小物・ミニチュア作りのためのZBrushCore超入門講座 (単行本)
- フォーマット:
- 単行本 電子書籍
著者 | HOPBOX 福井信明 著 |
---|---|
ジャンル | IT系書籍 > グラフィック・DTP・音楽 |
書店発売日 | 2017/12/23 |
ISBN | 9784798051833 |
判型・ページ数 | B5変・576ページ |
定価 | 4620円 (本体4200円+税10%) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
その他 | ダウンロード:有 |
ZBrushCoreは、3Dモデルを粘土をこねるように作り、ペイントまでできる注目のグラフィックソフトです。3Dモデルは難しく見えますが、実際にやってみると非常に楽しく、コツさえつかめば簡単に作れるようになります。本書は、ZBrushCoreを使い、円柱や立方体などのパーツを変形させて小物やミニチュアを作る方法を基礎からじっくりと解説した入門書です。本書のサンプル作例をなぞることで、3Dと3Dプリントの最良な方法を学べます!
【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/5183.html
【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/5183.html
ZBrushCoreの操作画面について
ブラシについて
ペンタブレットの使い方
Part 1 基本操作編 クマの置物
ZBrushCoreを立ち上げよう
ZBrushCoreの操作画面
試しに球体になにか描いてみよう
ペンをタブレットに押し込む力「筆圧」を変化させてみよう
視点の操作1 アイコンを使う
視点の回転、移動、ズームの方法(1) 「ボタンを使う」
視点の操作2 シーン上で操作する
視点の操作の準備
視点を回転してみる
視点を移動させる
視点の拡大縮小を試してみよう
視点を画面にフィットさせる
実制作1 クマの置物を作る(1) 顔を作る
クマの置物の顔部分を作る
鼻の根元を作る
顔のフォルムを整えよう
「Move」で輪郭を整えていく
「Smoothブラシ」でガタガタした部分をなめらかにする
耳を作る
3Dの正体!「面の状態」を知る
ダイナメッシュを理解する
面の細かさ(密度)を変更する
「マスキング機能」で口の下のあごひげを作る
「クレイポリッシュ」でガタガタした部分をなめらかにし、引き締める
さらに「Smoothブラシ」でガタガタした部分をなめらかにする
目の窪みを作る
鼻先を作る
鼻の形を整える
下あごを作る
顔のフォルムを整えよう
目玉を作る
ぷくっと膨らむブラシを使う
口元に手を加えていく
「ツール」と「サブツール」
作業中の3Dモデルや、シンプルな立体などがしまってある「お道具箱」
「サブツール」を理解しよう
「サブツール」について
作業中のファイルを保存しよう
実制作1 クマの置物を作る(2) 体を作る
新しいファイルとして体を作る
作業の前に学んでおこう「ギズモ3D」
3D空間「シーン」の中を自由自在に動かすツール「ギズモ3D」
実際に「ギズモ3D」を使ってみよう
腕・手を作る
腕の周囲の境界に溝を掘る
3Dモデルごとに表示と非表示を切り替える
「変形」機能を使ってみよう
「IMM Primitives」で追加した立体の移動や大きさ変更
「ギズモ3D」での移動の練習
「クマ顔」を移動や回転、拡大縮小をするための準備
「ギズモ3D」での移動の練習
「ギズモ3D」での回転の練習をしよう
「クマの置物」の完成!最後に結合しよう
Part 2 組み立て造形編 キャビネット テーブル
実制作2 キャビネットを作る
ZBrushCoreを再起動する
作業の準備
とても重要なキーワード「ポリメッシュ3D化」
質感「Material」を変更して見やすく作業をする
キャビネットを作る板を準備する
天板を作る
背面の板を作る
側面の板を作る
透明モードを活用しよう
「複製移動」を覚えよう
仕切り板を作る
底板や、天板の上に飾り板を作る
天板の上に棚を作る
「Cube3D」の正体を知る
ダイナメッシュを復習しよう
立体を立体で削る
引き出しを作る
作業中のもの以外を一発で非表示にする「ソロ」を使ってみよう
立体を立体で削る"手軽"な方法
引き出しの前面の板の造形を凝ってみよう
引き出しを増やす
仕切り板を調整する
ひとつ引き出しを開ける
形に表情をつける
足をつける
全て結合する「表示結合」を学ぶ
完成、しかしその先へ!
