はじめてのPhotoshop CC/CS6/CS5/CS4

はじめてのPhotoshop CC/CS6/CS5/CS4
著者 ゆうきたかし
桐生彩希
ジャンル IT系書籍 > グラフィック・DTP・音楽
シリーズ はじめてのシリーズ
書店発売日 2014/02/28
ISBN 9784798040578
判型・ページ数 B5変・288ページ
定価 1650円
(本体1500円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

この本に関するお問い合わせ・感想

Photoshopを使った写真補正(レタッチ)の基本からプロのテクニックまでを初心者にもわかりやすく解説した入門書です。Photoshopは、デザイナー、写真家、Web制作者、イラストレーターといったグラフィカルな作業を行う人に愛用されている本格的なレタッチツールです。しかし、その機能は多岐にわたるため初心者がいきなり使いこなすのは難しいソフトでもあります。本書は、初心者が最初に学ばなければならないPhotoshopの基本機能から、写真整理、クイックマスクやブラシツールの使い方、作業の自動化、色の補正、レイヤー操作、プリントなどよく使う機能や重要な機能を手順を追ってやさしく解説します。練習用サンプル素材のダウンロードサービス付き。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4057.html

CHAPTER 1 Photoshop CCの基礎知識と基本操作
1 ●Photoshop CCの起動と終了
 Photoshop CCを起動する
 Photoshop CCを終了する(編集中の画像がない場合)
 Photoshop CCを終了する(未保存の画像がある場合)
2 ●Bridge CCをインストールするには
 Bridge CCをインストールする
3 ●Bridge CCの起動と終了
 Bridge CCを起動する
4 ●Photoshop CCの基本的な画面の操作方法を覚えよう
 パネルをフローティング状態にする
 パネルを固定する
 パネルエリアを格納する
 新しいパネルを表示する
5 ●分からないことを調べるには
 オンラインヘルプを表示する

CHAPTER 2 Bridge CCで画像の整理と管理を始めよう
6 ●Adobe Bridge CCの画面構成を見てみよう
 「初期設定」ワークスペース画面の名称と機能
7 ●Bridge CCを使いやすくカスタマイズするには
 ワークスペースを変更する
 パネルの大きさを変更する
 画面の明るさを調整する
8 ●パソコンに画像を取り込むには
 メモリーカードから写真を取り込む
 デジカメから直接写真を取り込む
9 ●パソコンにある画像を表示しよう
 Bridge CCでフォルダー内の画像を表示する
 サブフォルダーの画像も含めて表示する
10 ●サムネールの大きさを見やすく調整しよう
 サムネールの大きさを変更する
11 ●特定のフォルダーに素早くアクセスするには
 「お気に入り」パネルにフォルダーを登録する
12 ●サムネールを縦横に回転するには
 サムネールを回転する
13 ●画像を拡大して表示するには
 フルスクリーンで画像を拡大する
14 ●画像を並べて比較するには
 画像を並べて表示する
15 ●サムネール一覧の並び順を変えるには
 サムネールを並び替える
16 ●いらないサムネールを削除するには
 画像を削除する
17 ●サムネールを★印の数で分類してみよう
 サムネールにレーティングを付ける
 レーティングの設定を変更/解除する
18 ●サムネールを色付きの「ラベル」で分類してみよう
 画像にラベルを設定する
 ラベルの設定を変更/解除する
 ラベルの名称を変更する
19 ●サムネールに「キーワード」を設定しよう
 キーワードを作成する
 設定したキーワードを解除する
20 ●キーワードなどを使って検索するには
 キーワードやラベルで画像を検索する
 ほかのフォルダーにある画像からも検索するには
21 ●お気に入りの画像を「コレクション」に集めよう
 画像をコレクションに集める
 コレクションに追加する
 コレクションからサムネールを削除する
22 ●画像に著作権を設定するには
 画像に著作権を設定する
 著作権情報を確認する
23 ●複数のサムネールをひとつにまとめるには
 サムネールをスタックにまとめる
 スタックされたサムネールを見る
24 ●ファイル名を一括で変換するには
 ファイル名を一括で変換する

