
16-12 バージョン番号の付け方
16-13 『おしゃべり』の作成
16-14 Web APIを呼び出すアクティビティの作成
16-15 OrchestratorサーバーのSwaggerドキュメントを確認する
16-16 そのほかの、コードを再利用する方法
Chapter17 Automation Cloudの活用
17-1 Automation Cloudの活用
17-2 Unattendedプロセスの実行
17-3 Unattended Robotを構成する手順
17-4 プロセスを構成する手順
17-5 個人用ワークスペースについて
17-6 プロセスを実行する
17-7 Unattended Robotで実行するプロセスの開発
17-8 リソースパネルを使う
17-9 アセットを使う
17-10 ストレージバケットを使う
17-11 キューを使う
17-12 キューを使うメリット
17-13 キューの作成
17-14 アイテムの操作
17-15 処理に失敗したアイテムをリトライする
17-16 アプリケーションエラーとビジネスエラー
17-17 アイテムの[参照]を活用する
17-18 アイテムをアクティビティで操作する
17-19 アイテムの操作① データをアイテムに格納する
17-20 アイテムの操作② アイテムをキューに追加する
17-21 アイテムの操作③ キューからアイテムを取得する
17-22 アイテムの操作④ アイテムからデータを取り出す
17-23 キューの活用における留意点
Chapter18 チーム開発の支援
18-1 ソフトウェアの構成管理
Column プロセスの所有者
18-2 Studioと一緒にGitを使う
Column コーディング規約
18-3 プロジェクトをローカルリポジトリに追加する
18-4 プロジェクトをリモートリポジトリに追加する
18-5 リモートリポジトリにコラボレーターを追加する
18-6 リモートリポジトリからプロジェクトを取得する
1-1 UiPathの概要
1-2 プログラミングを始めよう
Column RPAのテスト① ソフトウェアテストの目的
1-3 UiPath Platformの構成
1-4 Robotの種別
1-5 UiPath Assistant
1-6 Automation Cloudについて
1-7 ユーザーモードとサービスモード
1-8 Orchestratorについて
Chapter2 プロセスの開発
2-1 開発から実行までの流れ
Chapter3 ワークフローの設計
3-1 ワークフローの設計
Column リファクタリング
3-2 ワークフローをきれいに保つ
3-3 プロセスの設計
3-4 プロジェクトの構造
Chapter4 Studioの使い方
4-1 『シーケンス』にアクティビティを配置する手順
4-2 『シーケンス』を編集するテクニック
4-3 『フローチャート』を編集するテクニック
4-4 デザイナーパネル
4-5 Studioのパネルをレイアウトする
Chapter5 制御構造
5-1 ワークフローの種類
5-2 処理の流れを制御する
5-3 順次の構造
5-4 分岐の構造
5-5 多分岐の構造
Column RPAのテスト② テストの進め方
5-6 繰り返しの構造
5-7 繰り返しの制御
5-8 シーケンスとフローチャートを適切に使い分ける
5-9 シーケンスとフローチャートを適切に構成するコツ
5-10 ワークフローの分割と呼び出し
5-11 分割したワークフローファイルの配置と共有
Column RPAのテスト③ テストケースの項目
5-12 ワークフローを分割する
Chapter6 変数の基礎
6-1 データ処理
Column オブジェクト指向プログラミング
6-2 変数に値を設定する
6-3 変数のプロパティ
6-4 変数のスコープと既定値
6-5 スコープを設定するときのコツ
6-6 変数の型とメソッド
6-7 リテラル
6-8 型ブラウザー
6-9 配列の使い方
6-10 ジェネリック型
6-11 変数名に日本語を使うことの是非
6-12 変数名に英語を使うとき
Column カプセル化
6-13 ハンガリアン記法
Column RPAのテスト④ RPAのためのテストケース
Chapter7 基本的な型
7-1 UiPathで使う基本的な型
7-2 数値型
7-3 文字列型(String)
7-4 Null値
7-5 論理型(Boolean)
7-6 論理式を簡潔に書く
7-7 時間を表す型(期間と日時)
7-8 期間型(TimeSpan)
7-9 日時型(DateTime)
Chapter8 デバッグの技術
8-1 バグとデバッグ
8-2 エラーの種類
8-3 ワークフローファイルの検証と分析
Column C#によるカスタムルールの作成
8-4 Studioのデバッグ機能
Column RPAのテスト⑤ テストケースの設計
8-5 ステップ実行
8-6 例外発生時の操作
8-7 ブレークポイント
8-8 ブレークポイントの使い方
8-9 低速ステップ
8-10 実行証跡
Column RPAのテスト⑥ テストの自動化
8-11 要素の強調表示
8-12 例外発生時に続行
8-13 ログを開く
8-14 ワークフローを途中から実行する
8-15 デバッグ時に、変数値を確認する
8-16 コールスタックパネル
8-17 リモートデバッグ
8-18 テストエクスプローラーパネル
Chapter9 さまざまなアクティビティ
9-1 アクティビティ
9-2 基本的な画面操作
9-3 アプリケーションウィンドウの操作
9-4 ブラウザーの操作
9-5 Excelの操作
9-6 データテーブルの操作
Column RPAのテスト⑦ 包括的なテストケースのセットを所有する
9-7 コレクションデータを使う
9-8 パスワードを管理する
9-9 クリップボードの操作
9-10 『並列』と『キャンセルスコープ』
Chapter10 オブジェクトリポジトリ
10-1 オブジェクトリポジトリ
10-2 記述子
10-3 [要素をキャプチャ]する手順
10-4 [要素を追加]する手順
