Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー (単行本)

Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 山本 琢磨
ジャンル IT系書籍 > インターネット一般
書店発売日 2017/08/25
ISBN 9784798049243
判型・ページ数 A5・256ページ
定価 1980円
(本体1800円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

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Webサイトのたった2文字を書き換えただけで売り上げが1.5倍に伸びた! あなたはそう聞いて、何をしたのか想像できるでしょうか。実は、アマゾン、フェイスブック、グーグルなど急成長する企業が実践する特別なコピーライティング術があるのです。本書は、スマホ時代のWebに適した「マイクロコピー」でビジネスの売り上げを伸ばすためのノウハウを解説します。文章を書くのが苦手な方でも、この方法ならユーザーの心を鷲掴みです!

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4924.html
第1章 マイクロコピーの魅力
1 そもそもマイクロコピーとはなにか
2 マイクロコピーがもたらす効果
3 マイクロコピーが効果を出しやすい理由

第2章 マイクロコピー改善の準備
1 ウェブ解析ツールを導入する
2 毎日レポートを眺めて数字に慣れる
3 達成すべき明確なゴールを設定する
4 A/Bテストを活用する
5 Googleアナリティクス以外の高機能ツールを検討する
6 マイクロコピーが機能するための前提条件をチェックする
7 優れた事例をたくさん見る

第3章 思わずクリックしたくなる強力なコンバージョンボタンのマイクロコピー
1 コンバージョンボタンのマイクロコピーの重要性を意識する
2 ボタンラベルではベネフィットを伝える
3 ボタン周りにクリックトリガーを添える
4 ユーザビリティを高めるためにもマイクロコピーを使う
5 簡潔なコピーにする
6 アクション指向の言葉を使う
7 タイミングワードを使う
8 お試しできることや試用期間を伝える
9 数字で伝える
10 社会的証明の原理を使う
11 節約できることを伝える
12 推薦の声を伝える
13 保証、アフターサービス、リスクフリーを伝える
14 小さな支援(寄付)を求める
15 アイコンのユーザービリティ向上にマイクロコピーを使う
16 リンクで約束したことは必ず守る

第4章 会員獲得を容易にするサインアップフォームのためのマイクロコピー
1 サインアップせずにサービスを利用できる方法を用意する
2 本当に必要な個人情報だけ預かる
3 まず自分から情報を積極的にオープンにする
4 「なぜこの情報がサインアップに必要なのか」を伝える
5 SNSに自動投稿しないことを伝える
6 テンプレートを過信しない
7 サインアップによるメリットを伝える
8 ヘッドラインやブレット(箇条書き)にもマイクロコピーを使う
9 ユーザーの行動を正しい方向へガイドする
10 登録内容を変更できることを伝える

第5章 読者をラクに増やすメルマガ購読フォームのマイクロコピー
1 メールマガジン購読フォームの設置場所を増やす
2 魅力的なヘッドラインを用意する
3 リードコピーでメルマガの個性を際立たせる
4 購読フォームエリアで推薦文やスパム対策、配信頻度を伝える
5 サイトの個性に合わせてユニークなポップアップを使う
6 メールマガジンのフッターには解除リンクを挿入する
7 購読完了ページにもマイクロコピーを添える
8 確実にメール、オファーが届くまでガイドする
9 Do-Not-Reply(返信しないで)は使わない

第6章 サポート精神あふれるお問い合わせページのマイクロコピー
1 カスタマーサポート精神をBasecamp.comに学ぶ
2 メッセージの返信までの目安時間を伝える
3 サイト内のヘルプリンクを貼る
4 形式張らずに自由記入で聞く
5 細部の箇所のコピーにもとことんこだわる
6 記入項目が多い場合はコミットメント・チェックボックスを使う

第7章 スムーズに記入を促すプレースホルダーのマイクロコピー
1 消えては困る情報はラベルに表示する
2 ユーザーをガイドし、楽しませる
3 サイト内検索の利用を促す
4 ユーザーの使い方に合わせて、適切なマイクロコピーを入れる
5 記入しやすいフォームラベルにする

第8章 相手の心を汲み取るエラーメッセージのマイクロコピー
1 会話的な言葉遣いをする
2 専門用語を使わない
3 あいまいさを回避する
4 ユーザーを責めない
5 建設的なアドバイスをする
6 ヒントを与える

第9章 口コミが広がりバズる404ページのマイクロコピー
1 カスタム404ページを用意する
2 404を自分の言葉に書き換える
3 共感・同調型のメッセージで伝える
4 具体的な解決策を示し、コンバージョンの機会損失を防ぐ
5 独自の企業文化を伝える
6 遊び心いっぱいに
7 商品ページへ誘導する

第10章 ユーザー体験をもたらすマイクロコピー集
1 動画のマイクロコピー
2 ブランディングのためのマイクロコピー
3 ユーザーの行動をねぎらうマイクロコピー
4 使い方をガイドするマイクロコピー
5 フォーム記入の必要性を高めるマイクロコピー

第11章 オリジナルのマイクロコピーの作り方
1 ワークシートを使って考える
2 お客さんの不安、懸念、疑問にスポットを当てる
3 顧客に寄り添って考える
4 ユーザーテストでヒントを見つける
5 コンテキストを意識する
6 全体が1つとなるような、なめらかなフローを設計する
7 マテリアルデザインを参考にする

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