図解入門ビジネス 最新 事業計画書の読み方と書き方がよーくわかる本[第3版] (単行本)

図解入門ビジネス 最新 事業計画書の読み方と書き方がよーくわかる本[第3版]
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 松本英博
ジャンル ビジネス
シリーズ 図解入門 > 図解入門ビジネス
書店発売日 2015/08/28
ISBN 9784798044491
判型・ページ数 A5・336ページ
定価 1980円
(本体1800円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定
その他 ダウンロード:有

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事業計画書は、起業家・事業推進者が、融資担当者や投資家、取引先、顧客、従業員に対して事業内容を説明する説明文書です。本書は、事業計画書の基礎から読み方、書き方、さらにマーケティング戦略までわかりやすく解説します。また、事業計画を元にした事業性検証、最新ITツールの導入など事業を成功させるためのポイントも図説します。社内新規事業からベンチャーまで対応したすぐに役立つ事業計画書のテンプレート付き。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4449.html
第1部 事業計画の役割と内容
第1章 事業計画書はコミュニケーションツール
1-1 事業計画書の役割を知る
1-2 事業計画書でビジネスの全容を点検する
1-3 事業計画書でビジネスの共通概念を伝える
1-4 事業計画書でビジネスの推進力を得る
1-5 誰が事業計画書を読むのか
1-6 誰が事業計画書を書く必要があるのか
1-7 誰が事業計画書を活用するのか
1-8 事業計画書に記載すべき事項は何か
1-9 事業を創生するための事業化プロセスとは何か
第2章 事業計画書の構成を知る
2-1 ビジョンと事業全体の構成
2-2 商品、サービスの概要
2-3 商談状況
2-4 販売計画
2-5 マーケティング計画
2-6 開発計画
2-7 人員計画
2-8 収益計画
2-9 短期計画と中長期計画
2-10 チームと体制
2-11 資本政策
2-12 情報化計画
第3章 事業計画書を読んでみる
3-1 投資家は何を事業計画書から読み取るのか
3-2 明確な事業コンセプトとは
3-3 売れるか、できるか、儲かるか
3-4 事業コンセプトを固める「10の問い」とは
3-5 問い(1)顧客は誰か?
3-6 問い(2)顧客のニーズは何か?
3-7 問い(3)顧客に提供する価値は何か?
3-8 問い(4)競合は誰か?
3-9 問い(5)差別化のポイントは何か?
3-10 問い(6)商品・サービスの内容は?
3-11 問い(7)業務フローはどうあるべきか?
3-12 問い(8)事業の成果を測る指標(KPI)は何か?
3-13 問い(9)事業のリスクは何か?
3-14 問い(10)今後の収益成長の見込みはどうか?
3-15 目論見書を読んでみる
3-16 IR(投資家向け資料)を読んでみる
第4章 事業計画書を書き進める
4-1 自らの事業を分解する
4-2 コア・コンピュタンスを見極める
4-3 コア・コンピュタンスの特許化、ライセンス化、知的財産化
4-4 事業化プロセスの「10の問い」で事業企画を評価する
4-5 商品仮説を出す
4-6 事業仮説を出す
4-7 仮説の検証を計画する
4-8 事業規模と財務諸表の関係は
第5章 事業計画を磨く
5-1 目標の損益計算書(P/L)を作る
5-2 損益計算書を強化する
5-3 目標のキャッシュフロー(C/F)計算書を作る
5-4 キャッシュフローを強化する
5-5 貸借対照表(B/S)を作る
5-6 貸借対照表を強化する
5-7 資本政策を作る
5-8 自己資本をどうするか
5-9 他人資本をどうするか
5-10 総合シミュレーションと分析

第2部 マーケティング戦略で事業計画を強化
第6章 事業計画を元に事業性検証を行う
6-1 事業計画の検証はなぜ必要か
6-2 どのような事業計画の検証法があるのか
6-3 想定顧客リストをつくる
6-4 エキスパートインタビューを行う
6-5 プレ・セールス資料を作る
6-6 検証分析を行う
第7章 事業計画を補強する
7-1 事業化プロセスの「10の問い」で振り返る
7-2 調査不足の場合はリサーチ手法を学ぶ
7-3 バリューチェーン分析を行う
7-4 参入業界のFAW分析を利用する
7-5 SWOT分析を利用する
7-6 成長仮説を補強する
7-7 コアのロードマップを利用する
7-8 商品化/サービスの提供ロードマップを利用する
7-9 マーケティング戦略を練る
7-10 事業戦略を練る
7-11 事業推進のシナリオを作る
7-12 全体解と部分解を使い分ける
第8章 「人財」、「資金」、「情報」を具体化する
8-1 投資家のみる事業計画の要点は
8-2 人員計画から人財計画へ
8-3 構成員に何を求めるか
8-4 資金計画から資本計画へ
8-5 情報活用計画から情報武装計画へ
8-6 売上ベースからコストベースへ
8-7 オペレーション(業務フロー)の具体化
8-8 フロー経営からストック経営へ
第9章 資本政策の実際
9-1 資本政策とは何か
9-2 自己資本はいくら必要か
9-3 資金調達をどうするか
9-4 金融機関をどう選ぶか
9-5 ベンチャーキャピタルとは何か
9-6 設備投資をどう考えるか
9-7 会社形態と資本政策の関係は
9-8 1円起業で成功するには
9-9 独立自営業からLLPへの展開
9-10 ストックオプションとは何か
第10章 新マーケティングの時代に向けて
10-1 市場の変化に対応する
10-2 最新のマーケティング戦略
10-3 シナリオ転換の重要性
第11章 一円起業からLLPの利用まで
11-1 事業推進母体と事業計画の関係は
11-2 法人立ち上げの「10の問い」とは
11-3 問い(1)資本構成は
11-4 問い(2)増資計画は
11-5 問い(3)ストックオプションは
11-6 問い(4)役員構成は
11-7 問い(5)経理・総務は誰が受け持つのか
11-8 問い(6)社外取締役(顧問)は誰か
11-9 問い(7)人事や給与制度は
11-10 問い(8)社員の待遇は
11-11 問い(9)人事採用は
11-12 問い(10)資本金の使途は
11-13 社内ベンチャーとしてのポイント

第3部 事業計画の活用と実践
第12章 計画から実践へ
12-1 自ら推す計画の要点は
12-2 起業家とビジネスプロデューサーのいずれか
12-3 一般的な投資プロセスとは
12-4 投資に何を期待するか
12-5 投資家向け発表の要点は
12-6 経営者に向けた企画の要点は
12-7 社内での管理会計管理と新規事業企画の要点は
12-8 フィードバックから何を得るか
第13章 最新ITツールの導入
13-1 事業のネタを促進するツール
13-2 事業仮説の分析ツール
13-3 インターネットを利用した販売促進ツールとその活用法
13-4 資本政策のシミュレータ
13-5 事業化プロセスの「10の問い」フォーマット
13-6 アントレプレナーシップアセスメント(起業家度テスト)

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