Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版 (単行本)

Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 株式会社ビープラウド
ジャンル IT系書籍 > プログラミング言語
書店発売日 2018/06/12
ISBN 9784798053820
判型・ページ数 B5変・488ページ
定価 3080円
(本体2800円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定
その他 ダウンロード:有

この本に関するお問い合わせ・感想

Pythonのシステム開発技法はどんどん進化しています。また、テキストで学んだことと開発現場では違ったノウハウも求められます。そのため、新人はまず実践知識を学ばなくてはなりません。本書は、Pythonでの開発経験豊富なシステム開発会社員が、今まで培ってきた技術や知識、ノウハウをもとに、新人がスムーズに開発に参加するために必要なPython開発の知識を解説します。GitおよびGitHubによるソースコード管理もわかります。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/5382.html
PART1 Pythonで開発しよう
Chapter 01 Pythonをはじめよう
01-01 Pythonのセットアップ
01-01-01 debパッケージの更新
01-01-02 Python 3.6のインストール
01-01-03 パッケージ管理ツール(pip)
01-01-04 Python仮想環境の作成(venv)
01-01-05 複数バージョンのPythonの使用
01-02 Gitのセットアップ
01-02-01 Gitの概要
01-02-02 Gitの確認
01-02-03 リポジトリーの作成
01-02-04 ファイルの操作
01-03 エディターと開発に便利なツール
01-03-01 エディター
01-03-02 開発に便利なツール
01-04 まとめ
Chapter 02 Webアプリケーションを作る
02-01 Webアプリケーションを作る
02-01-01 Webアプリケーションの入門
02-02 事前準備
02-02-01 フレームワークを決める
02-02-02 Flaskのインストール
02-03 Webアプリケーション開発の流れ
02-04 作るものを明らかにしよう
02-04-01 乗りログの要件を決める
02-04-02 必要な機能を明らかにする
02-04-03 必要な画面を明らかにする
02-05 画面を作る
02-05-01 作成する画面をイメージする
02-05-02 HTMLとCSSを作成する
02-06 機能を作る
02-06-01 乗降記録データを保存する
02-06-02 保存しておいたコメントの一覧を取得する
02-06-03 テンプレートエンジンを使って画面を表示する
02-06-04 投稿先のURLを用意する
02-07 テンプレートの出力を調整する
02-08 動作確認
02-09 まとめ
Chapter 03 Pythonプロジェクトの構成とパッケージ作成
03-01 Pythonプロジェクト
03-02 環境とツール
03-02-01 venvで独立した環境を作る
03-02-02 pipでパッケージをインストールする
03-02-03 まとめ
03-03 ファイル構成とパッケージリリース
03-03-01 setup.pyを書く
03-03-02 乗りログのプロジェクト構成
03-03-03 setup.pyとMANIFEST.in: パッケージ情報と同梱するファイルの設定
03-03-04 setup.py: 実行コマンドの作成
03-03-05 python setup.py sdist: ソース配布パッケージを作る
03-03-06 リポジトリーにコミットする
03-03-07 README.rst: 開発環境セットアップ手順
03-03-08 依存パッケージを変更する
03-03-09 requirements.txtで開発バージョンを固定する
03-03-10 python setup.py bdist_wheel:wheel配布パッケージを作る
03-03-11 PyPIにアップロードして公開する
03-03-12 まとめ
03-04 まとめ
PART2 チーム開発のサイクル
Chapter 04 チーム開発のためのツール
04-01 課題管理システム
04-01-01 Redmine
04-01-02 Redmineのインストール
04-01-03 プラグイン
04-02 チャットシステム
04-02-01 Slack
04-02-02 Slackの特徴
04-02-03 Slackの登録
04-03 チーム開発に有用なツール
04-03-01 Dropbox
04-03-02 Googleドライブ
04-04 まとめ
Chapter 05 課題管理とレビュー
05-01 チケットを使った課題管理
05-01-01 課題、チケットとはなにか
05-01-02 課題管理を始める前に
05-01-03 チケットを作成しよう
05-01-04 チケットを整理しよう
05-01-05 チケットを分割しよう
05-02 チケットテンプレート
05-02-01 プラグインのインストール
05-02-02 チケットテンプレートの使い方
05-02-03 グローバルチケットテンプレート
05-02-04 チケットテンプレートの例
05-03 チケット駆動開発
05-03-01 コーディング開始……でもその前にチケットを起票しよう
05-03-02 チケットの番号と同じ名前のブランチを作ろう
05-03-03 ブランチのマージ
05-04 レビュー
05-04-01 レビューの留意点
05-04-02 レビューのテクニック
05-05 まとめ
Chapter 06 Git/GitHubによるソースコード管理
06-01 GitとGitHubの違い
06-02 Gitリポジトリーの管理と設定
