株は新高値で買いなさい! 今日から始める成長株投資 (単行本)

株は新高値で買いなさい! 今日から始める成長株投資
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 ふりーパパ
ジャンル ビジネス
書店発売日 2015/09/29
ISBN 9784798044415
判型・ページ数 4-6・192ページ
定価 1650円
(本体1500円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

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2015年8月に株価の大暴落が起こりました。しかし、日銀のインフレ政策である量的金融緩和制作が続く限り、株式投資の中長期株価上昇トレンドは変わりません。逆に、今回の大暴落こそ成長株投資のチャンスです。本書は、5億円を稼いだ著者が、会社の成長期に投資をしてキャピタルゲインを得る「成長株投資」のノウハウを伝授します。上げ相場でも下げ相場でも、どんな相場環境であっても儲かる成長株の見つけ方がわかります!

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4441.html
はじめに 株式投資の時代がやってきた!
 ●私は「成長株投資」で大きな資産を築いた
 ●今こそ成長株投資を始めるのに絶好の機会
 ●日本はインフレ経済へとシフトチェンジが行われた
 ●インフレ社会では投資をしないと豊かな生活は送れない
 ●成長株投資の素晴らしさを皆さんに

第1章 成長株投資を始めよう!
1 そもそも成長株投資とは?
 ●「成長期」にある会社を狙って投資する手法
 ●株価が年間で50%以上上昇する銘柄を狙う
 ●私と成長株投資との運命的な出会い
 ●驚きの連続だったオニール氏の教え
 ●試しに買ったシマノ株で300万円近く儲けた
 ●オニール式の成長株投資は日本でも通用する
 ●会社の「成長」にはいくつかのパターンがある
 ●売上高や経常利益の増加率が重要な基準になる
2 投資すべき「成長企業」の条件とは?
 ●オニール氏の教えは「年間20%以上」
 ●インフレ率によって数値設定は変わってくる
 ●これまでの日本では年間15%以上が目安だった
 ●どんな時代でも、成長を遂げている会社は存在する
3 成長株を発見する方法とは?
 ●成長株を発掘するために一番効率的な方法は「新高値銘柄を買う」こと
 ●新高値をつければどんな銘柄でもいいわけではない
 ●出来高を伴って大きく株価が上がったら、それは業績アップを示す狼煙(のろし)
 ●高い株を買って、さらに高く売る
4 将来のリーダー株候補に投資せよ
 ●リーダー株の二つの意味
 ●市場低迷時でも大きく値を上げているのが「リーダー株候補」
 ●日本を代表するIT企業になったヤフー
 ●SPAを日本に持ち込んで成長したファーストリテイリング
 ●「金の卵」を見つけ出そう
5 現在のリーダー株に投資せよ
 ●その業界の一番手または二番手の会社に投資する
 ●勝ち組と負け組のコントラストが鮮明になっている
 ●寡占化が進むとカテゴリーキラーが生まれる
6 「出遅れ株」は買ってはいけない
 ●市場全体がかなり上昇してから動き始める「出遅れ株」
 ●日本もアメリカ型の自由経済市場になった
 ●出遅れ株に投資をするのはリスクが高い行為

第2章 成長企業と成長株の見つけ方
1 年初来高値銘柄に注目する
 ●上場来高値と年初来高値がある
 ●最大5銘柄程度に絞って投資する
 ●日経平均株価よりも強い動きをする株に投資する
2 「新しいDNA(遺伝子)」を持った会社を見つけ出す
 ●成長期にある会社は「新しいDNA(遺伝子)」を持っている
 ●新商品で成長したアップル
 ●新サービスで成長したDeNAやグリー
 ●「新しいDNA」はいつまでも新しくはない
 ●商品やサービスだけではなく経営者も「新しいDNA」をもたらす
 ●日本でもトップの交代で業績が伸びる会社はある
3 独自のビジネスモデルを持つ会社が成長企業になるための条件
 ●独自のビジネスモデル=成長企業とは限らない
 ●ビジネスモデルを成長に結びつけられなかったミクシィ
 ●社会問題は成長企業の大きなハードル(障害)
 ●メガネユーザーの新たな開拓に成功したJIN
 ●手数料ビジネスで急成長を遂げたエニグモ
 ●市場規模をどれだけ拡大し続けられるかがカギとなる
 ●ビジネス市場の成長が成長企業の起爆剤になることもある
4 1年分の『会社四季報』を読み込む
 ●『会社四季報』を読み込めば、会社の将来が見えてくる
 ●過去1年間の業績予想とコメント欄を読む
 ●大型案件の終了を乗り越えたキャリアリンク
 ●業績が一過性のものか、持続的かを判断する
 ●1年以上前のことは見る必要がない
 ●株主欄の「投信の保有割合」をチェックする
 ●直近の決算期の経常利益をチェックする
 ●「ロイター銘柄レポート」もお薦め
5 「現場」を見て聞いて判断することも大切
 ●現場を見なければ、会社の真の状態はつかめない
 ●テレビコマーシャルと現実のギャップが大きかったコムスン
 ●ワンオペが社会問題にまでなったゼンショーホールディングス
 ●店を訪ねて買い物をすれば実感できたセリアの魅力
 ●ブラック企業の噂を不安視する必要がなかったファーストリテイリング
 ●インターネット検索や知り合いからも現場情報は集められる
6 今起きているブームに敏感になる
 ●30年間で起きたさまざまなブーム
 ●ブームに気づいたら、その分野の高値銘柄を探す
 ●投資家が得意な分野で判別する
 ●永久に伸びる会社は本当に少ない
 ●バフェットになるのは難しい?

