Eclipse 3.5ではじめる Javaプログラミング入門 Eclipse 3.5 Galileo対応

Eclipse 3.5ではじめる Javaプログラミング入門 Eclipse 3.5 Galileo対応
著者 掌田 津耶乃
ジャンル IT系書籍 > プログラミング言語
書店発売日 2009/08/26
ISBN 9784798023489
判型・ページ数 B5変・552ページ
定価 3080円
(本体2800円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定
その他 CD-ROM付き

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これからJavaをはじめる初心者を対象にしたJavaの統合開発環境「Eclipse 3.5 Galileo」の入門書です。Eclipseは、強力な支援機能を持ったエディタ、パソコン用アプリケーションからサーバサイド開発、携帯Java開発にまで応できる拡張性と柔軟性を備えた強力な開発環境です。本書では、Eclipseの基本操作から、Javaプログラミングの基本、ウインドウやボタンなどを使ったGUIプログラミング用のライブラリ「AWT」の使い方、TomcatとJSPを使ったサーバサイドスクリプト、サーブレットの基本と開発手順、データベースの利用、さらにiアプリなどの携帯電話用Java開発まで、Javaプログラミングのノウハウを幅広く解説しています。Eclipse IDE for Java EE Developersを収録したCD-ROM付き。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/2348.html
Chapter 1 Eclipseの基本を覚える
1.1 Eclipseの基礎知識
1-1-1 Eclipseとは?
1-1-2 JavaとJDKについて
1-1-3 Eclipseの追加機能プラグインとバージョン
1-1-4 Eclipseのインストール
1-1-5 インストールされたファイルについて
1-1-6 Javaのパスの設定について
1.2 Eclipseを使う
1-2-1 Eclipseを起動する
1-2-2 プロジェクトを作成する
1-2-3 Javaパースペクティブとビュー
1-2-4 Javaのソースコードファイルを作成する
1-2-5 ソースコードの記述
1-2-6 プロジェクトのビルドと実行
1-2-7 作成されたファイルについて
1-2-8 デバッグについて
1-2-9 デバッグ作業の実際
1-2-10 その他の各種設定について
1-2-11 プロジェクトの終了とインポート

Chapter 2 Javaプログラミングの基本を覚える
2.1 Javaアプリケーションの基本
2-1-1 生成されたJavaのコードを理解する
2-1-2 クラスの定義について
2-1-3 メソッドの定義について
2-1-4 修飾子について
2-1-5 返値と引数について
2-1-6 メソッドを定義してみる
2-1-7 フィールドについて
2.2 Javaの基本文法
2-2-1 ソースコードを記述する際の基本
2-2-2 値と変数について
2-2-3 タイプについて
2-2-4 変数とリテラルについて
2-2-5 コメントについて
2-2-6 配列について
2-2-7 演算子について
2-2-8 その他の演算子
2-2-9 if構文について
2-2-10 switch構文について
2-2-11 while/do構文について
2-2-12 for構文について
2-2-13 タイプの異なる値の演算について
2-2-14 実数は正しい値を示せない?
2-2-15 値のキャストについて
2-2-16 テキストと数値の変換
2-2-17 プログラム実行時に引数を指定する
2-2-18 例外処理について
2-2-19 変数のスコープについて
2-2-20 列挙型(Enum)のサポート
2-2-21 staticメンバのインポート
2-2-22 変数引数のサポート
2-2-23 汎用型について
2-2-24 オートボクシング/アンボクシング
2.3 オブジェクト指向の基本
2-3-1 クラスとインスタンスについて
2-3-2 インスタンスの作成と操作
2-3-3 継承について
2-3-4 インスタンスのキャストについて
2-3-5 参照について
2-3-6 アクセス制限について
2-3-7 SetterとGetterの作成
2-3-8 オーバーロードとオーバーライド
2-3-9 コンストラクタについて
2-3-10 インスタンスの比較について
2-3-11 equalsメソッドをオーバーライドする
2-3-12 クラスメソッドとクラスフィールドについて
2-3-13 抽象クラスについて
2-3-14 インターフェイスについて
2-3-15 内部クラスと無名クラス
2.4 ソースコード作成の支援機能
2-4-1 <ソース>メニューと<リファクタリング>メニュー
2-4-2 Getter/Setterの作成
2-4-3 メソッド、コンストラクタのオーバーライド
2-4-4 tryの自動生成機能
2-4-5 名前の変更
2-4-6 メソッドの抽出

