プロが撮影で疎かにしない一生使えるポートレート撮影の三原則

プロが撮影で疎かにしない一生使えるポートレート撮影の三原則
著者 萩原和幸
ジャンル 趣味・実用
書店発売日 2017/02/24
ISBN 9784798049014
判型・ページ数 A5・112ページ
定価 1980円
(本体1800円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

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カメラが高性能になり、初心者でも人物写真を綺麗に撮影できるようになりました。それでも、初心者はプロにかないません。それは撮影の三原則を知らないからです。本書は、プロカメラマンの著者が初心者向けに人物写真を撮るコツをわかりやすく解説します。「構図」「ボケ」「露出」の三原則を軸に、美しいポートレイト写真が撮影できます。まずは撮って、本書でコツを確認することでより良い人物写真を撮るコツが身に付きます!

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4901.html
三原則その01 「 構図」とは?
三原則その02 「 ボケ」とは?
三原則その03 「 露出」とは?

1章 三原則で写す基本の撮影術
全身の立ちポーズは身体のラインを美しく見せる
人物撮影の基本となるバストアップの写し方
雰囲気が写し込めるのがニーアップの構図のよさ
クローズアップの構図で表情を画面いっぱいに捉える

2章 現場で困らないシーン別撮影術
壁際で撮影するときは斜めから撮るとプロっぽい
背景が煩雑なシーンは構図の整理とぼかしがコツ
上手に背景を処理するコツはさりげなく状況を伝えること
スタイルをよく見せる秘訣は少し下から見上げて撮ること
かわいらしさを表現するならハイアングルで狙ってみよう
日射しが強いシーンでは太陽を人物の背後に置く
大胆に明るく写すことで爽やかな仕上がりにできる
木陰で撮影することで爽やかさが表現できる
逆光を上手く扱うと人物写真はより魅力的になる
アイキャッチを入れてみずみずしい瞳を写し取る
人物を華やかに彩る丸ボケのテクニックを覚えよう
明るく華やかな描写になる前ボケのテクニックを覚えよう
室内などの狭い場所では広角レンズを生かしたい
躍動と静寂を意識すればプロの写真に迫ることができる

3章 プラスαのアイデアで芸術性を高める
レフ板を使いこなして人物を明るく写し取ろう
クールな印象が表現できる青く冷たい写真の写し方
モデルの自然な仕草が狙えるストリートフォトの魅力
夕日+逆光のシーンで感傷的な雰囲気を出す
いつでも自由に光が操れるストロボ撮影の世界
手軽に試せて効果は絶大 フィルター機能で写真をアートに!
モノクロ写真を写すときはカラー写真と異なる意識をもとう

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