親の会社を継いだ跡取りさんのお悩み解決読本

概 要

経営難の親の会社を継ぐことになったが自信がない、親の口出しがうるさすぎて気が変になりそうだ、会社と家族の板挟みになった、資金繰りが限界……等々、中小企業の事業承継には様々な困難が伴います。本書は、実家の老舗料亭を繁盛する結婚式場によみがえらせた事業承継コンサルタントの著者が、さまざまなケースを例にあげて事業継承のノウハウをわかりやすく解説します。事業承継を乗り越えて立派な経営者に成長しましょう!

著者 小林伸豪
価格 本体1300円(税別)
ISBN 978-4-7980-5352-3
発売日 2018/2/22
判型 四六
ページ数 208
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目次

第1章 あなたは今、こんなことで悩んでいませんか?

【ケース1】母(専務)との確執

自分が社長になっても、先代のようにやっていけるだけの自信がない

【ケース2】父(社長)と息子(専務)の関係

頑張ってはいるけど、すべてが空回り

【ケース3】父(高齢社長)と息子(後継者)の実権争い

親父は、「おまえに継がせる」と言いながら、口出しばかり

【ケース4】経営難の会社を継いでしまった

従業員の生活を守らねばという重圧に耐えられない

【ケース5】継いだ会社が売上げ減少へ

売り上げが伸びる見込みも、施策も見当たらない

【ケース6】社長(母)の言うことしか聞かない従業員

会社を継いだはいいが、八方塞がりでみんな敵

【ケース7】継いだ会社は人材不足?

やる気のあるスタッフに恵まれない

【ケース8】新米経営者のリスクとは?

人を雇っても、数ヶ月足らずでみんな辞めてしまう

【ケース9】会社は継いだが資金が足りない

こんな会社に融資してくれるところなんてあるわけない

【ケース10】会社と家族の板ばさみになる場合

「誰も理解してくれない」という孤独感は想像以上に辛い

【ケース11】会社を最悪のタイミングで継いでしまった

会社も家庭も崩壊寸前。お先真っ暗で、何も考えられない。いっそ会社を辞めてしまおう

◆コラム あの手この手を考えていた

第2章 その大変さ、あなただけではありません!

「先代のように自分が社長になってもちゃんとやっていけるだけの自信がない」

【解決策1】まずは先代の要望を優先して実績を作る

「頑張ってはいるけど、すべてが空回り」

【解決策2】先代に敬意を払うことから始める

「親父は、『おまえに継がせる』と言いながら、口出しばかり」

【解決策3】花道を用意する

「従業員の生活を守らねばという重圧に耐えられない」

【解決策4】社員の自宅を訪問する

「売り上げが伸びる見込みも、施策も見当たらない」

【解決策5】まずは将来のビジョンを明確にする

「会社を継いだはいいが、八方塞がりでみんな敵」

【解決策6】外の世界を知ること

「やる気のあるスタッフに恵まれない」

【解決策7】自分が問題であることを自覚するまで待つしかない

「人を雇っても、数ヶ月足らずでみんな辞めてしまう」

【解決策8】現場を体験しておく

「こんな会社に融資してくれるところなんてあるわけない」

【解決策9】相談先をを知っておくこと

「『誰も理解してくれない』という孤独感は想像以上に辛い」

【解決策10】最悪の選択は避けられる

「会社も家庭も崩壊寸前。お先真っ暗で、何も考えられない。いっそ会社を辞めてしまおう」

【解決策11】辞めることも勇気

◆コラム 車の中でパンをかじりながら営業回り

第3章 会社を継ぐときに、なぜ、不安になるのか

何のために会社を継ぐ(継いだ)のかを徹底的に考える

「継がされた」感があると、不安はいつまでも消えない

覚悟を決めるのは、継いだ後からでも遅くはない

あなたは親の会社にどのくらい関心があるのか?

今までの生活を捨ててでも、会社を継ぐメリットはあるのか?

親と一緒に働くことのメリットはあるのか

一度継いだら簡単に逃げられないコトへの覚悟はあるのか?

2代目の「甘え」は第三者に早めに潰してもらう

自分はダメだ、と思ったらいったん外に出てみる

親が外に出す場合もある

あなたの会社の状態を知れば不安が消える

◆コラム 苦労話を聞く忍耐力を鍛える

第4章 ごちゃごちゃな会社の現状を冷静に見てみる

あなたが引き継ぐ(引き継いだ)会社の魅力を上げられるか?

二代目が会社を継ぐとお客さんも30年若返る

たとえ、赤字の会社でも継ぐ意義はある

従業員の生活を守るという責任感が本当にあるのか?

朝は誰よりも早く出社し、夜は誰よりも遅く帰ってみる

社長が「トイレ掃除」はもはや古いのか?

事業承継には大きく「経営承継」と「資産承継」の2つがある

会社とは二代、三代と続いていくたびに価値が高まる

どんな会社でも継げるというチャンスを逃さない

◆コラム だって昔からあるから

第5章 人間関係のバトルを乗り越えれば、すべては上手くいく

事業承継の問題のほとんどは「親子関係」

先代社長は必ず経営に口を出してくるものと覚悟する

母親も古参社員も父親に付くものと心得よ

二代目襲名パーティーはできるだけ派手目にする

番頭社員は「頑張れよ!」と言うけれど、一緒の船には乗らないもの

既存の社員との壁を取り払う最適な方法とは?

先代社長に心を込めて「挨拶」「ホウレンソウ」ができるか?

先代社長との「想いの共有」の時間を作り出す

取引先が仕事を回してくれなくなったらどうする?

最終手段は、株主総会で代表権を奪い取る

◆コラム 自分の器に見合った人材しか入ってこない

第6章 新社長に必要なマインドとスキルを身に付けて前進する

認められたければまずは小さな「実績」を作ろう

二代目社長は何でも相談できるメンターを作る

今いる社員さんや取引先に感謝しているか?

古い社員にも感謝し、意識して活躍の場を与える

昔の取引先との関係を見直し、より大事にする

社長が社員の悪口を言えば、会社の価値を下げる

会社のビジョンを決めたら、社員全員で共有する

思い切って会社の弱点やブラックな部分を改善する

社員はもっともっと褒められたがっていることを知る

社員を見習わなければならないこともある

社員への物心両面での投資を可能な限り行う

◆コラム 妻の頑張りに助けられた

第7章 会社が発展すれば、「不安」が「希望」に変わる

不安解消のカギは、現状維持よりも発展を目指すこと

新しい分野に着手するときは、一気にやる

古い社員は新しい会社のスピード感についてこられない

家業から企業へ発展させるためのポイント

若い社員が生き生きと働けない会社に未来はない

今までの仕事はそのままで、新しい仕事は新しい社員だけでやる

「はい、やります!」という若い社員を採用する

守るべき新しい社員ができると今まで以上に頑張れる

財務改革もすぐに着手する

一番の学びは、大きな失敗と成功を経験した社長に会うこと

◆コラム 小さな会社でも100年企業を目指そう

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