職場の理不尽に怒らず おだやかに働く技術 (単行本)

職場の理不尽に怒らず おだやかに働く技術
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 横山信治
ジャンル ビジネス
書店発売日 2016/09/21
ISBN 9784798047751
判型・ページ数 4-6・208ページ
定価 1540円
(本体1400円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定
その他 ダウンロード:有

この本に関するお問い合わせ・感想

怒鳴り散らす上司、無能な上司、言うことがコロコロ変わる上司、批判ばかりする同僚、無神経な同僚、愚痴っぽい同僚。仕事は多く、人事は不平等、頑張っているのに結果が出ない……。職場でムカッとすること、多くありませんか。本書は、職場での怒りの感情をコントーロールし、前向きなパワーに変える42のテクニックを、東証1部上場の金融グループの社長だった著者が解説します。特製「動画解説! 怒りチェック&解消シート」付き。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4775.html
怒りチェック&解消シートの使い方

第1章 腹が立ったら、最初にやる10の習慣
01 「怒りの正体」を探してみる
▼考え方の相違によって怒りが生まれる
02 相手に「期待しすぎない」ように気をつける
▼怒りは期待を裏切られた時に起こる
03 「当たり前」を疑ってみる
▼怒るのは、思い込みの枠の中から外を眺めているから
04 怒りを感じたら、「一次感情」が何かを探してみよう
▼怒りと距離を置き、思考をコントロールする
05 「怒りのエネルギー」を活用しよう
▼怒りは、前向きな活動のエネルギー
06 怒りの原因を「他人のせい」にしない
▼怒りの二次災害を回避する
07 特定の人への怒りを緩和するには、自分の「劣等感」を受け入れる
▼「自分は正しい」は、劣等感の裏返し
08 怒りの「シグナル」に敏感になろう
▼怒りは、失敗を防ぎ、コミュニケーションを円滑にする
09 真実がわからずに「不安な時」は、直接確認してみよう
▼自分勝手な思い込みが、真実を見えなくする
10 「怒りの感情を緩和する」と覚悟を決めよう
▼怒りは、放置すると増幅する
第1章のポイント

第2章 怒りをコントロールする10の技術
01 不愉快だと思ったことでも、まずは「そのまま」受け入れよう
▼いったん受け入れることで、少し気持ちが落ち着く
02 「イラッ!」としたら、深呼吸をしよう
▼新しい感情に意識を向かわせる
03 長引く怒りは、その体験から得た「プラス面」を紙に書き出してみよう
▼つらい経験でも、ポジティブに捉える
04 人に何かをしてあげた時、自分から「見返り」を期待しない
▼期待通りの返答や行動がないと、人は怒りを抱きやすい
05 あらかじめ、「自分が期待すること」を公表しておこう
▼「わざわざ言わなくても、相手はわかってくれる」は誤解のもと
06 「理性のない人」の批判は気にしない
▼自分を批判するに値する人物かどうかを見極める
07 「いつも怒っている人」は受け流そう
▼承認欲求が満たされていない人への対処法
08 自分にとって「大切な事項」は、我慢せずに意見を伝えておこう
▼怒りを溜め込むと、いつか暴発する
09 特定の人に対する怒りは、「許す」ことで軽減できる
▼架空の手紙を書いたり、プラスの言葉を口にしたりする
10 相手の意見を受け止めれば、「相手の反応」が変わる
▼パターンを変える
第2章のポイント

第3章 職場でイライラしない8つの技術
01 上司が怒り出したら、冷静に心の中で「実況中継」してみよう
▼第三者になって観察することで、適度な距離感を保てる
02 理不尽な命令でも、「将来の夢のための修行」だと思えば辛抱できる
▼辛抱しても、我慢はしない
03 細かいことに口を出す上司に当たったら、あなたが活躍できる「チャンス」
▼細かく指示を出す上司は、自分に自信がない
04 責任逃れする上司には「事実」を報告するが、「反論」はしない
▼伝えるべきことは伝えて、後は時期を待つ
05 言うことがコロコロ変わる上司には、とりあえず「YES」と答える
▼まず「YES」と言っておき、後で状況を相談しながら進める
06 無神経な人には怒るのではなく、「きちんと言葉で」説明する
▼迷惑している理由を客観的に伝えた方が理解を得やすい
07 同僚や部下の愚痴にイライラしたら、あえて話を「最後まで」黙って聞く
▼ひたすら聞き役に回ることで、人間関係が良くなる
08 「不公平な人事」に腹が立っても、今できることに全力を尽くそう
▼他人との比較が怒りの感情を生む
第3章のポイント

第4章 怒りを仕事に活かす7つの技術
01 理不尽な要求には、「抑えた怒り」を見せる
▼怒りで交渉を有利にする
02 仕事に「緊張感」を持たせるには、あえて怒りが生まれる環境にする
▼怒りでチームをまとめる
03 仕事で成功するために、怒りを「自分のエネルギー」に変える
▼怒りを成功への起爆剤にする
04 マンネリを打ち破るためには、「競争心」を煽る
▼怒りの感情は、人間を創造的にする
05 リスクを恐れずに行動するには、「怒りの感情」を誘発する
▼怒りはリスクにチャレンジする原動力
06 怒りは、「今のやり方では上手くいかない」という情報を教えてくれる
▼怒りの感情は大切な情報
07 目上の人や上司に怒る時は、「不快感の通告」を行う
▼仕事に役立つ正しい怒り方
第4章のポイント

第5章 どうしても我慢できない怒りを静める7つのトレーニング
01 怒りは、自分にとって「必要な感情」であることを再認識する
▼怒りの感情に善悪はない
02 怒っている自分を「もう一人の自分」から客観的に眺める
▼遠離法と離心法
03 平常時と同じように、「ゆっくり深く」呼吸する
▼怒りを静める呼吸法 その一
04 リラックスするために、「瞑想」で呼吸を整える
▼怒りを静める呼吸法 その二
05 静かに自分の「心の中」を見つめる
▼怒りを静める「内観」を習慣にする
06 意図的に「笑う」ことで、心も明るく前向きになれる
▼笑顔は緊張をほぐし、リラックスさせる
07 怒らない体質を作るには、少しだけ「他人が喜ぶ行動」を取る
▼自分のために、ほかの人の喜ぶことをする
第5章のポイント

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