ライブラリを使う前に読んでほしいJavaScriptの心得 (単行本)

ライブラリを使う前に読んでほしいJavaScriptの心得
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 園田誠
ジャンル IT系書籍 > インターネット一般
書店発売日 2014/12/25
ISBN 9784798042633
判型・ページ数 B5変・280ページ
定価 2200円
(本体2000円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定
その他 10xEngで読むことができます

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Webページはたくさんの技術の集合体です。イマドキ「Webデザイナー」を名乗るなら、JavaScriptプログラミングくらいはできて当たり前という時代です。本書は、「Webデザイナーなんだからプログラミングなんて知らない!」という食わず嫌いの初級Webデザイナーのために、JavaScriptプログラミングを基礎からわかりやすく解説します。jQueryなどのライブラリに飛びつく前に、JavaScriptでHTMLとCSSを自在に操れるようになりましょう。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4263.html
序 章 HTML習得だけでは一流デザイナーになれないワケ
心得1 できるコトが増えたなら、できるモノを増やそう。
心得2 人に歴史あり、JavaScriptにも歴史あり。
心得3 HTML5の本当の強さはJavaScriptとの連携にあり。

第1章 JavaScript習得の心得
心得4 Webページはたくさんの技術の集合体。 [ Webページを構成する要素 ]
心得5 JavaScriptは「ほぼ」HTMLとCSSのための言語である。 [ JavaScriptとHTML/CSSの関係 ]
心得6 JavaScriptの習得に特別な道具はいらない。 [ JavaScriptの学習環境 ]
心得7 いきなりのプログラムにビビっちゃいけない。 [ ソースとコード ]
心得8 どこでも書けるが書いた場所に意味がある。 [ <script>タグ ]
心得9 プログラムには利用者が指示する仕組みがある。 [ プロンプト ]
心得10 プログラムには一時保管庫のようなものがある。 [ 変数 ]
心得11 プログラムには作用するモノが必ずある。 [ オブジェクト ]
心得12 プログラムにはいくつもの道を作る仕組みがある。 [ コンファームと条件判断 ]
心得13 プログラムのエラーは取り除くもの。 [ デバッグ ]

第2章 動的ページ書き換えの心得
心得14 あなたのすべてをプログラムはお見通し。 [ イベント ]
心得15 似たもの同士はまとめてあげればスッキリ使える。 [ function ]
心得16 あとから足したり取ったりは自由自在。 [ DOM ]
心得17 モノがあって方法があって状態がある。 [ オブジェクト・メソッド・プロパティ ]
心得18 見た目も動きもプログラムで自由自在。 [ 属性とスタイルの動的変更 ]
心得19 プログラムの本当の役どころをわきまえる。 [ JavaScriptとデザイン ]

第3章 JavaScript使いこなしの心得
心得20 新しいCSSはJavaScriptがあってこそ。 [ CSS3との関係 ]
心得21 新しい窓はプログラムでバンバン開ける。 [ window.openメソッド ]
心得22 渡すのにゲットするとはこれ如何に。 [ GETメソッド ]
心得23 準備完了で初めてやれることがある。 [ onLoadイベント ]
心得24 見せたくないモノは隠さなきゃならない。 [ スコープ ]
心得25 ひとつの名前でまとめて扱う仕組みがある。 [ 配列 ]
心得26 窓を開かず外を見せる仕組みがある。 [ ライトボックス ]
心得27 窓を自分で作るのには何から何まで自分でやる。 [ 位置と装飾 ]
心得28 見た目だけは何でもぐるっと回すことができる。 [ 回転とベンダープリフィックス ]
心得29 ネズミの動きに反応する仕組みを作れる。 [ :hover疑似クラス ]
心得30 2Dブラウザでも3Dっぽく見せられる。 [ 画像やテキストの変形 ]
心得31 見た目だけの上下関係は変えられる。 [ 描画優先順位 ]
心得32 画像みたいな大きなものでもカンタンに動かせる。 [ 画像の入れ替え ]
心得33 ときにはプログラムチックなことをやってみる。 [ 関数の連携 ]
心得34 皆が勝手に動くプレゼン的な仕組みがある。 [ アニメーション ]

第4章 外部連携の心得
心得35 車輪を二度も発明する必要はない。 [ Webサービスの基礎 ]
心得36 一緒になるには長い長い道がある。 [ Webサービスの組み込み ]
心得37 外に置いておくから皆で使える。 [ 外部JavaScript ]
心得38 ギブ・アンド・テイクとはちょっと違う。 [ リクエストとレスポンス ]
心得39 JavaScriptにとってもマッチしたデータ形式がある。 [ JavaScriptとJSON ]
心得40 JSONだって思い通りに操れる。 [ JSONの操作 ]
心得41 やっぱりすっごい難しい仕組みがある。 [ httpWebRequestによるデータ取得 ]
心得42 一文字付けるだけで取り回しがこんなに簡単になる。 [ JSONとJSONP ]
心得43 呼んでもらうことにすれば後は待つだけでいい。 [ コールバックの考え方 ]
心得44 どっかで見たようなデータ形式はやっぱり便利。 [ XMLデータの処理 ]
心得45 便利なものほど時と場所をわきまえよう。 [ WebサービスのTPO ]
心得46 レガシーなものにはレガシーなりの良さがある。 [ クッキーの使い方 ]
心得47 名前がカッコイイだけじゃなくて中身もすごい。 [ Web Storageの使い方 ]
心得48 キャンバスを使えばプログラムでお絵描きできる。 [ canvasへの描画 ]

終 章 おわりに
心得49 これから進むべき次のステップ [ ライブラリとJavaScriptの未来 ]

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