図説 名画の誕生 ルネサンス絵画入門

概 要

絵を見るには「理解する」「感じる」の二つの要素があります。ところが、美術や絵画の解説本の多くは「理解」に偏り、「感じる」面からのアプローチが欠けています。本書は、一般の美術ファン向けに、ルネサンス絵画の魅力や読み解き方、隠されたドラマなどを軽妙洒脱な語り口と500点の写真や図版で解説した肩のこらない入門書です。ヴィーナスはなぜヌードなのかなどちょっと変わった切り口でルネサンス絵画の秘密に迫ります!

著者 仲川与志、西永裕
価格 本体1500円(税別)
ISBN 978-4-7980-5076-8
発売日 2018/8/23
判型 A5
ページ数 200
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目次

第1章 イタリア・ルネサンスの幕開け ジョット

ジョット「ユダの接吻」[名画の見方1]

イタリア・ルネサンスの幕開け[西洋絵画の見方1]

Column 「ジョットの美術館」のようなスクロヴェーニ礼拝堂

第2章 初期イタリア・ルネサンスⅠ マザッチョ

マザッチョ『聖三位一体』[名画の見方2]

遠近法トリックと四人の画家[西洋絵画の見方2]

Column 夭折の天才マザッチョの先進的技法の数々

第3章 北方ルネサンスの幕開け ファン・エイク

ファン・エイク『アルノルフィニ夫妻の肖像』[名画の見方3]

イタリアとは違う? 北方ルネサンス三人の画家[西洋絵画の見方3]

Column 油絵具の歴史。印象派は油絵具の改良から誕生した!

第4章 初期イタリア・ルネサンスⅡ ボッティチェリ

ボッティチェリ『ヴィーナスの誕生』[名画の見方4]

これまでと何が違う? 本格的ルネサンスの時代へ[西洋絵画の見方4]

Column 工房から誕生したルネサンス! 3つの工房を遍歴したボッティチェリ

第5章 盛期イタリア・ルネサンスⅠ レオナルド・ダ・ヴィンチ

レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』[名画の見方5]

芸術の爆発! 盛期ルネサンスの凄さ[西洋絵画の見方5]

Column 彫刻家ミケランジェロと2つの『ピエタ』

第6章 盛期イタリア・ルネサンスⅡ ジョルジョーネ&ティツィアーノ

ジョルジョーネ&ティツィアーノ『眠れるヴィーナス』[名画の見方6]

ヴィーナスの裸婦像を巡る変容と謎[西洋絵画の見方6]

Column 牧歌的風景と風景画誕生への兆し

第7章 北方ルネサンス・ドイツ デューラー

デューラー『アダムとイヴ』[名画の見方7]

ドイツ・ルネサンスと宗教改革[西洋絵画の見方7]

Column 版画の発達・普及とマス・メディアの誕生

第8章 北方ルネサンス・フランドル ブリューゲル

ブリューゲル『雪中の狩人』[名画の見方8]

なぜ世俗的絵画が発展したのか?[西洋絵画の見方8]

Column ボッスの謎の絵画『快楽の園』と絵画史上初の地球画?

第9章 後期ルネサンス・マニエリスム ブロンズィーノ

ブロンズィーノ『愛のアレゴリー』[名画の見方9]

マニエリスムとは何か?[西洋絵画の見方9]

Column フランス絵画隆盛への胎動、フォンテーヌブロー派

第10章 バロック・イタリア カラヴァッジョ

カラヴァッジョ『ゴリアテの首をもつダビデ』[名画の見方10]

バロック絵画の斬新な魅力と変遷[西洋絵画の見方10]

Column バロック絵画を拓いたもう一つの勢力、ボローニャ派

第11章 バロック・フランドル ルーベンス

ルーベンス『レイキッポスの娘たちの略奪』[名画の見方11]

ルーベンスが拓くフランドル絵画の黄金時代[西洋絵画の見方11]

Column フランドル絵画最後の栄光の一翼を担ったブリューゲル一族

第12章 バロック・オランダ レンブラント

レンブラント『夜警』[名画の見方12]

オランダ絵画黄金期特有の魅力[西洋絵画の見方12]

Column 独立した風景画を確立したオランダの画家たち

第13章 ロココ・フランス フラゴナール

フラゴナール『ブランコの絶妙のチャンス』[名画の見方13]

現世の愉楽を謳歌したロココ絵画[西洋絵画の見方13]

Column オランダ風俗画を継承した18世紀フランス絵画とシャルダン

第14章 プレ近代&ロマン主義 ゴヤ

ゴヤ『裸のマハ』[名画の見方14]

ヌードを巡る西洋絵画の変遷[西洋絵画の見方14]

美術用語解説

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