CHAPTER 3 画像を編集する機能を覚えよう
25 ●編集したい画像を開くには
 Bridge CCから画像を読み込む
 Photoshop CCで直接写真を開く
26 ●Photoshop CCの画面構成を見てみよう
 画面各部の名称と役割
27 ●ワークスペースを変更したり保存するには
 ワークスペースを変更する
 ワークスペースを保存する
28 ●ウィンドウを並べたりタブ化を解除するには
 ウィンドウを分割して表示する
 各ウィンドウの表示を合わせる
 タブ化を解除して個別のウィンドウで表示する
29 ●画像の表示を拡大/縮小するには
 画像を拡大表示する
 画像をピクセル等倍で表示する
 画像を縮小表示する
30 ●画像を切り抜くには
 自由な形状で画像を切り抜く
 指定した比率で切り抜く
31 ●画像を回転するには
 カンバスを回転する
 レイヤーの画像だけを回転する
32 ●画像の傾きを補正しよう
 余白を残して傾きを補正する
 余白を残さずに傾きを補正する
33 ●失敗した作業を取り消したりやり直すには
 失敗した作業を取り消す
 さらに作業を取り消す
 取り消せる回数を変更するには
34 ●作業を何段階も戻ってやり直すには
 ヒストリーを使って作業をさかのぼる
 一時的に作業中の状態を記録する
 作業途中の状態から新しいファイルを作る
35 ●作業を自動化するには
 作業手順をアクションに記録する
 条件付きのアクションを作成する
36 ●いろいろな選択範囲を作ってみよう
 選択範囲を作成する
37 ●対象物だけを簡単に選択するには
 「クイック選択ツール」で対象物を選択する
 はみ出た選択範囲を削除するには
38 ●同じ色だけを選択するには
 つながっている同じ色を選択する
 離れた色も選択する
 別の色を追加する
39 ●クイックマスクを使って選択するには
 「クイックマスクモード」で選択範囲を作る
40 ●選択範囲を追加/削除/加工するには
 選択範囲を追加する
 選択範囲を削除する
41 ●選択範囲の境界部分を調整するには
 選択範囲を調整する
42 ●選択範囲を保存するには
 選択範囲を保存する
 保存した選択範囲を再表示する
43 ●指定した色で塗りつぶすには
 指定した色で塗りつぶす
44 ●模様やパターンで塗りつぶすには
 パターンで塗りつぶす
45 ●ブラシツールの使い方を覚えよう
 ブラシツールで描画する
 覚えておくと便利な色の設定方法
46 ●オリジナルのブラシを登録してみよう
 画像をブラシに登録する
 オリジナルのブラシで描画する
47 ●調整したツールの設定を保存するには
 ツールの設定をプリセットに登録する
 ほかのツールのプリセットも選べるようにする
48 ●画像のピクセル数を変更するには
 画像をリサイズする
49 ●画像の周囲に余白を作るには
 カンバスサイズを変更する
50 ●編集した画像を保存するには
 再編集できる形式で画像を保存する
51 ●Webやブログ用の画像として保存するには
 Web用の画像として保存する
52 ●ショートカットを割り当てたりメニューを見やすくするには
 ショートカットを設定する
 メニューをカスタマイズする
53 ●RGB画像をCMYKに変換するには
 作業用カラースペースのCMYKプロファイルに変換する
 プロファイルを選択して変換する

