西谷史先生のライトノベルの書き方の教科書 Ⅰ基礎編
ライトノベル作家を目指す人を対象に、デジタル・デビル・ストーリー「女神転生」や「東京SHADOW」「神々の血脈」などメディアミックスを生み出した西谷史先生がライトノベルの書き方と文章基礎を解説した教科書です。空想したことを小説に書いても、表現方法や小説技法がつたなかったら、あなたの物語の魅力を読者に伝えるたことはできません。本書は、本格的ライトノベル作家として評価の高い著者が、ライトノベルに適したキャラクター作りのポイント、場面の描写、心情の表し方、リアルな文章の書き方といった文章作成の基礎を解説します。また、面白い小説を書くコツやアイデアの練り方など、参考になる情報が満載です。姉妹書の『西谷史先生のライトノベルの書き方の教科書 Ⅱ文章技術編』『西谷史先生のライトノベルの書き方の教科書 Ⅲプロット・物語の作り方編』もあわせて読むと効果的です。
【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/3679.html
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★第一章 ライトノベルを書く
第一節 ライトノベルの誕生
第二節 なんのために書くのか
第三節 なぜ最初に主人公を決めるのか
第四節 キャラクター設定について
第五節 友達を決める
第六節 彼女を決める
第七節 敵について
第八節 アニメキャラと小説のキャラ
第九節 情景を書く
第十節 鋭い観察から物語が生まれる
第十一節 物語の書き出し
★第二章 一人称か三人称か
第一節 一人称と三人称の比較
第二節 一人称の文学史
第三節 三人称的な一人称
第四節 ヴィヨンの妻を一人称と三人称で書く
★第三章 かっこいい文章より、わかりやすい文章を
第一節 わかりやすい文章を書こう
第二節 主語と述語をハッキリさせる
第三節 動詞の活用
第四節 特殊な記憶について
第五節 「れる・られる」の使い方
第六節 長い修飾語の問題点
第七節 同じ言葉は繰り返さない
第八節 文末の言葉について
第九節 推測と断定
第十節 助詞の使い方
第十一節 言葉と漢字の統一
第十二節 ネットで言葉を調べる
★第四章 ひとつの場面を描写する
第一節 「いつ、どこで、だれが、どんなふうに、何をしたか」を明確に
第二節 「どんなふうに」を書く
第三節 動きを書く
第四節 心の動きを書く
第五節 五感への刺激を書く
★第五章 文章に心をこめる
第一節 人を恋する気持ち
第二節 悲しみと怒りと恐怖について
第三節 悲しみの書き方
第四節 怒りの書き方
第五節 恐怖の書き方
★第六章 リアルな文章を書く
第一節 リアリティーとは
第二節 音の効果
第三節 匂い(臭い)を使ってリアリティーを出す
第四節 触覚について
第五節 ライトノベルの書き込み
★第七章 長編の書き方
第一節 長編小説の時代がくるまで
第二節 ショートショート
第三節 短編小説を書く
第四節 長編小説を書く
第五節 物語を膨らませるための五か条
番外編1 電話の使い方に見るライトノベルの変遷
番外編2 外国人キャラクターの描き分け
第一節 ライトノベルの誕生
第二節 なんのために書くのか
第三節 なぜ最初に主人公を決めるのか
第四節 キャラクター設定について
第五節 友達を決める
第六節 彼女を決める
第七節 敵について
第八節 アニメキャラと小説のキャラ
第九節 情景を書く
第十節 鋭い観察から物語が生まれる
第十一節 物語の書き出し
★第二章 一人称か三人称か
第一節 一人称と三人称の比較
第二節 一人称の文学史
第三節 三人称的な一人称
第四節 ヴィヨンの妻を一人称と三人称で書く
★第三章 かっこいい文章より、わかりやすい文章を
第一節 わかりやすい文章を書こう
第二節 主語と述語をハッキリさせる
第三節 動詞の活用
第四節 特殊な記憶について
第五節 「れる・られる」の使い方
第六節 長い修飾語の問題点
第七節 同じ言葉は繰り返さない
第八節 文末の言葉について
第九節 推測と断定
第十節 助詞の使い方
第十一節 言葉と漢字の統一
第十二節 ネットで言葉を調べる
★第四章 ひとつの場面を描写する
第一節 「いつ、どこで、だれが、どんなふうに、何をしたか」を明確に
第二節 「どんなふうに」を書く
第三節 動きを書く
第四節 心の動きを書く
第五節 五感への刺激を書く
★第五章 文章に心をこめる
第一節 人を恋する気持ち
第二節 悲しみと怒りと恐怖について
第三節 悲しみの書き方
第四節 怒りの書き方
第五節 恐怖の書き方
★第六章 リアルな文章を書く
第一節 リアリティーとは
第二節 音の効果
第三節 匂い(臭い)を使ってリアリティーを出す
第四節 触覚について
第五節 ライトノベルの書き込み
★第七章 長編の書き方
第一節 長編小説の時代がくるまで
第二節 ショートショート
第三節 短編小説を書く
第四節 長編小説を書く
第五節 物語を膨らませるための五か条
番外編1 電話の使い方に見るライトノベルの変遷
番外編2 外国人キャラクターの描き分け