超氷河期な中高年転職市場で勝ち抜くために! 30代40代のための転職成功ガイド

超氷河期な中高年転職市場で勝ち抜くために! 30代40代のための転職成功ガイド
著者 中谷充宏
ジャンル ビジネス
書店発売日 2011/12/21
ISBN 9784798031958
判型・ページ数 A5・256ページ
定価 1650円
(本体1500円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

この本に関するお問い合わせ・感想

「キャリア積んでるし、同業他社なら楽勝で入れるだろ!」なんて甘い考えは、今すぐに捨ててください。超不景気な昨今、「もの凄く有能!というわけではない普通の中高年」が中途採用を勝ち取るのは、並大抵のことではないのです。本書は「30代40代」に限定した転職ノウハウ本です。中高年の転職活動には、この年代特有の「ルールとノウハウ」があり、それを知らずして採用を勝ち取ることはできません。そしてその「ルールとノウハウ」は、既存の「20代をメイン対象としているであろう転職本」を読んでも、決して知ることはできないのです。厳しい転職活動で心が折れそうになっているあなた、ぜひ本書をお読みください!

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/3195.html
プロローグ 超氷河期?崖っぷち? 30,40代転職市場の悲惨な現状を理解する
日本の雇用市場はどうなっている?
統計数字では見えない厳しい実態(人材紹介会社編)
統計数字では見えない厳しい実態(転職サイト編)
統計数字では見えない厳しい実態(無料媒体編)
ブランク期間が長期化することで更に状況が悪化
もはや社会から必要とされない、負のスパイラル
エグゼクティブ層でも大苦戦
だからこそ、転職にはしっかりとした戦略・戦術が必要
本書の狙い
この年代だからこそやらなければならない