10-5 収集したUI要素を操作する手順
Column オブジェクトリポジトリとオブジェクト指向
10-6 『アプリケーション/ブラウザーを使用』
10-7 失敗した操作を、成功するまで繰り返す
10-8 UIライブラリ
10-9 セレクター
10-10 セレクターの設定
10-11 セレクターエディターで、セレクターを修復する
10-12 ターゲットカテゴリのほかのプロパティについて
10-13 UI要素
10-14 UI Explorer
10-15 『アンカーベース』の活用
10-17 動的セレクターの活用
10-18 非貪欲検索の活用
10-19 セレクターをUiElement型の変数で指定する
10-20 セレクターをうまく動作させるコツ
10-21 セレクターがうまく動かないときは
10-22 Citrix拡張機能
10-23 コンピュータビジョン
Chapter11 正規表現
11-1 正規表現
11-2 基本的なルール
11-3 文字クラス
11-4 量指定子
11-5 アンカー
11-6 部分式
11-7 エスケープ
11-8 正規表現ビルダー
11-9 クリップボードの活用
Chapter12 OCRの操作
12-1 OCRの操作
12-2 PDFファイルをOCRで読み取る
12-3 OCRエンジン
12-4 画面上のテキストをOCRで読み取る
12-5 OCRを活用する
12-6 定型ドキュメントをOCRで読み取る
12-7 抽出したフィールドを取り出す
Chapter13 ログ出力
13-1 ログ
13-2 Studioの出力パネル
13-3 ログレベル
13-4 ログメッセージに設定するログレベル
13-5 ログに出力する内容
13-6 ログフィールドの操作
13-7 Orchestratorに接続されているときのログ
13-8 『メッセージをログ』以外のアクティビティ
Column RPAのテスト⑧ トライアル運用をテストの代替とする
Column RPAのテスト⑨ テストケースを使わないテスト
Chapter14 例外処理
14-1 エラーと例外処理
14-2 エラー処理を考える
14-3 例外によるエラー処理
14-4 『トライキャッチ』
14-5 例外をスローする
14-6 例外の種類
14-7 例外をスローする手順
14-8 Catchハンドラーを構成する
14-9 再スロー
14-10 Finallyブロック
Column RPAのテスト⑩ リグレッション
14-11 Catchハンドラーにおける一般的なエラー処理
14-12 例外によるエラー処理を設計する指針
14-13 『リトライスコープ』の活用
Chapter15 パッケージの管理
15-1 パッケージファイル
15-2 UiPathで使うパッケージファイルの種類
15-3 Studioにおける各パッケージファイルの関係
15-4 Robotにおける各パッケージファイルの関係
15-5 パッケージの依存関係
15-6 [パッケージを管理]ウィンドウ
15-7 既定のパッケージソース
15-8 [パッケージを管理]ウィンドウを操作する
15-9 パッケージのバージョン
15-10 ランタイムルール
15-11 アクティビティパッケージの配布
15-12 プロジェクト依存関係の一括更新ツール
15-13 パッケージファイル
15-14 よく使うアクティビティパッケージ
Column RPAのテスト⑪ テストで運用データを壊さないようにする
Chapter16 ライブラリの開発
16-1 ライブラリ
Column C#によるカスタムアクティビティの作成
16-2 本章で作成するアクティビティ
16-3 『はじめてのアクティビティ』の作成
16-4 ユーザー定義のパッケージソースを追加する
16-5 作成したライブラリをテストする
16-6 ライブラリの修正
16-7 修正したライブラリをプロセスに適用する
16-8 アクティビティの説明をツールチップで表示する
16-9 プロパティの説明をツールチップで表示する
16-10 アクティビティをカテゴリ別に表示する
16-11 ワークフローファイルを非公開にする
16-12 バージョン番号の付け方
16-13 『おしゃべり』の作成
16-14 Web APIを呼び出すアクティビティの作成
16-15 OrchestratorサーバーのSwaggerドキュメントを確認する
16-16 そのほかの、コードを再利用する方法
Chapter17 Automation Cloudの活用
17-1 Automation Cloudの活用
17-2 Unattendedプロセスの実行
17-3 Unattended Robotを構成する手順
17-4 プロセスを構成する手順
17-5 個人用ワークスペースについて
17-6 プロセスを実行する
17-7 Unattended Robotで実行するプロセスの開発
17-8 リソースパネルを使う
17-9 アセットを使う
17-10 ストレージバケットを使う
17-11 キューを使う
17-12 キューを使うメリット
17-13 キューの作成
17-14 アイテムの操作
17-15 処理に失敗したアイテムをリトライする
17-16 アプリケーションエラーとビジネスエラー
17-17 アイテムの[参照]を活用する
17-18 アイテムをアクティビティで操作する
17-19 アイテムの操作① データをアイテムに格納する
17-20 アイテムの操作② アイテムをキューに追加する
17-21 アイテムの操作③ キューからアイテムを取得する
17-22 アイテムの操作④ アイテムからデータを取り出す
17-23 キューの活用における留意点
Chapter18 チーム開発の支援
18-1 ソフトウェアの構成管理
Column プロセスの所有者
18-2 Studioと一緒にGitを使う
Column コーディング規約
18-3 プロジェクトをローカルリポジトリに追加する
18-4 プロジェクトをリモートリポジトリに追加する
18-5 リモートリポジトリにコラボレーターを追加する
18-6 リモートリポジトリからプロジェクトを取得する