実制作3 テーブルを作る
ZBrushCoreを再起動する
よく使うパーツ(材料)を準備する
基本的な立体を「イニシャライズ」する
「テーブル」の天板を作る
天板の形を作り込む
「テーブル天板」の造形 段差をつける
テーブルの天板の側面を作り込む
「テーブル天板」の側面に模様を彫る
天板の下に足の支えを作る
テーブルの足を作る
テーブルの足にデザインをほどこす
テーブル本体に足を設置する
足を複製する。 便利な複製機能
足の支えを調整する
テーブルの上にマグカップを置く
マグカップの取っ手を作る
マグカップ本体と取っ手との融合
マグカップの中身を作る
テーブルにマグカップを置く
テーブル上でのマグカップの配置
Part3 面を操る造形術編 サブディビジョン/椅子/猫鞄
少ない面で造形し、美しい曲面を作る 220
サブディビジョンモデリングの練習の準備
造形しやすいシンプルな3Dモデルを用意する
造形しやすい立方体を作ろう
「ディバイド」と「SDiv(サブディビジョン)」の前知識
この後の操作で重要になる「アクティブ面」とは
底辺の面が平坦な立体を作る。
面がニョキっと引き出てくる!「面の引き出し」 228
「アクティブ面」を作りにくい場所
丸みの付き方を学ぼう
T字形を作ってみる
Tのお腹をきれいに膨らませる
ブラシ作業との併用や、「SDiv」レベルを変化させるメリットとは?
マスクと回転
前側の丸みを少なくし平らに近くする
ブラシ作業との併用
「SDiv」レベルを変動させつつ造形していくのだ!
ディバイドかダイナメッシュか
実制作4 椅子を作る
作業の準備(1)
作業の準備(2)
パーツの数、立方体を複製しておく
「背もたれ大」を作る
「背もたれ小」を作る
「背もたれ柱」を作る
先端に球体をつける
あらかじめ用意しておいた立方体「背もたれ柱台」と合わせる
「背もたれ柱」を背もたれの側面に移動・大きさ調整する
「背もたれ柱」の大きさを調整したら鏡面に複製しよう
背もたれ部分をすべて結合しよう
座台を作る
「クッション」を作る
円柱「Cylinder3D」を挿入して椅子の脚を作ろう
徐々に細くなってくように縮小する
脚の位置の調整
「脚」の支え、「脚支え」を作る
手を置く部分を作ろう
「手」の形状を調整する
ブラシ作業をして形状に手を加えていく。
クッションを仕上げていく
椅子を構成する3Dモデルすべてを結合しよう
「グループ」を学ぶ
テーブルセットを作る
別々に作った3Dモデルを組み合わせる
テーブルの方の準備
グループ状態の整理をしよう
テーブルセットとしてすべて結合
実制作5 猫鞄を作る
作業の準備
鞄本体のベース作り
土台を作る。
鞄の蓋を作る
持ち手の台を作る
持ち手を作る
プリミティブの立体を「イニシャライズ」を使って変形させる
ベルトを作る
ベルトに金具&ボタンをつける
サブディビジョンを活用した変形
蓋の形状を変形させる
ブラシ作業との併用
蓋に動物の顔を描いてみよう
「鞄本体」にもブラシ作業を施そう
指を作る
サブツールを結合しよう
自分なりに、仕上げの作り込みにチャレンジしてみよう!
Part4 中級者への階段 3輪バイク 質感適用!
実制作6 バイクを作る
フロント部分の準備
きれいな形の円柱を準備する
いびつになりすぎている上下を削りとってみよう
フロントの曲面を「変形」によって作る
本体後部を作る
足を乗せる部分を作る
本体として一体化する
本体後部の形状を整える
シートを作る
本体後部の形状をさらに整える
後部タイヤハウスを作る
後部タイヤハウスをくり抜く
前タイヤハウスを作る
前タイヤハウスの内側をくりぬき前輪が入るようにする
本体フロント部分とメータなどの部分とをつなぐパーツを作る
メーターやハンドルが付く部分を作る
両サイドを削る
手軽にサクッと削れる技!