第1章 ●この年になって今さら聞けない!
転職活動を始めるまえに知っておくべき常識&非常識
1-1 30,40代が転職する際、まず第一に考えるべきこと
今、本当に転職すべきなのか、自分の転職事由を整理しておく
30,40代の転職の厳しさは、予想を遙かに超えている
失敗は許されない年代であるということ
1-2 30,40代が転職でキャリアアップできるのか?
転職して理想にたどり着ける人は、たったの1割
プロパガンダをしっかりと見極める
1-3 30,40代にとってのライバルは、
20代だけではない?
外国人との賃金格差に勝てるだけの付加価値が必要
ライバルは外国人?
日本を出て行くくらいの覚悟も必要
1-4 この年代に最低限必要なデジタルデバイスとは?
デジタルネイティブ世代には勝てないまでも
避けて通れないデジタルデバイスの活用
言い訳無用! 足りないところは今すぐ習得すること
1-5 同じ30,40代でも、求められるものは異なってくる
30代前半、30代後半、40代前半、40代後半という区切り
年代カテゴリーで自分の立ち位置を知る
1-6 転職にあたっての制約事項を整理しておくこと
家族の猛反対で、せっかくの内定を蹴ることにも?
事前にしっかりとしたコミュニケーションを!
家族の問題だけではなく、労働条件の問題も
1-7 30,40代の転職者が問われるのは、
実はたった4つのことだけ
「自己PR」「転職(退職)理由」「志望動機」「職務経歴」
傍系と主流の質問を分けて考える
1-8 30,40代だからこそ、転職活動に自己投資すべき
転職成功には初期投資が重要! ケチケチすると内定は遠のく
苦しいかもしれないが、先行投資を!
この年代にとって即効性のあるものとは?
1-9 この年代が異業種、異職種へ挑戦する場合
非常に厳しい現実が待っていることを認識しておくこと
異職種への転職は非常に難しい
「やりたい」だけでいいのか、よく考えること
1-10 30,40代の応募者に対して、
採用担当者はここを重視する
ポテンシャルを見てもらえるのは、せいぜい30代前半まで
企業はこの世代に「即戦力」を期待している
コミットメント(確約)できるかどうか
40代ならマネジメント・スキルや経営者感覚も
1-11 採用担当者に直接聞いてはいけない質問とは?
福利厚生のことばかりは論外、ブラック企業調査員になるな
最後の最後で命取りになるケースもある
1-12 30,40代だからこそ、履歴書はきちんと作成すべき
意外と知らない履歴書の常識&非常識
履歴書を書くのは10年以上ぶり?
この年代にとって最適な履歴書とは?
1-13 30,40代が一番手を抜きがちなのが、履歴書の顔写真
「人は見た目が9割」、顔写真は最重要項目の1つ
写真は自分の「分身」、絶対に手を抜かない
顔写真のクオリティを上げるには?
1-14 転職回数が多い場合の、
効果的な履歴書の作成方法とは?
自分で書式を編集、売りにならない職歴は端的に書く
記載内容のバランスを変える
1-15 30,40代にとって最適な職務経歴書の作成方法とは?
職務経歴書は、型がないからこそ難しい
履歴書に同封されている手書きの職務経歴書は使わない
この年代だからこそ自分に合ったスタイルを選択する
1-16 30,40代にお勧めの職務経歴書の表現形式とは?(1)
「編年形式」で作成する場合のメリット&デメリット
「編年形式」を選択するメリットとは?
「編年形式」を選択するデメリットとは?
1-17 30,40代にお勧めの職務経歴書の表現形式とは?(2)
「キャリア形式」で作成する場合のメリット&デメリット
「キャリア形式」を選択するメリットとは?
「キャリア形式」を選択するデメリットとは?
1-18 30,40代にお勧めの職務経歴書の表現形式とは?(3)
「ハイブリッド形式」で作成する場合のメリット&デメリット
「ハイブリッド形式」を選択するメリットとは?
「ハイブリッド形式」を選択するデメリットとは?
1-19 30,40代にお勧めの職務経歴書の表現形式とは?(4)
「フリースタイル形式」で作成する場合のメリット&デメリット
「フリースタイル形式」を選択するメリットとは?
「フリースタイル形式」を選択するデメリットとは?
1-20 ブランクがある場合の、
効果的な職務経歴書の作成方法とは?
失業期間や療養期間、親の介護期間などをどう表現するか
採用人事が懸念する悪材料を先回りして説明する
1-21 職種転換が多い場合の、
効果的な職務経歴書の作成方法とは?
職種が違っても、応募職種に活かせるスキル・経験がきっとある
3つのスキルに分けて考える
1-22 派遣・アルバイトの経験がある場合の、
効果的な職務経歴書の作成方法とは?
非正規就労はマイナス評価だが、アピールすべきこともある
この年代ならではの視点や取り組みを具体的に記載する
1-23 30,40代がウェブエントリー時に犯す
致命的なミスとは?
ゲームオーバー前のテトリスみたいに字を詰め込んだら誰も読まない
採用人事はウェブレジュメを印刷するもの
1-24 指定された書類以外でアピールしたい場合は?
無断でやると逆にマイナス評価にも 必ず承認をとること
指定以外の文書で送っていいのは添え状だけ
必ず事前に承認を取ること
1-25 30,40代ならば、このような表現は止めること
とても、大変、一生懸命、頑張った、等の抽象的な表現は意味がない
定量的、客観性、具体性の3つのポイントから表現する
1-26 転職回数が多い場合の、
効果的な職務経歴書の作成方法とは?
転職回数を多く見せないように工夫すること
転職回数の多さはマイナス印象だが、詐称は絶対にNG
具体的にどう表現すればいいのか?

第2章 30,40代なら
2-1 「優良な求人情報」をこうして入手しろ!
30,40代にマッチした求人媒体とは?
求人媒体によっては全く適していないものがある
この年代向けの求人情報はどこにあるのか
2-2 各求人媒体について、
30,40代向けに分析してみる(1)
転職サイト、ハローワーク、人材紹介会社…どれが一番よいのか
「人材紹介会社」をイチオシとする理由
転職サイトの活用法は?
2-3 各求人媒体について、
30,40代向けに分析してみる(2)
新聞、ハローワーク、人材銀行、求人雑誌・折込チラシ
新聞の求人情報はどうなのか?
ハローワーク・人材銀行の求人情報はどうなのか?
求人雑誌・折込チラシの求人情報はどうなのか?
2-4 30,40代が応募できる企業の見極め方とは?
この年代が対象外な求人に応募しても時間と労力の無駄
求人側の本音と建前を理解する
不毛な転職活動は時間と労力の無駄
2-5 30,40代だからこそ、人脈をフル活用せよ
体裁は気にせず、前職の会社の仲間・上司や取引先にアタックする
周りに身元保証人になってもらう
障壁は、あなたの「プライド」