第3章 株式市場を読む力を身につける
1 株式市場の状態はシンプルに把握する
 ●市場の状態によって売買法を変える必要がある
 ●「上昇」「下落」「ボックス」の三つに分類する
 ●市場の状況を反映する「主導株」を見つける
 ●精緻に分析すれば適切に判断できるわけではない
2 出来高と株価の関係から株式市場を見る
 ●出来高が増えているときは日経平均株価も上がる
 ●個別株には当てはまらない
 ●出来高急増は、その銘柄に何かが起きているサイン
 ●ニューヨーク市場と日本市場を比べてみると……
3 相場の天井圏と次の買いポイントを見極める
 ●天井圏を見極めるための四つのポイント
 ●2013年5月の天井打ちは判別できた
 ●迷ったときにはポジションを落とす
 ●買いタイミングはフォロースルーが出たとき
 ●下落相場は新しい主導銘柄を発掘するチャンス
4 ニュースやアナリストレポートを使って相場を読む
 ●ニュースやアナリストレポートも有用
 ●経常利益増加率の予想をもとに相場を読む
 ●ニュースに対する市場の反応を見ながら判断する
5 見た目の数値にだまされず、その数値が出た背景に目を向ける
 ●表面的な数値だけで単純に判断してはいけない
 ●疑問が出てきたら背景を調べる
 ●今のアメリカが「バブル」ではない理由
 ●日経平均株価は日本の景気を示す指標ではあるが……
 ●今の日本株は割高ではない
 ●史上最高値をつけても、まだ割安な株もある

第4章 成長株売買法
1 分割売買で確実に利益を確保する
 ●資金のすべてを最初から注ぎ込まない
 ●思惑は、当たることより外れる方が多い
 ●一気に購入するのはリスクが大きい
 ●「順張りの買い乗せ売買」という手法
 ●6回に分けて買った遠藤照明株
 ●一気に購入するとどうなるか?
 ●上昇局面ごとに買い乗せしよう
 ●調整局面では、いったん全株を売却する
2 ボックス売買法で、ボックス圏を上抜けした銘柄を買い上げる
 ●成長株投資には「ボックス売買法」が効果的
 ●ボックス圏を抜け出した時点で売買する
 ●ボックス売買法で利益を上げられた鬼怒川ゴム工業
 ●銘柄の購入は、流動性を確認してから
 ●ボックス売買法なら精神的負担も少ない
3 市場の状態に合わせて売買法を変えていく
 ●市場の状態は3種類に分類できる
 ●上昇相場のときは、成行買いですぐに買う
 ●下落相場では、焦らずゆっくりと積み増していく
 ●ボックス相場では、追っかけ売買的な買いも必要
4 成長株投資をするときはリスクヘッジを忘れない
 ●成長株は下落幅も大きい
 ●下落相場に入ったら、できるだけ早く売却する
 ●投資した会社の倒産や上場廃止リスクを意識する
 ●市場改革によって倒産リスクが高まっている
おわりに 成長株投資は、やりがいを持って、楽しみながら取り組もう
 ●成長株投資とは、成長企業のスポンサーになること
 ●儲けたお金を社会に役立つ形で使いたい
 ●単なる金儲けではないのが成長株投資のいいところ
 ●読書を楽しむように、会社四季報を読む
 ●株式市場にハンディ戦はない
 ●勉強~実践~勉強~実践を繰り返しコツをつかむ
 ●闇の向こうに光を見つけ出す力をつける

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