06-02-01 GitHubの設定
06-02-02 Gitリポジトリーの管理と設定
06-02-03 ブランチとマージ
06-02-04 リモートリポジトリーの変更を取り込む
06-03 マージとリベースについて
06-03-01 マージについて
06-03-02 リベースについて
06-03-03 マージかリベースか
06-04 GUIクライアント
06-04-01 GUIクライアントの紹介
06-04-02 GUIクライアントの利点
06-04-03 GUIクライアントの欠点
06-05 GitHub Flow: Git/GitHubを使った開発のワークフロー
06-05-01 開発を行う
06-05-02 プルリクエスト(Pull Request)を作成する
06-05-03 デプロイする
06-05-04 GitHub Flowまとめ
06-06 チームでGitHubを活用するためのTips
06-06-01 タスクリストの活用
06-06-02 GitHub Issues
06-06-03 テンプレートを活用する
06-06-04 masterブランチのforce-pushを禁止する
06-06-05 Organizationを活用する
06-06-06 GitHub Flowを支える技術
06-07 まとめ
Chapter 07 ドキュメントの基盤を整える
07-01 プロジェクトのドキュメントを書こう
07-01-01 ドキュメントを作成する上で、何をしたくないのか
07-01-02 どのような状態ならドキュメントを書きたいのか
07-02 Sphinxの基本とインストール
07-02-01 Sphinxのインストール
07-02-02 reStructuredText入門
07-02-03 Sphinxによる構造化ドキュメント作成の流れ
07-02-04 Sphinx拡張
07-02-05 SphinxのドキュメントをMarkdownで書く
07-03 Sphinxの導入で解決する課題と新しい課題
07-03-01 ドキュメントを普段利用しているテキストエディターで書ける
07-03-02 情報と表示を分離し、装飾などの見た目にとらわれずに文面に集中して書ける
07-03-03 提出用PDF出力など、1つのソースから複数のフォーマットに出力できる
07-03-04 構造化により、ドキュメントを複数のファイルに分割して書ける
07-03-05 Gitなどで簡単にバージョン管理できる
07-03-06 APIリファレンスとプログラムを一体管理する仕組み(docstring、doctest、autodoc)
07-03-07 Webブラウザーを利用して共有する
07-03-08 Sphinxの導入に伴う課題
07-04 ドキュメントポートフォリオの作成と利用
07-04-01 ドキュメントポートフォリオとは?
07-04-02 プロジェクトで必要となるドキュメントの一覧
07-04-03 リーダー、マネージャー向け
07-04-04 設計者向け
07-04-05 開発者向け
07-04-06 顧客向け
07-05 まとめ
Chapter 08 モジュール分割設計と単体テスト
08-01 モジュール分割設計
08-01-01 機能設計
08-01-02 Webアプリケーションを構成するコンポーネント
08-01-03 コンポーネント設計
08-01-04 モジュールとパッケージ
08-02 テスト
08-02-01 テストの種類
08-02-02 ユニットテストを書く
08-02-03 ユニットテストから環境依存を排除する
08-02-04 WebTestを使った機能単体テスト
08-03 テストから設計を改善する
08-03-01 テストしやすい設計
08-04 テスト実行の自動化に向けて
08-04-01 toxでテスト実行環境を自動作成する
08-04-02 繰り返し可能なテスト環境
08-05 まとめ
Chapter 09 Pythonパッケージの利用と開発への適用
09-01 パッケージを使う
09-01-01 パッケージのバージョン指定
09-01-02 PyPI以外のサーバーからのインストール
09-01-03 パッケージの配布形式
09-01-04 wheelhouseの作り方
09-01-05 wheelhouseからインストール
09-02 manylinux wheelを作成する
09-02-01 manylinuxとは
09-02-02 manylinux wheelを作成する
09-02-03 wheelhouseをmanylinux化する
09-02-04 manylinux wheelを作成、利用する際の注意点
09-03 パッケージを活用する
09-03-01 プライベートリリース
09-03-02 requirements.txtを活用する
09-03-03 デプロイや CI + tox のためのrequirements.txt
09-03-04 requirements.txt の内容と実際のインストール状態を一致させる
09-04 まとめ
Chapter 10 CircleCIで継続的インテグレーション
10-01 継続的インテグレーション(CI)とは
10-01-01 継続的インテグレーション(CI)
10-02 CIを実現する環境について
10-02-01 CI実行環境の準備
10-02-02 CircleCIの特徴
10-03 CircleCIを設定する
10-03-01 GitHubでのリポジトリーを作成
10-03-02 CircleCIアカウント作成
10-03-03 プロジェクトの追加
10-04 テストコードを実行する
10-04-01 unittestでのテストコード実行例
10-04-02 pytestでのテストコード実行例
10-05 Djangoのテストコードを実行する
10-05-01 Pythonモジュールのインストール
10-05-02 Djangoのセットアップ
10-05-03 サンプルコード
10-06 Slackへ通知する
10-06-01 Slackの設定
10-06-02 CircleCIの設定
10-07 ドキュメントのビルドを実行する