第3章 30,40代ならではの
3-1 “戦略的”な履歴書・その他の応募書類
30,40代が最重要視しなければならない書類とは?
履歴書、職務経歴書等の応募書類 その特性と目的
30,40代の場合、履歴書よりも職務経歴書が遥かに重要
他の書類は出すだけで競争率を下げることができる
3-2 履歴書を作成する際の、1番のポイントとは?
凡庸では勝てない 訴求力を上げるためのコツを掴め
この年代だからこそ、読み手の立場に立って考えること
3-3 30,40代の人がやりがちな、履歴書作成時のミスとは?
読んですらもらえない、秒殺されるケースがある
第三者にチェックしてもらうことで秒殺は防げる
こんなばかげたミスも!?
3-4 30,40代なら履歴書の志望動機はこう書け!
応募業種・応募企業・応募職種の階層からとらえる
皆が凡庸だからこそしっかり書く
この年代向けの効果的な表現方法とは
3-5 30,40代なら健康状態や趣味・特技欄はこう書け
ちょっとした工夫でアピール度の高いものに
健康状態を記載する際の注意事項
趣味・特技を記載する際の注意事項
3-6 本人希望欄に書いてはいけないこととは?
ここで権利ばかり主張すると、マイナス評価になる
額面どおりに書いてはいけない
willとmustの違いを知る
3-7 30,40代だからこそのハンデを補う方法とは?
マイナス印象を放置しておくことは厳禁
ハンデは先回りしてフォローする
短所は長所の裏返し
3-8 企業指定のエントリーシート、
キャリアシートはこう書け
自分だけの事例を盛り込むこと
敵前逃亡するライバルが多い=チャンス
この年代だからこそ書けることがある
3-9 30,40代なら、自己PR書が非常に効果的
この年代ならではの有効な自己PR書の書き方
プラスαの書類で情報量に差をつける
自己PR書6つのポイント
3-10 30,40代なら、志望動機書も非常に効果的
ビジネスプラン(事業計画)とコミットメント(責任を伴う約束)
企業だって自分に好意を持ってもらいたい
この年代が志望動機書に書くべきこと
3-11 30,40代こそ、添え状(カバーレター)は必ず作成すべき
添え状は応募書類を読んでもらうための先導役
添え状はビジネスマナーとして常識
この年代が添え状を作成する際の3つの落とし穴
3-12 30,40代だからこそ、
応募書類の送り方には気を付けたい
意外に分かっていない、送付方法の基礎
たかが書類を送るだけ、ではない
相手に手間を取らせない、受け取る側の立場になって考える

第4章 30,40代ならではの
“戦略的”な職務経歴書
4-1 法人営業職向け職務経歴書のポイントは?
顧客の問題発見、並びに問題解決能力をアピール
過去の実績だけではNG、30,40代はプラスαが必要
4-2 個人営業職向け職務経歴書のポイントは?
幅広い顧客に対応できるコミュニケーション能力をアピール
「売り切ったら終わり」というスタンスは捨てる
4-3 ルートセールス向け職務経歴書のポイントは?
顧客との安定した信頼関係を築けることをアピール
信頼関係を構築する能力が求められる
中高年特有の「腰の重さ」は出さない
4-4 店舗販売職向け職務経歴書のポイントは?
店舗販売数字+店舗マネジメント力を前面に
販売職は「年長者としての強み」をPRしやすい
4-5 一般事務職向け職務経歴書のポイントは?
事務処理能力・スピードとパソコンスキルは必須
業務改善や人材育成に関する経験を前面にアピール
4-6 営業事務職向け職務経歴書のポイントは?
お客様との信頼関係構築力もアピールする
マルチタスク的な能力をPRする
4-7 人事職向け職務経歴書のポイントは?
実績が見えにくい取り組みをどうアピールするか
どの領域で何ができるのかを明確に
海外での業務経験も武器になる
4-8 経理職向け職務経歴書のポイントは?
仕訳ができるレベルなのか、決算書を作成できるレベルなのか
30,40代だからこそ、高い専門性をPRしないとNG
4-9 総務職向け職務経歴書のポイントは?
幅広い業務の中、自身のコアスキルをいかにアピールするか
単なるオールラウンダー、ではNG
4-10 商品企画職向け職務経歴書のポイントは?
企画から運営までの、一連の業務遂行スキルをアピール
この年代だからこそ、地に足のついた姿勢が問われる
4-11 マーケティング職向け職務経歴書のポイントは?
この年代の未経験者が採用されることはまず無い
応募企業の業務領域と自らの経験に接点を見出す
4-12 システムエンジニア(SE)向け
職務経歴書のポイントは?
PMとしての経験やスキルが重要
企業はこの年代を一介の開発者として採用しない
4-13 WEB制作職向け職務経歴書のポイントは?
手掛けた作品よりもディレクション力が問われる
「確実性」は若年層には出せない最大の強み
4-14 研究・開発職向け職務経歴書のポイントは?
応募要件を満たす経験の豊かさを、いかに伝えられるか
ピンポイントの求人に自身がマッチしているか
4-15 クリエイティブ職向け職務経歴書のポイントは?
今まで手掛けた作品を見てもらうのが一番
作品が全て、という職種
4-16 コンサルタント職向け職務経歴書のポイントは?
業界経験や高い専門性があれば未経験でも受け容れられる
この年代だからこそ実務経験が一番の「売り」

