作って覚えるiPhone/iPadアプリ開発入門

作って覚えるiPhone/iPadアプリ開発入門
著者 増田智明
ジャンル IT系書籍 > プログラミング言語
書店発売日 2013/01/25
ISBN 9784798035840
判型・ページ数 B5変・416ページ
定価 2640円
(本体2400円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

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iPhone/iPadアプリ開発の基礎をプログラミング経験ゼロの初心者にもわかるようにやさしく解説した入門書です。iPhoneの普及により、自分でスマホのアプリを作ってみたいという方が増えています。本書は、iPhone/iPadで実際に動くアプリケーションを作りながら、楽しい図解イラスト、ていねいなコード解説、要点の的確な解説により、初心者でもプログラミングの考え方と書き方が自然に身につくように工夫したプログラミング入門書です。Xcodeの操作やObjective-Cの文法を学ぶのはもちろん、簡単計算アプリなどの7つのアプリケーションを作る過程で、より実践的に自分のアイデアを実現できる「道具立て(ライブラリ)」とその組み合わせ方も学べます。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/3584.html
Chapter 1 ウォーミングアップ
1.1 プログラミングをするための準備
●iPhoneのOSはiOS
●プログラムするコンピュータはMac
●プログラムする環境はXcode
●シミュレータと実験機のiPhone
1.2 Xcode 4の概要
●Xcodeで何ができるか?
●シミュレータ機能
●ヘルプ機能
1.3 Xcode 4をインストールする3
●App StoreからXcodeをインストール
●Xcodeのアップデート
1.4 Xcode 4プログラミングの基礎
●Xcodeの使い方
●ツールバー
●ナビゲータエリア
●エディタエリア
●ユーティリティエリア
●デバッグエリア
1.5 プロジェクトを作成する
●Xcodeを起動する
●プロジェクトの種類を選択する
●プロジェクト名を設定する
1.6 プログラムを書く
●画面を作成する
●ボタンのプロパティを変更する
●ラベルのプロパティを作成する
●ボタンのメソッドを作成する
●メソッドの処理を書く
●ビルドをする
1.7 シミュレータで実行する
●ビルドして実行する
●シミュレータの解像度を変える
●ブレークポイントを設定する
●ブレークポイントを削除する
1.8 復習ドリル
Column ポイントとタップの違い

Chapter 2 Objective-Cの基礎
2.1 Objective-Cの概要
●Objective-Cの歴史
●オブジェクト指向言語とは
●継承の具体例
●多様性の具体例
2.2 プロパティ、メソッド
●メソッドとは
●プロパティとは
2.3 クラス、オブジェクト
●クラスを拡張する
●オブジェクトを作成する
2.4 デリゲート
●デリゲートを利用する
●デリゲートを実装する
2.5 復習ドリル

Chapter 3 簡単計算アプリ
3.1 簡単電卓プログラムの概要
●アプリケーション作成の流れ
●完成イメージをつかむ
3.2 画面を設計する
●画面作成の流れ
●プロジェクトを作成する
●画面を作成する
●動作確認をする
3.3 コントロールとリンクする
●IBOutletとは
●コントロールから変数を自動作成する
●既存のIBOutletに結び付ける
●既存の連携を削除する
●ボタンイベントを作成する
●既存のイベントを閲覧する
3.4 ボタンをタップした時の処理
●数字ボタンのクリックイベントを記述する その1
●数字ボタンのクリックイベントを記述する その2
3.5 イベント処理をまとめる
●数字ボタンの処理をまとめる
3.6 記号ボタンのタップを追加する
●記号ボタンのクリックイベントを記述する
3.7 さらに数値を入力する
●2つ目の数値を入力する
3.8 計算を実行する
●計算を実行する
3.9 エラーに対応する
●0除算に対応する
●クリアボタンの処理を記述する
3.10 機能を拡張する
●2桁以上に対応す
3.11 復習ドリル

Chapter 4 キッチンタイマーアプリ
4.1 キッチンタイマーアプリの概要
●アプリケーション作成の流れ
●完成イメージをつかむ
4.2 画面を設計する
●画面作成の流れ
●プロジェクトを作成する
●画面を作成する
●動作確認をする
4.3 ボタンイベントを作成する
●ラベルコントロールから変数を生成する
●ボタンコントロールからメソッドを作成する
4.4 タイマーイベントを作成する
●タイマーイベントとは
●タイマーオブジェクトを宣言する
●タイマーイベントを記述する
●メッセージを表示する/147
●[START]ボタンのクリックイベントを記述する
●[STOP]ボタンのクリックイベントを記述する
●ビルドを実行する
4.5 ピッカーを画面に配置する
●ピッカーを配置する
●ピッカーから変数を生成する
●[設定]ボタンのイベントを作成する
●[設定]ボタンのイベントを記述する
●ビルドを実行する
4.6 ピッカーで時間を設定する
●デリゲートとは
●ピッカーのデリゲートを宣言する
●ピッカーのデリゲートを定義する
●[START]ボタンのコードを修正する
●ビルドを実行する
4.7 復習ドリル

