図解でわかる! マーケティング (単行本)

図解でわかる! マーケティング
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 藤原毅芳
ジャンル ビジネス
シリーズ 図解でわかる
書店発売日 2017/09/07
ISBN 9784798052700
判型・ページ数 4-6・208ページ
定価 1320円
(本体1200円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

この本に関するお問い合わせ・感想

商品を作り、流通に流せば売れた時代は終了しました。現代は、ビジネスの構造が劇的に変化し、マーケティングの知識がないと商品は売れません。ところが、「つかみどころのない仕事」がマーケティングである、という誤解が世に蔓延しています。本書は、経営者や営業リーダー向けに、初心者でもすぐにできるマーケティングのノウハウを解説した入門書です。誰でもできる「7つの手順」で売れる仕組みを作れば、あなたの業績も急上昇!

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/5270.html
第1章 歴史の浅いマーケティング
1-1 マーケティングの歴史はまだ浅い
1-2 CMO(Chief Marketing Officer)が求められている
1-3 マーケティングとセールス、PRを混同しない
1-4 マーケティングの視点とは?
1-5 CRMがようやく実現しようとしている
1-6 将来はMA(マーケティングオートメーション)が実現する
1-7 マーケティング・プロセスの全体像について

第2章 (1)現状のビジネスを整理する
2-1 現状を整理するための構造図を作る
2-2 既存顧客への確認
2-3 顧客リスト一覧表の作成
2-4 ABC分析
2-5 パレート図
2-6 顧客流失率をはじきだす
2-7 仕入先評価表の作成法
2-8 競合先リスト一覧表の作成法
2-9 エリア市場規模(マーケットサイズ)
2-10 顧客別依存度
2-11 業界別依存度
2-12 エリアシェア率(地域占有率)
2-13 社内ヒアリングを実施する
2-14 時代適合性を確認
2-15 顧客適合性を確認

第3章 (2)マーケティングの課題抽出
3-1 競合商品分析
3-2 SWOT分析
3-3 ファイブフォース分析
3-4 ボトルネック分析
3-5 課題をすべて吐き出す(ブレインダンプ法)
3-6 マーケティングの課題抽出のための3つの視点
3-7 そもそも市場がずれているのでは?
3-8 そもそも顧客層が移動してしまっているのでは?
3-9 そもそも商品サービスが古いのでは?
3-10 営業部が新規開拓できていない
3-11 開発が情報収集をしていない
3-12 課題を項目に分類する

第4章 (3)リサーチ&市場分析
4-1 市場マクロ分析・ミクロ分析
4-2 顧客分析(1)行動観察による顧客心理分析
4-3 顧客分析(2)RFM分析
4-4 顧客分析(3)価格帯反応分析
4-5 顧客分析(4)ニーズ分析からシーズ分析へ
4-6 顧客分析(5)購買欲求度分析
4-7 顧客分析(6)購買必要度分析
4-8 顧客分析(7)購買緊急度分析
4-9 ターゲットを新たに設定する
4-10 隣接市場のリサーチ
4-11 ポジショニングを設定する
4-12 ポジショニング図(1)商品ポジショニング
4-13 ポジショニング図(2)会社ブランドポジショニング
4-14 ポジションをいちはやく取りに行く

第5章 (4)商品開発
5-1 商品開発はイノベーションの入り口
5-2 商品開発は2通り
5-3 ニーズの半歩先を推測できるかがカギ
5-4 マーケットインかプロダクトアウトか?
5-5 マーケットを絞り、特定顧客に集中する
5-6 汎用品と特定用途商品の違い
5-7 商品コンセプトの設定
5-8 商品ライフサイクルと広告費の関係
5-9 参入時期からわかるリスクとコストの関係
5-10 最先端商品開発を狙うか後追い商品開発を狙うか?
5-11 後追い商品は特定用途に絞る
5-12 既存商品にコンセプトを追加する
5-13 この人しか使わない商品を開発する
5-14 娯楽品にあえて正常な機能を追加しておく
5-15 時間を細分化していく
5-16 フルサービスをやめてオプション化に
5-17 定額制の広がり
5-18 顧客層が変化したので商品開発も進路変更
5-19 商品開発は思いつきではなくロジカルに進める

第6章 (5)ブランド構築&マーケティング戦略
6-1 マーケティング戦略とは?
6-2 (1)ブランド施策とは?
6-3 コモディティ化とブランド化に分かれていく
6-4 名ブランドの歴史を振り返る
6-5 ブランド構築のプロセス:ブランドの歴史
6-6 高くしたら売れた
6-7 (2)集客販売施策とは?
6-8 イノベーター理論
6-9 キャズムとは?
6-10 (3)知名度施策とは?

第7章 (6)発信力(オウンドメディア)
7-1 会社の規模にかかわらず自社で情報発信ができる時代
7-2 情報コンテンツの量産がカギ
7-3 コンテンツ量産法
7-4 発信できる場所(媒体)をすべて押さえておく
7-5 ワンソース・マルチユース
7-6 Webと紙媒体は両方使いこなす
7-7 単純接触効果(ザイアンス効果)と6回接触の法則
7-8 人には知り合いが200人いる

第8章 (7)実践計画への落とし込み
8-1 マーケティング担当は誰が適任か?
8-2 マーケティング部と他部署との連携力がカギ
8-3 新しいツールは使ってみることから
8-4 実践計画は3カ年計画から作成する
8-5 「実践」は何があってもやり抜く

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