CHAPTER 4 画像の色を補正したり修整しよう
54 ●補正機能の種類を覚えよう
 補正機能のある場所
 補正機能の使い方
 明暗が調整できる補正機能
 色が調整できる補正機能
 鮮やかさが調整できる機能
 複合的な補正機能
55 ●画像を自動的に補正してみよう
 自動補正機能で補正する
 自動補正機能を効果的に活用する
56 ●ヒストグラムの見方とパネルの使い方を覚えよう
 「ヒストグラム」パネルの使い方を覚える
57 ●調整レイヤーを使って補正するには
 調整レイヤーを使う3つのアプローチ
 調整レイヤーの補正機能の特徴
 調整レイヤーの補正をやり直す
58 ●調整レイヤーで部分的に補正をするには
 調整レイヤーで補正する
59 ●画像の明暗やコントラストを補正するには
 明るさとコントラストを補正する
60 ●鮮やかな色彩にするには
 鮮やかに補正する
61 ●明るさとコントラストを適切に整えるには
 暗い画像を明るくする
62 ●黒や白をはっきりさせるには
 黒と白を正しく再現する
63 ●メリハリのある仕上がりにするには
 「トーンカーブ」でコントラストを補正する
64 ●逆光などで暗い画像を明るくするには
 逆光で暗い写真を明るく補正する
65 ●思いどおりに色を調整してみよう
 「バリエーション」で色の偏りを補正する
66 ●色の偏りを補正するには
 色の偏った画像をきれいに補正する
67 ●特定の色を補正するには
 指定した色のカラーバランスを補正する
 色の濃さを出すときは暗めに補正
68 ●色を変えるには
 画像の色を変える
 特定の色だけを変える
69 ●色を自在に置き換えよう
 指定した色を別の色に変更する
70 ●写り込んだ障害物を消去するには
 小さな障害物を消去する
 広い範囲を消去する
71 ●画像の一部分を移動するには
 画像の一部を移動する
 移動する画像をあらかじめ選択しておく
72 ●モノクロやモノトーンの画像にするには
 「白黒」機能でモノクロ画像を作る
73 ●画像を加工するフィルター機能を使ってみよう
 画像をフィルター機能で加工する
74 ●画像をシャープにするには
 「スマートシャープ」で写真をクッキリさせる
75 ●ぶれた画像をシャープにするには
 「ぶれを軽減」で手ぶれ写真をシャープにする
76 ●ざらついたノイズを軽減するには
 写真のザラつき(ノイズ)を軽減する
77 ●遠近感やゆがみを補正するには
 上下の遠近感を補正する
 湾曲したゆがみを補正する
78 ●色調やディテールを総合的に補正するには
 色調やディテールを総合的に補正する
79 ●32ビット画像を扱うには
 32ビット画像に統合する
 通常の8ビット画像に変換する

CHAPTER 5 Camera Rawで画像の色を調整しよう
80 ●「Camera Raw」機能の画面構成を見てみよう
 画面各部の名称と役割
81 ●「色温度」と「色かぶり補正」機能の特徴を覚えよう
 「色温度」機能の特徴
 「色かぶり補正」機能の特徴
 「色温度」と「色かぶり補正」機能を表示する
82 ●「露光量」と「コントラスト」機能の特徴を覚えよう
 「露光量」機能の特徴
 「コントラスト」機能の特徴
 「露光量」と「コントラスト」機能を表示する
83 ●「ハイライト」と「白レベル」機能の特徴を覚えよう
 「ハイライト」機能の特徴
 「白レベル」機能の特徴
 「ハイライト」と「白レベル」機能を表示する
84 ●「シャドウ」と「黒レベル」機能の特徴を覚えよう
 「シャドウ」機能の特徴
 「黒レベル」機能の特徴
 「シャドウ」と「黒レベル」機能を表示する
85 ●RAW画像の露出を整えよう
 暗い画像を明るく補正する
86 ●RAW画像の色を補正してみよう
 色の偏りを補正する
 自動で露出を補正する
87 ●RAW画像で段階的に補正するには
 「段階フィルター」で部分的に補正する
88 ●RAW画像で円形状に補正するには
 「円形フィルター」で部分的に補正する
89 ●RAW画像のコントラストを詳細に補正するには
 「トーンカーブ」機能でコントラストを補正する
90 ●RAW画像の障害物を消去するには
 「スポット修正」機能で障害物を消去する
91 ●RAW画像の解像感を高めるには
 画像の解像感を高める
92 ●RAW画像の傾きやゆがみを補正するには
 傾きやゆがみを補正する
93 ●「Camera Raw」画面の作業を終わらせるには
 「Camera Raw」の作業を終わらせる
 JPEGやTIFF画像を「Camera Raw」画面で開くには