削った断面にあしらいを施す
メータなどの部分を本体に挿入する
ライトを作る
ライトの前先端部部の形状を作る
ハンドルとブレーキハンドル付近を作る
ハンドル部分を作る
ブレーキハンドル部分を作る
ハンドル、ブレーキハンドル、付け根を結合する
ハンドルまわりを複製してもう片側も作る
タイヤを作る
ホイール部分を作る
タイヤの溝を作る
バイク本体にタイヤを挿入する
ウィンカーを作る
ウィンカーの位置を調整する
ミラーを作る
ミラーの軸部分を作る
ミラー部分を作る
ミラーの軸部分の再調整
本体後部・後部タイヤハウスの形を整える
サブツールの順番を変更する
タイヤを支える「フォーク」を作る
後部のタイヤの軸を作る
後ろにウィンカーをつける
質感[ノイズ]を使って木目を彫り込んでみよう
「ライトボックス」の「ノイズ」のリストから質感を選ぶ
「NoiseMaker」を使ってみよう
実際の面に適用してみる
「左右板」も同じように木目をあしらってみよう
「ノイズ」の二度がけ
「引き出し3」に木目をつける
他のノイズも試してみよう
部分的に「ノイズ」を変えてみよう
彩色
グループ状態を活用した配色方法
グリッドを利用してスプライト模様を作る
PartZ あとがきにかえて
筆者の参考作品 作成手順を想像してみよう
3Dプリント用のデータを作ろう
出力したいサイズに合わせよう
3Dプリントギャラリー
ブラシについて
ペンタブレットの使い方
Part 1 基本操作編 クマの置物
ZBrushCoreを立ち上げよう
ZBrushCoreの操作画面
試しに球体になにか描いてみよう
ペンをタブレットに押し込む力「筆圧」を変化させてみよう
視点の操作1 アイコンを使う
視点の回転、移動、ズームの方法(1) 「ボタンを使う」
視点の操作2 シーン上で操作する
視点の操作の準備
視点を回転してみる
視点を移動させる
視点の拡大縮小を試してみよう
視点を画面にフィットさせる
実制作1 クマの置物を作る(1) 顔を作る
クマの置物の顔部分を作る
鼻の根元を作る
顔のフォルムを整えよう
「Move」で輪郭を整えていく
「Smoothブラシ」でガタガタした部分をなめらかにする
耳を作る
3Dの正体!「面の状態」を知る
ダイナメッシュを理解する
面の細かさ(密度)を変更する
「マスキング機能」で口の下のあごひげを作る
「クレイポリッシュ」でガタガタした部分をなめらかにし、引き締める
さらに「Smoothブラシ」でガタガタした部分をなめらかにする
目の窪みを作る
鼻先を作る
鼻の形を整える
下あごを作る
顔のフォルムを整えよう
目玉を作る
ぷくっと膨らむブラシを使う
口元に手を加えていく
「ツール」と「サブツール」
作業中の3Dモデルや、シンプルな立体などがしまってある「お道具箱」
「サブツール」を理解しよう
「サブツール」について
作業中のファイルを保存しよう
実制作1 クマの置物を作る(2) 体を作る
新しいファイルとして体を作る
作業の前に学んでおこう「ギズモ3D」
3D空間「シーン」の中を自由自在に動かすツール「ギズモ3D」
実際に「ギズモ3D」を使ってみよう
腕・手を作る
腕の周囲の境界に溝を掘る
3Dモデルごとに表示と非表示を切り替える
「変形」機能を使ってみよう
「IMM Primitives」で追加した立体の移動や大きさ変更
「ギズモ3D」での移動の練習
「クマ顔」を移動や回転、拡大縮小をするための準備
「ギズモ3D」での移動の練習
「ギズモ3D」での回転の練習をしよう
「クマの置物」の完成!最後に結合しよう
Part 2 組み立て造形編 キャビネット テーブル
実制作2 キャビネットを作る
ZBrushCoreを再起動する
作業の準備
とても重要なキーワード「ポリメッシュ3D化」
質感「Material」を変更して見やすく作業をする
キャビネットを作る板を準備する
天板を作る
背面の板を作る
側面の板を作る
透明モードを活用しよう
「複製移動」を覚えよう
仕切り板を作る
底板や、天板の上に飾り板を作る
天板の上に棚を作る
「Cube3D」の正体を知る
ダイナメッシュを復習しよう
立体を立体で削る
引き出しを作る
作業中のもの以外を一発で非表示にする「ソロ」を使ってみよう
立体を立体で削る"手軽"な方法
引き出しの前面の板の造形を凝ってみよう
引き出しを増やす
仕切り板を調整する
ひとつ引き出しを開ける
形に表情をつける
足をつける
全て結合する「表示結合」を学ぶ
完成、しかしその先へ!
実制作3 テーブルを作る
ZBrushCoreを再起動する
よく使うパーツ(材料)を準備する
基本的な立体を「イニシャライズ」する
「テーブル」の天板を作る
天板の形を作り込む
「テーブル天板」の造形 段差をつける
テーブルの天板の側面を作り込む
「テーブル天板」の側面に模様を彫る
天板の下に足の支えを作る
テーブルの足を作る
テーブルの足にデザインをほどこす
テーブル本体に足を設置する
足を複製する。 便利な複製機能
足の支えを調整する
テーブルの上にマグカップを置く
マグカップの取っ手を作る
マグカップ本体と取っ手との融合
マグカップの中身を作る
テーブルにマグカップを置く
テーブル上でのマグカップの配置
Part3 面を操る造形術編 サブディビジョン/椅子/猫鞄
少ない面で造形し、美しい曲面を作る 220
サブディビジョンモデリングの練習の準備
造形しやすいシンプルな3Dモデルを用意する
造形しやすい立方体を作ろう
「ディバイド」と「SDiv(サブディビジョン)」の前知識
この後の操作で重要になる「アクティブ面」とは
底辺の面が平坦な立体を作る。
面がニョキっと引き出てくる!「面の引き出し」 228
「アクティブ面」を作りにくい場所
丸みの付き方を学ぼう
T字形を作ってみる
Tのお腹をきれいに膨らませる
ブラシ作業との併用や、「SDiv」レベルを変化させるメリットとは?