第5章 30,40代ならではの
“戦略的”な面接トーク
5-1 この年代なら必ず押さえておきたい
「2つの面接テクニック」とは?(1)
PREP法を駆使すべし
いたずらに話が長くなってしまってないか?
面接特有のコミュニケーション術が必要
PREP法とは?
5-2 この年代なら必ず押さえておきたい
「2つの面接テクニック」とは?(2)
YES~BUT法を駆使すべし
聞かれたくない質問に対する効果的な対処法とは?
5-3 30,40代だからこそ、事前の徹底した面接対策が重要
PDCAサイクルを回す
採用試験は面接で9割決まる
具体的な面接対策は?
5-4 「今までの職歴について説明してください」
単に事実を伝えるのではなく、求める人材像に合った説明が必要
求人情報と自分の経験のベクトルを合わせる
5-5 「誇れる実績や成果はありますか?」
社内表彰等の経験がなくても、必ずアピールする方法がある
過去の栄光と、その勝因分析をセットで
5-6 「マネジメントの経験はありますか?」
管理職経験がない場合は、インフォーマルな経験をアピール
管理職経験=マネジメント経験ではない
5-7 「弊社を志望される理由を教えてください」
採用人事も人の子、入社の想いが強い人こそ採用される
なぜ、他社ではダメなのか?
5-8 「前職を退職した(する)理由を教えてください」
単なる「悪口・批判」だけは絶対にNG
まずは本音をベースとする
5-9 「前職を短期間で辞めていますが、
その理由を教えてください」
すぐに辞めた理由に正当性があるのか?
短期間での退職は、間違いなくマイナス要素となる
方向性が違ったならば、決断は早い方がよい
5-10 「自己PRしてください」
応募業務に貢献できる自分の経験とスキルは?
自分をフリーで目一杯PRできる時間
PREP法を駆使して明瞭に伝えること
5-11 「あなたの仕事のやり方について説明してください」
柔軟性や環境適応性が足りない、と思われたらOUT
変化に柔軟に対応する姿勢をアピール
5-12 「あなたの長所・短所を教えてください」
短所の答え方は要注意!そのまま伝えるとマイナス評価に
長所は裏付けを話し、短所はフォローを話す
5-13 「ご自身で今、何か励んでいることはありますか?」
応募先企業の仕事に関連したものをPRすること
体調管理への取り組みを話す、でもOK
5-14 「仕事上、人間関係で困ったことはありましたか?」
職場仲間や取引先との協調性、柔軟性を見られる
「全く無い」はあり得ない!
5-15 「仕事上で一番大きなミスをした経験を
お聞かせください」
そのミスにどう対処したのか、を語ること
ミスの責任転嫁はとてつもなくマイナス印象
5-16 「ストレスに対してどう向き合っていますか?」
メンタルヘルスは企業における労務管理の最大の懸案事項
自分なりのストレス解消法・コントロール法を伝える
5-17 「あなたは弊社で何ができますか?
何をしたいですか?」
会社が求めるものと自分のできることの方向性
「できること」と「したいこと」は明確に違う
5-18 「この先、この業界はどうなると予想されますか?」
経験から導き出された自身の見解を伝える
データや他者の見解の羅列はNG
5-19 「この先、弊社はどうなると予想されますか? 」
客観的な事実をベースに、入社後の展望をアピールする
絶対に評論家になってはいけない
最後に「自分が入社して貢献できること」をPR
5-20 「転居を伴う転勤は可能ですか?」
できない場合は、その理由を明確にすること
譲れないことは隠さずに堂々と
入社後に苦労するよりはマシ
5-21 「他社の応募状況はいかがでしょうか?」
応募者の転職活動の軸にブレはないか、も見られる
「御社だけです!」は加点にならない
5-22 「希望する給与額を教えていただけますか?」
1番デリケートな質問 取り扱いに失敗すると不採用にも
希望する理由をしっかりと述べること
5-23 「いつから入社できますか?」
入社タイミングが合わずに不採用になることも
応募先企業が許容するタイミングに入社できるかどうか
5-24 「恋人はいますか?結婚はしないのですか?」
仕事に関係のない私的な質問にはこう答える
正論はマイナス印象になることも
5-25 「現在療養中の病気やケガ、
過去に大きな病気やケガはありますか?」
安定・着実な業務遂行が可能かどうかが問われている
後々になって発覚すると大きな問題になる
5-26 「ご両親の介護が必要になった際、どうされますか?」
将来に備えて、どんな取り組みを始めているのか
業務に影響を及ぼさないようにする具体策がポイント
5-27 「転職回数が多いようですが、いかがお考えですか?」
やむを得なかった理由と、過去の過ちに対しての反省を伝える
この年代の言い訳はみっともない
5-28 「ブランクが長いようですが、
今までどうされていましたか?」
ブランク期間を有意義に過ごしたかどうかがポイント
敗因についてどう見ていて、どう考えているのか
空き時間の取り組み方をアピール
5-29 「何か質問はありますか?」
巻き返しのラストチャンスを絶対に逃すな!
事前に質問は用意しておくこと
5-30 面接終了後は、これを絶対にやること!
お礼のハガキは、間髪入れずに送るべき
この年代は実行率が低いからこそチャンス