CHAPTER 6 画像を合成したり加工する機能を覚えよう
94 ●レイヤー機能の仕組みを覚えよう
 レイヤーの仕組み
 画像の重なりを変更する
 画像の位置を移動する
 レイヤーごとにフィルターや補正を実行
95 ●「レイヤー」パネルの操作方法を覚えよう
 新規レイヤーを作る
 レイヤーを削除する
 レイヤーを複製する
96 ●レイヤー上の画像を移動したり変形するには
 レイヤー上の画像を移動する
 レイヤーを変形する
97 ●レイヤー上の画像や画像全体を反転するには
 レイヤー上の画像を反転する
 画像全体を反転する
98 ●レイヤーマスクを使うには
 レイヤーマスクを作る
 レイヤーマスクを使って透明にする
99 ●合成の基本的なテクニックを覚えよう
 画像を切り抜いて別の画像に合成する
100 ●合成した画像を自然に仕上げるには
 合成した画像をレイヤーマスクで仕上げる
101 ●遠近感の強い画像をまっすぐに切り抜くには
 遠近感を補正して切り抜く
 切り抜き後の大きさを指定するには
102 ●建物のゆがみを緻密に正すには
 グリッドを表示する
 遠近感を正してまっすぐにする
103 ●複数のレイヤーをひとつにまとめるには
 すべてのレイヤーをひとつにまとめる
104 ●「ペンツール」でパスを描画するには
 「ペンツール」の使い方を覚える
 パスを編集する
105 ●パスを使って対象物を切り抜くには
 「ペンツール」でパスを描いて画像を切り抜く
106 ●髪の毛などをきれいに切り抜くには
 曖昧な輪郭をきれいに切り抜く
107 ●ボケを自在にコントロールするには
 複数のポイントでボケをコントロールする
 指定範囲外をぼかす
 ミニチュア写真のようにぼかす
108 ●文字を入力するには
 「ポイントテキスト」を入力する
109 ●テキストボックスを作って文字を入力するには
 段落テキストに文章を入力する
 テキストの体裁を整える
110 ●ラインや図形に沿って文字を入力するには
 パスに沿って文字を配置する
 図形の内部に文字を収める
111 ●入力した文字を編集してみよう
 文字列全体のフォントやサイズを変更する
 一部の文字のフォントとサイズを変更する
 一部の文字の色を変更する
112 ●文字をゆがめて変形してみよう
 「ワープテキスト」で文字を変形する
 さまざまな形状に文字を歪める
113 ●直線や矢印線、点線を引くには
 直線や矢印線を描画する
 点線を描画する
 点線のタイプを詳細に設定する
114 ●図形を描画するには
 「シェイプ」を元に図形を描く
115 ●文字や図形を立体にするには
 文字を立体化する
116 ●レイヤーからCSSコードを得るには
 レイヤーグループからCSSコードを得る
117 ●レイヤーに特殊な効果を付けるには
 ドロップシャドウなどの効果を付ける
118 ●レイヤーを規則的に並べるには
 レイヤーを規則的に並べる

CHAPTER 7 画像を出力してみよう
119 ●用紙の大きさに合わせてプリントしてみよう
 用紙の大きさで画像をプリントする
120 ●大きさや位置を決めてプリントするには
 プリントする画像の位置と大きさを決める
121 ●プリント用紙のプロファイルを使ってプリントするには
 プリントする画像の位置と大きさを決める
122 ●インデックスプリントを作るには
 インデックスプリントを作る
123 ●プリントの余白を黒くするには
 プリントの余白を黒くする
  DATA 資料
1 ●「レベル補正」機能の特徴を覚えよう
 通常の「レベル補正」機能を表示する
 調整レイヤーの「レベル補正」を表示する
 「レベル補正」機能の画面構成
 入力レベルにある「シャドウ」の特徴
 入力レベルにある「中間調」の特徴
 入力レベルにある「ハイライト」の特徴
 チャンネルが「レッド」のときの色の変化
 チャンネルが「グリーン」のときの色の変化
 チャンネルが「ブルー」のときの色の変化
2 ●「トーンカーブ」機能の特徴を覚えよう
 通常の「トーンカーブ」を表示する
 調整レイヤーの「トーンカーブ」を表示する
 「トーンカーブ」機能の画面構成
 チャンネル:RGB シャドウを中心にコントラストを調整する
 チャンネル:RGB ハイライトを中心にコントラストを調整する
 チャンネル:RGB 基本的なコントラストの調整方法
3 ●カラーマネージメントの設定
 画像のプロファイルを「sRGB」で運用したい場合
 画像のプロファイルを「Adobe RGB」で運用したい場合
 Bridgeのカラー設定を同期する
4 ●「プロファイルなし」や「不一致」が表示されたら
 「埋め込まれたプロファイルの不一致」の対処方法
 「プロファイルなし」の対処方法
5 ●自動保存とバックグラウンド保存機能の設定
 自動保存とバックグラウンド保存を設定する
6 ●Photoshopのパフォーマンスを設定する
 Photoshopのパフォーマンスを設定する
7 ●ツールパネルの機能と使い方
 クリックしてツールを選ぶ
 ショートカットでツールを選ぶ(日本語入力はオフにする)
 オプションを設定する
 主なツールの名前と機能
8 ●「Camera RAW」機能の環境を設定するには
 「Camera RAW」画面の環境を設定する
9 ●「Camera RAW」画面のカラースペースの設定について
 RAW現像のワークフローオプションを設定する

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