10-07-01 Sphinxのインストール
10-07-02 CircleCIの設定の登録内容
10-07-03 成果物の参照
10-08 CircleCIをさらに活用する
10-08-01 便利な機能
10-08-02 さらなる改善
10-09 まとめ
PART3 サービス公開
Chapter 11 環境構築とデプロイの自動化
11-01 環境構築内容の検討
11-01-01 ネットワーク構成
11-01-02 サーバー構築内容の構造化
11-01-03 ユーザーの設定
11-01-04 パッケージの選定 
11-01-05 ミドルウェアの設定
11-01-06 デプロイ
11-02 Ansibleで作業を自動化する
11-02-01 Ansibleとは
11-02-02 ファイル構成
11-02-03 Ansibleの実行
11-02-04 最初に検討した構成との対応づけ
11-02-05 各手順をAnsible化する
11-02-06 Ansible実行環境の整備
11-03 まとめ
Chapter 12 Webアプリケーションのパフォーマンス改善
12-01 Webアプリケーションのパフォーマンス
12-01-01 Webアプリケーションに大量のリクエストが集中するとどうなるか
12-01-02 高負荷への対策
12-02 乗りログのパフォーマンスを測定する
12-02-01 Webアプリケーションのパフォーマンスとは
12-02-02 ApacheBenchのインストール
12-02-03 ApacheBenchを使ったパフォーマンス測定
12-03 gunicornについて
12-03-01 gunicornのインストール
12-03-02 gunicornでアプリケーションを動作させる
12-04 nginxについて
12-04-01 nginxのインストール
12-04-02 nginxのパフォーマンスを調べる
12-05 nginxとgunicornでアプリケーションを動作させる
12-05-01 gunicornの設定
12-05-02 nginxの設定
12-05-03 nginx+gunicornのパフォーマンスを測定する
12-05-04 パフォーマンスを比較する
12-06 まとめ
PART4 実践プロフェッショナル開発
Chapter 13 テストを味方にする
13-01 現状認識:テストを取り巻く環境
13-02 開発の各プロセスへのテスト導入
13-02-01 見積もりについて
13-02-02 ドキュメントのテスト(レビュー)
13-02-03 テストを設計する(インプットとアウトプット)
13-02-04 テスト実施とテストフェーズの回し方(何をどこまでやるのか)
13-03 まとめ:テストは怖くない
Chapter 14 Djangoで実務のWebアプリ開発
14-01 Djangoは実務でWebアプリを作るのにオススメ
14-01-01 Djangoを実務で使う理由
14-01-02 Djangoのインストール方法
14-01-03 Djangoのアーキテクチャー
14-01-04 Djangoのドキュメント
14-02 Djangoアプリ開発で迷子にならない流れ
14-02-01 対象になる方
14-02-02 なぜ作りたいものが作れないのか
14-02-03 まずは作りたいものを考えよう
14-02-04 メイン機能から作る
14-02-05 モデルがすべて
14-02-06 表示するだけの画面から始めよう
14-02-07 これからの流れ
14-02-08 まとめ
14-03 データベースのマイグレーション
14-03-01 データベースのマイグレーションとは
14-03-02 Djangoのマイグレーション機能
14-03-03 コマンドの簡単な紹介
14-03-04 データマイグレーション
14-03-05 まとめ
14-04 Djangoで使えるライブラリ
14-04-01 factory_boyの利用
14-04-02 Django Debug Toolbar
14-04-03 他の便利なDjangoライブラリ
14-05 まとめ
Chapter 15 プログラマーのための機械学習
15-01 機械学習とは
15-01-01 「機械学習」とはどのような技術か
15-01-02 機械学習を使うために必要な2つのステップ
15-01-03 機械学習の目標
15-02 機械学習プロジェクトの概要
15-02-01 機械学習プロジェクトとはどのようなプロジェクトか
15-02-02 システム開発プロジェクトとの違い
15-02-03 PDCAサイクルでの仮説検証
15-02-04 PDCAサイクルはいつ終わるのか
15-02-05 機械学習プロジェクトの全体像
15-03 事前検証フェーズ
15-03-01 事前検証フェーズの目的
15-03-02 事前検証フェーズの作業前に確認すること
15-03-03 事前検証フェーズでプログラマーに必要となる心がけ
15-03-04 プログラム開発から実行までの手順
15-03-05 結果を分析する
15-03-06 この節のまとめ
15-04 機械学習の開発環境を準備する
15-04-01 機械学習で使うライブラリのインストール
15-04-02 Jupyter Notebookの起動と実行
15-04-03 Jupyter Notebookの基本操作
15-04-04 NumPyを使用する
15-04-05 pandasを使用する
15-04-06 Matplotlibを使用する
15-04-07 scikit-learnを使用する
15-04-08 参考サイト
15-05 まとめ
15-05-01 学習に役立つ書籍
Appendix A 開発環境のセットアップ
A-01 VirtualBoxのインストール
A-02 Vagrantのインストール
A-03 ゲストOSのセットアップ
A-04 日本語設定
A-05 プライベートネットワークの設定
A-06 ホストOSとの同期
A-07 ゲストOSのバックアップ

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