マスクと回転
前側の丸みを少なくし平らに近くする
ブラシ作業との併用
「SDiv」レベルを変動させつつ造形していくのだ!
ディバイドかダイナメッシュか
実制作4 椅子を作る
作業の準備(1)
作業の準備(2)
パーツの数、立方体を複製しておく
「背もたれ大」を作る
「背もたれ小」を作る
「背もたれ柱」を作る
先端に球体をつける
あらかじめ用意しておいた立方体「背もたれ柱台」と合わせる
「背もたれ柱」を背もたれの側面に移動・大きさ調整する
「背もたれ柱」の大きさを調整したら鏡面に複製しよう
背もたれ部分をすべて結合しよう
座台を作る
「クッション」を作る
円柱「Cylinder3D」を挿入して椅子の脚を作ろう
徐々に細くなってくように縮小する
脚の位置の調整
「脚」の支え、「脚支え」を作る
手を置く部分を作ろう
「手」の形状を調整する
ブラシ作業をして形状に手を加えていく。
クッションを仕上げていく
椅子を構成する3Dモデルすべてを結合しよう
「グループ」を学ぶ
テーブルセットを作る
別々に作った3Dモデルを組み合わせる
テーブルの方の準備
グループ状態の整理をしよう
テーブルセットとしてすべて結合
実制作5 猫鞄を作る
作業の準備
鞄本体のベース作り
土台を作る。
鞄の蓋を作る
持ち手の台を作る
持ち手を作る
プリミティブの立体を「イニシャライズ」を使って変形させる
ベルトを作る
ベルトに金具&ボタンをつける
サブディビジョンを活用した変形
蓋の形状を変形させる
ブラシ作業との併用
蓋に動物の顔を描いてみよう
「鞄本体」にもブラシ作業を施そう
指を作る
サブツールを結合しよう
自分なりに、仕上げの作り込みにチャレンジしてみよう!
Part4 中級者への階段 3輪バイク 質感適用!
実制作6 バイクを作る
フロント部分の準備
きれいな形の円柱を準備する
いびつになりすぎている上下を削りとってみよう
フロントの曲面を「変形」によって作る
本体後部を作る
足を乗せる部分を作る
本体として一体化する
本体後部の形状を整える
シートを作る
本体後部の形状をさらに整える
後部タイヤハウスを作る
後部タイヤハウスをくり抜く
前タイヤハウスを作る
前タイヤハウスの内側をくりぬき前輪が入るようにする
本体フロント部分とメータなどの部分とをつなぐパーツを作る
メーターやハンドルが付く部分を作る
両サイドを削る
手軽にサクッと削れる技!
削った断面にあしらいを施す
メータなどの部分を本体に挿入する
ライトを作る
ライトの前先端部部の形状を作る
ハンドルとブレーキハンドル付近を作る
ハンドル部分を作る
ブレーキハンドル部分を作る
ハンドル、ブレーキハンドル、付け根を結合する
ハンドルまわりを複製してもう片側も作る
タイヤを作る
ホイール部分を作る
タイヤの溝を作る
バイク本体にタイヤを挿入する
ウィンカーを作る
ウィンカーの位置を調整する
ミラーを作る
ミラーの軸部分を作る
ミラー部分を作る
ミラーの軸部分の再調整
本体後部・後部タイヤハウスの形を整える
サブツールの順番を変更する
タイヤを支える「フォーク」を作る
後部のタイヤの軸を作る
後ろにウィンカーをつける
質感[ノイズ]を使って木目を彫り込んでみよう
「ライトボックス」の「ノイズ」のリストから質感を選ぶ
「NoiseMaker」を使ってみよう
実際の面に適用してみる
「左右板」も同じように木目をあしらってみよう
「ノイズ」の二度がけ
「引き出し3」に木目をつける
他のノイズも試してみよう
部分的に「ノイズ」を変えてみよう
彩色
グループ状態を活用した配色方法
グリッドを利用してスプライト模様を作る
PartZ あとがきにかえて
筆者の参考作品 作成手順を想像してみよう
3Dプリント用のデータを作ろう
出力したいサイズに合わせよう
3Dプリントギャラリー