Chapter 5 画像加工アプリ
5.1 画像加工アプリの概要
●アプリケーション作成の流れ
●完成イメージをつかむ
5.2 画面を設計する
●画面作成の流れ
●プロジェクトを作成する
●画面を作成する
●動作確認をする
5.3 リソースから画像を表示する
●UIImageViewコントロールにプロパティを割り付ける
●ボタンコントロールからメソッドを作成する
●アプリケーションのリソースに画像ファイルを追加する
●リソースから表示するコードを記述する
●ビルドを実行する
5.4 画像を回転させる
●フレームワークライブラリを追加する
●画像を回転させるコードを記述する
●ビルドを実行する
5.5 画像をマスクする
●マスクの仕組み
●画像をマスクするコードを記述する
●ビルドを実行する
5.6 フォルダに保存する
●写真フォルダへのアクセス
●加工済みの画像を保存するコードを記述する
●ビルドを実行する
5.7 フォルダから画像を選択する
●デリゲートを追加する
●写真フォルダを開く
●選択した画像ファイルを画面に表示する
●ビルドを実行する
5.8 復習ドリル

Chapter 6 今日の占いアプリ
6.1 今日の占いアプリの概要
●アプリケーション作成の流れ
●完成イメージをつかむ
6.2 画面を設計する
●画面作成の流れ
●プロジェクトを作成する
●画面を作成する
●動作確認をする
6.3 リソースを追加する
●UIImageViewコントロールとラベルにプロパティを割り付ける
●ボタンコントロールのイベントを作成する
●アプリケーションのリソースに画像ファイルを追加する
6.4 起動時に画像リソースを読み込む
●配列とは
●アプリを起動した時のメソッドを利用する
●ビルドを実行する
●画像オブジェクトの配列を作る
●ビルドを実行する
6.5 アニメーションを開始する
●アニメーション用のタイマーを作成する
●[START]ボタンでアニメーションを開始する
●ビルドを実行する
6.6 アニメーションを停止する
●アニメーションを停止するためのタイマーを作成する
●[STOP]ボタンでアニメーションを停止する
●ビルドを実行する
6.7 占いの結果を表示する
●文字列の配列を用意する
●アプリケーション起動時に配列に設定する
●タイマーの停止時に占いの結果を表示する
●ビルドを実行する
6.8 復習ドリル

Chapter 7 iPhone(実機)でアプリを動かす準備
7.1 iOS Developer Programに登録する
●iOS Developer Programを開く
●iOS Developer Programを購入する
7.2 iPhoneを開発機として登録する
●開発用証明書を取得する
●開発用証明書を作成する
●実機(iPhone)を開発機として登録する
●アプリケーションID(App ID)を作る
●プロビジョニングファイルを作る
●プロビジョニングファイルをインストールする
7.3 今日の占いアプリをiPhoneで動かす
●Xcodeにプロビジョニングを登録する
●実機で動かす
7.4 復習ドリル

Chapter 8 カメラアプリ
8.1 カメラアプリの概要
●アプリケーション作成の流れ
●完成イメージをつかむ
8.2 画面を設計する
●画面作成の流れ
●プロジェクトを作成する
●画面を作成する
●ビルドを実行する
8.3 カメラで撮影する
●UIImageViewコントロールにプロパティを割り付ける
●ボタンコントロールのメソッドを作成する
●UINavigationControllerDelegateデリゲートを設定する
●[カメラ]ボタンでカメラを起動する
●撮影した画像を表示する
●ビルドを実行する
8.4 撮影した画像を加工する
●フレームワークライブラリを追加する
●画像を白黒に加工する
●画像をセピア色に加工する
●ビルドを実行する
8.5 撮影した画像を保存する
●画像を保存するコードを記述する
●ビルドを実行する
8.6 復習ドリル
Column 画面キャプチャの方法
Column Storyboardの利点

Chapter 9 地図アプリ
9.1 地図アプリの概要
●アプリケーション作成の流れ
●完成イメージをつかむ
9.2 画面を設計する
●画面作成の流れ
●プロジェクトを作成する
●画面を作成する
●ビルドを実行する
9.3 固定位置を表示する
●MKMapViewコントロールにプロパティを割り付ける
●ボタンコントロールのメソッドを作成する
●フレームワークライブラリを追加する
●UINavigationControllerDelegateデリゲートを設定する
●固定位置を地図で表示する
●ビルドを実行する
9.4 現在位置を表示する
●現在位置を地図で表示する
●ビルドを実行する
9.5 現在の緯度・経度を表示する
●現在座標をラベルに表示する
●ビルドを実行する
9.6 復習ドリル
Column カラフルなボタンを作る

Chapter 10 回転対応アプリ
10.1 回転対応アプリの概要
●アプリケーション作成の流れ
●完成イメージをつかむ
10.2 画面を設計する
●画面作成の流れ
●プロジェクトを作成する
●画面を作成する
●動作確認をする
10.3 回転に対応する
●回転のイベントを発生させる
●回転のイベントを処理する
●ビルドを実行する
10.4 画像位置を変更する
●画像の位置を変更する
●ビルドを実行する
10.5 ラベル位置を固定する
●ラベルの位置を修正する
●4inchの画面を表示させる
●ビルドを実行する
10.6 復習ドリル
Column 画像の解像度
Column Objective-Cの学習

Chapter 11 App Storeでの公開
11.1 証明書、App IDを登録する
●スクリーンショットを用意する
●ローカライズの言語を変更する
●公開用の証明書を取得する
●Xcodeにプロビジョニングを登録する
11.2 App Storeに登録する
●iTunes Connectへ接続
●アプリ情報の登録
●アプリのバイナリを作成する
●アプリを再びアップロードする
11.3 復習ドリル

Chapter 12 最後に
12.1 もし、わからないことがあった場合は
●ヘルプを活用する
●iOS Dev Centerを活用する
●サンプルを活用する
12.2 あとがきに代えて
●より楽しいアプリケーションのために

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