Chapter 3 AWTによるGUIプログラミング
3.1 AWTアプリケーションの基本
3-1-1 JavaのGUIライブラリについて
3-1-2 ウインドウを表示する
3-1-3 Frameクラスを表示する
3-1-4 Frame継承クラスを作成する
3-1-5 コンポーネントを追加する
3-1-6 Buttonを使ってイベント処理を行う
3-1-7 イベントリスナーの組み込み方法
3-1-8 クローズボックスでプログラムを終了する
3-1-9 実行可能Javaアーカイブを作る
3.2 コンポーネントの主な属性
3-2-1 色の値について
3-2-2 フォントについて
3-2-3 位置と大きさに関する属性
3-2-4 レイアウトマネージャについて
3-2-5 レイアウトマネージャの種類
3-2-6 レイアウトマネージャを変更する
3.3 主なコンポーネントの利用
3-3-1 Checkboxについて
3-3-2 ラジオボタンとCheckboxGroup
3-3-3 テキスト入力を行うコンポーネント
3-3-4 Choiceによるポップアップボタン
3-3-5 一覧リストを表示するList
3.4 主なイベントの利用
3-4-1 マウス関連イベントについて
3-4-2 MouseEventを利用する
3-4-3 キーボード関連イベントについて
3-4-4 イベントが発生したコンポーネントを調べる
3-4-5 フォーカス移動に関するイベント
3-4-6 その他の主なイベントについて
3.5 Visual EditorによるGUI開発
3-5-1 Visual Editorとは?
3-5-2 Visual Editorの入手とインストール
3-5-3 VEプロジェクトを作る
3-5-4 GUIをデザインする
3-5-5 生成されたソースコードを見る
3-5-6 イベントを追加する
3-5-7 生成されたイベントの組み込み
3-5-8 VEのデメリットとは?

Chapter 4 その他の主な機能について
4.1 グラフィック処理の基本
4-1-1 AWTのグラフィック表示の仕組み
4-1-2 paintメソッドとGraphicsクラス
4-1-3 Graphicsクラスの描画メソッド
4-1-4 イメージファイルの表示
4-1-5 パッケージ内のイメージを表示する
4-1-6 paint以外のところから描画する
4-1-7 Imageインスタンスを使ったバッファリング
4.2 ファイルアクセスについて
4-2-1 テキストファイルのアクセス
4-2-2 Reader/Writerを利用する
4-2-3 テキストファイルアクセスの流れ
4-2-4 バイナリファイルのアクセス
4-2-5 バイナリアクセスの実際
4-2-6 オブジェクトの保存について
4.3 マルチスレッドについて
4-3-1 スレッドの利用
4-3-2 スレッド処理の実際
4-3-3 スレッドの一時停止と再開
4-3-4 タイマーを使う
4.4 さまざまな値の処理
4-4-1 日時の値について
4-4-2 日時の演算について
4-4-3 日時のフォーマットを考える
4-4-4 Java 6による和暦の表示
4-4-5 動的配列について
4-4-6 テキストの操作について
4-4-7 正規表現の利用

Chapter 5 JSPによるサーバサイドスクリプト
5.1 JSPとTomcatの基本
5-1-1 サーバサイドのJavaとは?
5-1-2 サーバサイドJavaの学習予定
5-1-3 TomcatとEclipse
5-1-4 Tomcatの入手とインストール
5-1-5 Tomcatの起動と終了
5-1-6 Web Tools Platform(WTP)について
5-1-7 サーバ設定を作成する
5-1-8 「サーバー」ビューについて
5-1-9 動的Webプロジェクトを作成する
5.2 JSPの基本を覚える
5-2-1 JSPファイルの作成
5-2-2 文字コードの設定とソースコードの作成
5-2-3 プロジェクトのサーバー設定への追加と実行
5-2-4 JSPにWebブラウザからアクセスする
5-2-5 公開アドレスを変更する
5-2-6 プロジェクトのファイル構成
5-2-7 Tomcatのディレクトリ
5-2-8 server.xmlについて
5-2-9 WARファイルを作る
5-2-10 Web関連ファイルの編集設定
5.3 JSPの基本機能を使う
5-3-1 Javaの文を出力させる
5-3-2 Pageディレクティブを使う
5-3-3 Javaのコードを実行する
5-3-4 フォームからのsubmit情報を得る
5-3-5 複数の値を持つパラメータの処理
5-3-6 ヘッダー情報の取得とEnumeration
5.4 Javaクラスライブラリの利用
5-4-1 ファイルを利用したカウンタ
5-4-2 イメージを作成して表示する
5-4-3 イメージの作成から出力まで
5-4-4 クッキーを利用する
5-4-5 他のJSPにジャンプする
5-4-6 変数・メソッドを定義する
5-4-7 セッションについて