第6章 「知らなかった」じゃ済まされない!

最後の仕上げQ&A
Q1 ●現在在職中ですが、業務多忙でなかなか転職活動を進めることができません。このような場合は、一旦会社を辞めてから転職活動に専念する方がいいのでしょうか?
Q2 ●人材紹介会社に登録しようと思うのですが、何か注意しなきゃならないことはありますか?
Q3 ●求人情報には「35歳位まで」と明記されています。40歳の私は応募資格を満たしていませんが、応募できないのでしょうか?
Q4 ●現在、ブランク期間を利用して資格取得に励んでいます。資格を取得した後に転職活動した方が、有利なのでしょうか?
Q5 ●リストラされた経験があり、これはマイナス評価につながると思ってます。できれば伝えたくないのですが、隠しても大丈夫でしょうか?
Q6 ●現在失業中ですが、なかなか就職先が決まらず生活が苦しいです。とりあえず、アルバイトや派遣社員で働こうと思うのですが、その方がいいですよね?
Q7 ●私は未婚(または離婚経験あり)なのですが、これは不利になるのでしょうか? 247
Q8 ●選考スケジュールに予定が合わなくなった場合、どのように調整すればいいのでしょうか?
Q9 久々の面接であがってしまいます。対処方法はありませんか?
Q10 面接本番当日に向けて、何か注意しておくことはありますか?
Q11 ●1次面接、2次面接、最終面接では、質問される内容がどう変わってくるのでしょうか?
Q12 聞き難いことを聞く場合、何に気を付ければいいですか?
Q13 10社に応募してみたんですが、面接にすら呼ばれません。
Q14 ●複数の人材紹介会社にアプローチしても登録すらできませんが、これはどう考えればいいのでしょうか?
Q15 中高年向けの求人情報の、有効的な見つけ方を教えてください。
Q16 ●なかなか転職が決まらないのですが、前職の高額の給与がネックなのかなと考えています。希望する給与を下げれば、採用されやすくなりますか?
Q17 ●公共の職業訓練校や大学院、ビジネススクールなどで、しっかり勉強してから転職活動を再開したいと思います。その方がいいですよね?

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