Chapter 6 サーブレットの基本と開発
6.1 サーブレットの基本
6-1-1 JSPとサーブレットの関係
6-1-2 JSPのサーブレットコードを見る
6-1-3 サーブレットを作成する
6-1-4 デプロイメント記述子「web.xml」
6-1-5 プロジェクトの公開
6-1-6 web.xmlの仕組み
6-1-7 暗黙オブジェクトを確認する
6.2 サーブレット開発を行う
6-2-1 POSTされたフォームの情報を得る
6-2-2 ページの移動とインクルード
6-2-3 複数サーブレットの連携
6-2-4 ファイルのダウンロード
6-2-5 ファイルのアップロード

Chapter 7 JDBCによるデータベースの利用
7.1 JDBCとMySQLについて
7-1-1 JavaとSQLデータベースについて
7-1-2 MySQLとJDBCドライバのインストール
7-1-3 その他の設定
7-1-4 MySQLを使う
7-1-5 データベースを作成する
7-1-6 データの作成
7-1-7 WTPからMySQLへアクセスする
7-1-8 SQLファイルの作成
7-1-9 「データベース開発」パースペクティブ
7.2 JSP/サーブレットからのJDBCの利用
7-2-1 JDBCを使ったSQLの利用方法
7-2-2 管理用ページの作成
7-2-3 ユーザの登録と削除
7-2-4 ログインシステムを作る
7-2-5 ログイン用JSPの作成
7-2-6 ログイン用ユーティリティJSPの利用
7.3 応用例・カートシステムの基本
7-3-1 買い物とカートのシステムについて
7-3-2 商品管理ツールの作成
7-3-3 商品と在庫の操作
7-3-4 買い物リストと買い物の処理
7-3-5 カートシステムの作成
7-3-6 商品の購入とメールの送付

Chapter 8 携帯Javaプログラムの開発
8.1 iアプリ開発ツールのインストール
8-1-1 Javaと携帯電話
8-1-2 CLDCとMIDP
8-1-3 携帯電話Javaの主な種類
8-1-4 DoJaの開発環境について
8-1-5 開発ツールのインストール
8-1-6 iappliTool for Doja-5.1について
8-1-7 Eclipseとの連携について
8.2 DoJaプロジェクトの基本を理解する
8-2-1 プロジェクトを作成する
8-2-2 プロジェクトの構成を見る
8-2-3 ソースファイルを作成する
8-2-4 プロジェクトのビルドと実行
8-2-5 ビルドして生成されるファイル
8-2-6 iアプリのソースコード
8-2-7 HTMLタグの働き
8-2-8 ADFの内容を調べる
8.3 PanelによるGUI作成
8-3-1 Panelへのコンポーネントの組み込み
8-3-2 HTMLLayoutの利用
8-3-3 レイアウトマネージャをOFFにする
8-3-4 コンポーネントのイベント
8-3-5 ComponentListenerの基本
8-3-6 ソフトキーの利用
8-3-7 SoftKeyListerの基本
8-3-8 KeyListenerを使う
8-3-9 ダイアログの表示
8.4 Canvasによるグラフィック描画
8-4-1 Canvasを使った画面表示
8-4-2 Graphicsの描画メソッド
8-4-3 主な描画メソッド
8-4-4 Canvasのイベント処理
8-4-5 processEventの基本
8-4-6 イメージの表示
8.5 その他の覚えておきたい機能
8-5-1 スクラッチパッドについて
8-5-2 テキストをスクラッチパッドに保管する
8-5-3 スクラッチパッド利用の基本 ――loadDataメソッド/saveDataメソッド
8-5-4 サーバーからのデータ取得
8-5-5 Tomcatでiアプリを公開する
8-5-6 ネットワーク通信の流れ
8-5-7 この先の学習

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